こちらも昨日22日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・地域が協力し「きもだめし大会」/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
大越、善行、俣野、大清水の各小学校の児童と、
中学・高校生、地域住民らのスタッフ計約400人が参加して
行われたこの「きもだめし大会」ということで、
これだけ地域の多くの方が関わって「きもだめし大会」を
するとなると、本当に大規模になりますね。
毎年、地域と学校、家庭が連携してつくる恒例行事ということで、
今年のおばけ役を務めた善行中学校の生徒も、
小学校の頃から楽しみにしていたそうで、
これは生徒も想い想いのペインティングや衣装などを用意して、
個性豊かなおばけになったのではないでしょうか?
ただ天気に恵まれず、例年の野外から、
善行小学校の体育館での実施となって、迫力不足に
なってしまったのは残念でしたね。
来年は好天に恵まれると良いですが・・・。
さて、「きもだめし大会」というと、小・中学校のキャンプや、
地区の子ども会のキャンプなどで行われることが多いと思いますが、
こうやって地域が一体となって行えば
非常に迫力も出て規模の大きな「きもだめし大会」になりますし、
地域の強い一体感も生まれて、
いろんな面での地域協力・地域連携に
生かされていくと思うので、
こういう取り組みは、他の地域でも進んで実施してほしいですね。
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