昨日7月4日(水)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・たばこ、酒の購入時に身分証で年齢確認/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
神奈川県では7月1日(日)から、未成年者の喫煙や飲酒を
防止するためタバコ、お酒を買う若者が20歳未満
とみられる場合、身分証明書での年齢確認を
販売店や飲食店に義務付ける神奈川県青少年
喫煙飲酒防止条例を施行したとのことです。
神奈川県では購入者らへの周知に力を入れているそうです。
未成年者の喫煙と飲酒が社会問題化してから
どの位経っているのか分からないぐらいですが、
果たしてこれがどのぐらい効果があるかということになりますね・・・。
見た目では未成年者かどうか分からない子もいますからね・・・。
だからといって何もやらないで手をこまねいているようでは
どうしようもないですし、何とか効果が表れると良いのですが・・・。
また6月9日(土)には、
『神奈川県が、禁煙対策への取り組みを強化へ!!』
として取りあげたように、神奈川県では、がんの発生を抑えるのに
有効な禁煙対策への取り組みを強化が進められているように、
未成年者に対してもキチンと喫煙の害や危険性、
未成年での飲酒の危険性をしっかりと理解してもらうように
学校だけでなく、家庭などでもしっかり取り組みように
促さないといけないですね。神奈川県内の公私立学校の小学校6年生
から高校3年生までの児童・生徒約60万人を通じて啓発資料を配付する
ようですが、啓発資料を配布するだけで終わらないように、
指導を徹底させることが何よりだと思います。実際に、未成年の
喫煙、飲酒を親が黙認しているケースがかなり多いことが
分かっていますからね・・・。
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