こちらも昨日9月9日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・サッカー湘南サポーターらが結集、台風被害のグラウンドで泥の除去/平塚』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
8月6日(木)から7日(金)にかけての台風9号の
通過に伴って、相模川の水位が上昇し、
水浸しになった平塚市中堂の馬入ふれあい公園
サッカー場に8月7日(金)、8日(土)の両日、
湘南ベルマーレのサポーターらが結集し、泥の除去に
汗を流したそうです。
自分たちが応援している湘南ベルマーレのために、
サッカー場を早く使えるようにしてあげたいと、
台風9号直撃の影響で、たまった泥を除去するなんて、
すごく粋なことをしますね。とてもすばらしいですね。
これも地域貢献・地域交流の1つだと思いますし、
野球界でも、ファンとの距離とのあり方という部分で、
すごく参考になることではないでしょうか?
湘南ベルマーレの公式サイト内にある“馬入日記”も読みましたが、
選手や監督やコーチングスタッフも参加して、本当に文字通り、
湘南ベルマーレ一体での作業になったんですね。
復旧には相当時間がかかりそうですが、今回のみなさんのがんばりと想いが、
1日も早い復旧へとつながってほしいですね。
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