こちらも昨日6月27日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・市庁舎の食堂で売上金の一部を途上国に寄付/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市民も利用できる横浜市庁舎の第三食堂
《横浜市会棟地下1階》で、途上国の学校給食
1食分《約20円》に合わせて、売り上げの一部《20円》を
途上国に寄付するプロジェクト『TABLE FOR TWO』が
始まったそうです。自治体の食堂では初めての試みで、
年内いっぱい行う予定だということです。
カロリー控えめの健康食を食べて、世界の子供を
支援しようとは、すばらしい取り組みですね。自分たちの
健康意識の向上と共に、ボランティアもしようというのを、
横浜市が行動で示したというのは大きいですね。年内いっぱいといわず、
継続的に実施してほしいなと思いますし、他の自治体も
賛同して行うところがぜひ出てきて欲しいところですが・・・。
6月26日(火)の
『横浜市開港記念会館で、途上国の子供たちの現状について
考えるトークイベントが開かれる!!』
などで取りあげてきているように、途上国の子どもたちは、
教育を受けられる環境になっていない状況にあり、
自立した社会を作るために子どもたちが勉強できる
環境を整えていかないといけないといわれ続けています。
少しでも子どもたちが教育を受けられるように、まず横浜市が
行動を示したことで、少しでも多くの方たちが、今、自分たちが出来ること
をぜひしていく1つのキッカケとなって欲しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます