旧厚木パルコビルが「あつぎげんき館(仮称)」に!!中心市街地活性化や多世代交流を基本コンセプト!!

昨日11月22日(木)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・旧パルコビルが「あつぎ元気館」へ　
多世代交流する街に、市が基本計画発表／厚木』
という気になる記事からです。

厚木市は、『(仮称)あつぎ元気館』の整備基本計画を
発表しました。中心市街地活性化や多世代交流を
基本コンセプトにしたもので、今後は入居施設など
具体的な内容などを決定し、2014年3月の完成を
目指すことになります。

整備方針は文化・芸術、生涯学習機能の
導入、商業施設の導入、中心市街地に
おける公共施設の最適化・効率化として、
映画館などの既存施設の有効活用などを
重点ポイントを設け、主な導入機能に多目的ホールや
屋内公園などを挙げているということで、
以前から市民などから声が出ていた
映画館の有効活用と厚木市側から挙げていた
施設の在り方、両方が上手く採用されると
いうカタチに落ち着きそうですね。

厚木市内は、以前からこのブログでも取り上げて
きていますが、厚木フィルムコミッションが
しっかりと機能をしていて、ドラマや
映画などのロケ地として多く使われていますし、
元々厚木市は文化・芸術の街で、いろんな文化・芸術の
取り組みが盛んに行われているので、
そういう部分がしっかりと施設に反映されて、
多くの市民が利用しやすい環境を作ることが
何よりだと思います。そして周辺地域、
特に厚木一番街の活性化を取り戻さないと！

まだまだ市民などから施設の在り方には
いろんな意見が出ていますし、そういった意見を
踏まえて、しっかり施設づくりを進めて欲しいです。