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横浜市がJR関内駅北口を再整備!!長年の懸案だった駅舎のバリアフリー化も実現へ!!

2011年10月20日 00時00分00秒 | 神奈川の福祉・バリアフリーとボランティア
昨日10月19日(水)の神奈川新聞地域面
《横浜面に掲載!!》から
『カナロコ・横浜市が関内駅北口を再整備、
バリアフリー実現へ/神奈川』

という気になる記事からです。

横浜市は、JR関内駅北口の再整備計画案を
発表し、エレベーターや保育所の新設、
駅前歩行者広場の整備などを盛り込み、
長年の懸案だった駅舎のバリアフリー化

実現するそうです。

JR関内駅の駅舎のバリアフリー《化》をめぐっては、
ずっと横浜市に、市民の要望が寄せられていたということですし、
神奈川県庁や横浜市役所などの官公庁など、
横浜市の中心部に通じる玄関口になっていますし、
1日の乗降客は約11万5,000人で、
横浜ベイスターズの本拠地・横浜スタジアムの最寄り駅でもあり、
横浜中華街にも通じる駅の1つでもあるので、本来であれば、
もっと早いうちに関内駅駅舎のバリアフリー化
進めないといけないぐらいだったので、本当にようやくという
感じもしますね。保育所の新設も検討されているので、
関内駅利用者や周辺地域のオフィスに務めている方で、
小さいお子さんを抱えている方には、ありがたいと思います。

2017年度中の完成を目指しているようですが、
6年後になりますし、少しでも早く、再整備を進め、
完成が早まるようなカタチして欲しいと思います。
今の関内駅利用者が、1日も早く関内駅駅舎の
バリアフリー化
を願っているわけですから。

いまや駅のバリアフリー化は、ごく当たり前の取り組みでも
あるので、バリアフリー化が進んでいない駅やその周辺でも、
周辺の環境を損なうことなく、取り組みを進めていかないと。

《尚、文中の『バリアフリー《化》』の
リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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