横浜市港南区の横浜市立野庭東小学校の児童ら約100人が、学校近くのトンネル内に巨大な壁画を描く!!

こちらも昨日10月21日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・地元児童が暗いトンネルを壁画で明るく／横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市港南区の横浜市立野庭東小学校の児童ら約100人が、
学校近くのトンネル内に巨大な壁画を描いたそうです。
周辺住民から『落書きがひどく、暗くてイメージが悪い』と
言われてきたトンネル内が青や白、赤、黄色と
色鮮やかに彩られたということです。

今回の横浜市立野庭東小学校の児童らが行ったトンネル内の
巨大壁が描きは、美しい街づくりの一環として港南区が
実施する街並みウォールアート事業ということですが、
地域住民にしても児童らにしてみても、暗くてイメージが悪い
トンネルとなると通り辛かったり、何か事件が起きたりという
こともありますからね・・・。《当然あっては困りますが・・・。》
トンネル等の落書き防止のための壁画描きは、9月21日(金)に
『小田原市立鴨宮中学校の2年生が、学校近くのトンネルに魚の絵を描く!!』
として取り上げた、小田原市鴨宮の小田原市立鴨宮中学校の2年生170人が、
地域に貢献しようと、小田原市立鴨宮中学校近くにある小田原市飯泉の
小田原厚木道路下の3ヶ所の市道トンネル壁面にペンキで魚の絵を描いた
取り組みなど、今年は特に各地で積極的に行われるようになってきました。
地域貢献のためには良いことですが、度々落書きをされるのは問題ですし、
こうやってがんばって壁画描きをした子どもたちの気持ちを
傷つけるものですし、落書き自体も犯罪です。
何度も書いてきているように、人の善意や心を傷つける行為は重いと
ということを落書きをするものは理解をしないといけません。