こちらも昨日4月21日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・相模原の温室壁に巨大タペストリー/美大生21人が共同製作』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市麻溝台の神奈川県立相模原公園内の温室
『かながわグリーンハウス』に、高さ約4メートル、
幅約9メートルの巨大タペストリー《壁掛け用染め布》が展示されました。
近くの女子美術大学の学生21人が半年かけて共同製作したものです。
神奈川新聞本紙と『カナロコ』にカラーで写真が掲載されていますが、
すごく鮮やかに彩られていますね。
大きな布に10数色を塗り重ねたため、染色に約4ヶ月かかったと
いうことですが、本当にそれだけ月日をかけただけのすばらしい
作品になったと思います。
こういった取り組みは、地域貢献・地域交流につながるものですし、
すごくいいことですよね。学生にとっても作品を作り上げることで、
すごく勉強になると思いますしね。春本番で、いろんな種類の花が咲き乱れる
時期ですし、今回、女子美術大学の学生が製作した巨大タペストリー
《壁掛け用染め布》が、『かながわグリーンハウス』の花を
より引き立てるものになりそうですし、花とともに『かながわグリーンハウス』の
新たな目玉としてこれから定着してほしいです。
気がつけばもう来週からは、ゴールデンウィークに入りますし、
たくさんの方に見てもらえるといいですね。
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