昨日29日(金)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・7割の自治体が住民意識調査から外国人を除外/神奈川県内』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
神奈川県内では、外国人は横浜市、横須賀市、愛川町などを
中心にして、全国的にもとても多い地域ですからね・・・。
その外国人の方が“外国人登録”をしていても、
市民として認められていないのだとしたら、それは
すごく寂しいことですね。
話す言葉が違えど、肌の色が違えど同じ
神奈川県内に住んでいる大切な住民だと思います。
地元の愛川町には、本当にチョッと歩いただけでも
外国人とすれ違うほど身近にいますが、
それが普段のごく当たり前の風景で、特別に意識したこともありません。
本当にそれぐらい日常生活の中にとけこんでいますよ。
外国人の方だって、行政に対していろいろ想うところや
意見をいいたいと思っている人は多いと思います。
日本人だから良い!外国人だからダメ!なんていう理由で、
上から差別的に押さえつけるようなやり方は
これを機に全て早急に見直して欲しいです。
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