神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

平塚信用金庫とその家族約500人が、汚れた平塚海岸を清掃!!

2007年09月03日 00時01分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日9月2日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・汚れた海岸を清掃/平塚』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

平塚信用金庫とその家族約500人が、夏の間に汚れた海岸を
きれいにしよう
と、平塚市千石河岸の平塚海岸の清掃を行ったそうです。

ごみの持ち帰りを呼び掛ける看板を無視するように、
海岸には花火の燃えかすやコンクリート片、木片などが
目立つ
ということで、相変わらずマナーを守らない
自分勝手の海岸利用者が多いということですね。
マナーを守って利用している方たちとこうやって毎回清掃をしている
地域の方たちや小学生~大学生、そしてボランティアの方たちの気持ちを
完全に無視していてすごく憤りを感じますし、残念です。
8月28日(火)には、
『三浦市初声町和田の和田長浜海岸で、
子供たちが夏の海をきれいにビーチクリーン活動!!』

として取り上げたように、浦市初声町和田の和田長浜海岸で、
海水浴客でにぎわう砂浜をきれいにするビーチクリーン活動が開かれ、
三崎署の少年柔剣道クラブの子供たちが海岸清掃を行いました。
こちらでは、空き缶や空きビン、花火の燃えかすなど約50キロの
ごみを回収しています。またおそらく他の地域でも同じように
海岸清掃が行われたところが夏休み終盤は多かったと思いますし、
それらの地域でもごみの量は多かったことでしょう。
これだけ地球温暖化や異常気象、環境問題が身近に
感じられる状況にある
にもかかわらず、そんなことは
どうでも良い、自分勝手な人たちが多いのはすごく問題だと思います。
自分で出したごみは自分で持ち帰るのは当たり前のことですし、
いつでも誰でも安心して利用できる海・海岸であるように
と思うのは、地域の方たちやマナーを守って海岸を利用しているみなさん
の共通の気持ちだと思いますし、自分で出したごみは自分で
持ち帰って、自分で処理をする
、これは誰もが出来る身近な
環境への取り組みである
ということ、そして公共のマナーの意識を
1人1人が強く持って欲しいし、考えて欲しい
と思います。
先にも書いたように、これだけ地球温暖化や異常気象、環境問題が
身近に感じられる状況にある
わけですから、もっともっと深刻に受け止めて、
自分勝手なことをすれば、結局自分に仇となって返ってくる
ということ
をよく考えて欲しいです。


コメントを投稿