母校の愛川高校、第1シードの日大高校にコールドで敗れるも大健闘!!

一昨日21日(木)に、保土ヶ谷球場などで行われた
『第87回全国高等学校野球選手権・神奈川大会』4回戦で、
横浜スタジアムで行われた第1試合で、
僕の母校である県立愛川高校と日大高校との一戦は、
11-0の7回コールドで春季神奈川大会で優勝して、
今大会も優勝候補である第1シードの日大高校が勝ちました。
さすが今秋のドラフト候補でもある4番の荒川雄太捕手を中心とした
よくまとまったチームだなと思いますね。
このまま優勝に向けて、甲子園出場に向けて良い戦いをして欲しいと
思います。
さて、母校の愛川高校に眼を向けると、
初戦となった2回戦でサレジオ学院を5-2で破り、
3回戦では県立茅ヶ崎北陵高校を延長10回5-4で破って、
この大会まで公式戦で一度も勝てず、
練習試合でもなかなか結果も内容も残せなかったチームが
ここまで見事な快進撃を見せてくれました。
本当によくやったと思います。
もう次に向けての2年生以下の練習は始まっていると思いますが、
秋以降にまた良い戦いを魅せて欲しいです。
母校の愛川高校といえば、
19日(火)のブログで
『300年の伝統芸能が続く、愛川町の『三増の獅子舞』』で
取り上げた『三増の獅子舞』の伝統を受け継いでいたり、
また福祉ボランティアなどの取り組みなどもしていますが、
正直そういったこと以外はあまり話題もなく、
それよりも良くない問題で地元で問題視される事も
過去多くありましたが、
こういう高校野球での明るい話題が出てきたり、
『三増の獅子舞』など伝統芸の取り組みや
ボランティアなどでいろいろと話題が上がってくるのは、
卒業生としても本当に嬉しいですし、頼もしい限りです。
どうしても今までの良くない問題から、
あまり良くないイメージを持たれがちの母校愛川高校ですが、
こうやってがんばっている子たちはたくさんいますし、
そういうがんばっている子たちをもっと
見てあげて欲しいですね。