神奈川県立厚木商業高校の生徒らが販売する「市にぎわい処」チャレンジショップが好評!!

昨日7月30日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・厚木商業高生徒らのチャレンジショップ好評、
フードバトル金賞の丹沢あんぱんも販売』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

地元や友好都市から仕入れた名産品を
厚木市王子の神奈川県立厚木商業高校の
生徒らが販売する厚木市中町の
『市にぎわい処』チャレンジショップが好評だということです。

神奈川県内のチャレンジショップといえば、
神奈川県立小田原総合ビジネス高校の
生徒が運営するチャレンジショップ
『Gestore《ジェストーレ》おだわら』がすっかり
地域に定着をしていて、毎年好評ですが、
神奈川県立厚木商業高校のチャレンジショップ
『市にぎわい処』も今年2010年で7回目、食育や
地産地消ブームも良い追い風になって、
地域に定着をしてきているんでしょうね。

扱っている名産品は約60品目で、7月12日(月)に
『神奈川県立中央農業高校の生産流通科の
生徒たちが育てた夏野菜を、地域の夏祭りで販売!!』
として取り上げたように、神奈川県立中央農業高校の
生産流通科の生徒たち約10人が、隣接する
神奈川県営上台ノ原団地の夏祭りで
夏野菜を販売しましたが、その中で、
ナスときゅうりは、神奈川県立中央農業高校の
生徒が朝どりしたものです。
こういった取り組みは、地域貢献・地域の活性化にも
つながるので、今後も大切に続けて欲しい取り組みですし、
地域の他の学校と協力をしながら、さらに特産品の
販売を広げることも出来そうですね。

販売をしている生徒にとっても、今後、将来にも生きてくる
取り組みですし、1つ1つ勉強をしながら今後に生かして欲しいですね。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア（Wikipedia）』です。》