【本日の福野郎 №125(遅刻)】
前の仕事で働いていてストレスが貯まっていた時、
それまではオレンジが好きだったのに急に黄緑や緑にばかり目がいくようになりました。
黄緑や緑は安心感と安らぎを与えてくれる色(昔から人間は緑に囲まれていた)なので、
その頃の私は、心が緑系の色を求めていたのでしょう。
それがきっかけで色彩の力に興味を持つようになりました。
独学で色彩検定3級・2級を取得しましたが、その知識を生かしきれていない気が…。
色彩のスペシャリストに直に学びたいと考え、今年から色彩の講座を受講しはじめました。
その講座の中で「パーソナルカラー診断」というものをしました。
パーソナルカラーとは、簡単にいえば"似合う色"
肌の色(オークル系?ピンク系?)、髪の色(ブラウン系?ブラック系?)、目の色などを参考に、
・春タイプ(イエローベース/鮮やかな色)
・夏タイプ(ブルーベース/穏やかな色)
・秋タイプ(イエローベース/落ち着いた色)
・冬タイプ(ブルーベース/鮮やかなアクセント・モノトーン)
の4シーズンに分けられます。
通常の診断では実際に4シーズンの色の布(約120枚)を顔の下に当てながら時間をかけて診断していくそうなのですが、
今回は簡易的に、1人10分ほどで診断していただきました。
実は短大時代にも色彩の授業があって、少しパーソナルカラーにも触れたのですが、
その時のセルフ診断で秋タイプだと確信し、普段の服選びでも深みのある色を選ぶようにしていました。
…しかし!!
私は、春タイプなんだそうです!!!あれ?
帰宅後タンスの中を見てみたら、圧倒的にくすんだ色が多い…(沈)
かろうじてあった明るい色の服は、前述の緑系が気になっていた頃に買った黄緑の服などだけ…
他の受講生からも「春タイプの明るい色の方が絶対似合う!」と言われたので、
先日早速明るいピンクのカーディガンを買ってきました。
(でも思ったほど、鮮やかな色の服が売ってなかったんです。)
で、実際に着てみて。
気分が、明るくなりました!
それは、明るい色の効果でもあると思うし、第三者に「似合う!」と認められた色だからだと思います。
この日は中に濃い茶系の色を着ました。
全身を春タイプの明るい色にしたら、自分にはまぶしくて落ち着かなさそうですが、
顔に近い一部に春タイプの色を持ってくるだけで、かなり効果があると感じました。
この日の講座の最後に撮った集合写真を見ると、自分の表情がいつもより断然明るく見えました!
色って、面白い!
これからは春タイプの明るくて綺麗な色をチョイスして、もっと自分を磨こうと思います!
パーソナルカラーにご興味ある方は是非詳しく調べてみてくださいね。
その際、セルフ診断で満足しないことをオススメします。
自分に似合う色を知りたい!という方は、パーソナルカラー診断を受けた方がいい!絶対!
セルフ診断で秋タイプと信じ込み、タンスの中を秋タイプの服の畑にしてしまった私からの助言です(笑)
もちろん、これまで購入した服も、春タイプの色を引き立てるサポート役として、上手く付き合っていきたいです!
※パーソナルカラーはその日の体調や、歳を重ねることで変化する場合もあるそうです。
色と上手く付き合うだけで、自分が変わっていくのを実感できる!
色に癒されてきた経験を生かして、いつか色に関わるお仕事をできたらいいなあ。
…と思いながら、これからも色彩の勉強を、楽しくがんばりまっくす!
でゃ!
明日から1週間ほど、京都や四国へ旅に出ます!
今回は地域ごとの色彩の使われ方など、色彩を意識しながらの旅にしたいです。
帰ってきたらまたお仕事探しにハッスルしますが、余裕があれば旅のレポートも書きたいと思います。
お楽しみに☆
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私学生時代に赤いパーカー着てたら母に「アンタ赤似合うね」って言われたけど、赤い服ってあんま持ってないな
京都懐かしい(笑)
高2の修学旅行で行ったけど、イイトコだったなぁ…
自分自身で似合うと思う色より、他の人に似合うと言われた色の方が、本当に似合っているのかもしれませんね!
色は当たり前な存在だけど、だからこそ奥深いですよ〜!