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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

元 vs まこと その2

2011-02-25 00:00:07 | 
1.反確

EXチェストとEXイェッサーの反確が思った以上に難しい。

強百連はほぼムリだし中Pも成功率2割くらいだった。

深いガード時のTCとバクステ読みのステップ中K、テイガはイイ感じだった。




2.コンボ

まことはTCから強ゲキロウ入るので少しダメージアップ




3.オウガネタ

画面中央で強ゲキロウフルヒット後、まことが受け身取ると中オウガでめくり狙える。

中央でオウガヒットして忌小足→中オウガでめくれる。

大足後もめくり中オウガ狙いやすい。




4.ウルコン選択

これはもうほぼウルコン2で決まり。

バクステ狩りや空対空などテイガの汎用性が高い。

オウガ→テイガがもう少し安定すればさらに戦力上がりそう。




元 vs まこと

2011-02-21 00:01:04 | 
まず被起き攻めの択のロジックを理解しておかないと勝負にならない。

理解してても被起き攻めは期待値で大きく負けるので、ダウンしないように立ち回る。




1.立ち回り

中距離は喪流中心だが、遠距離ではオウガもけっこう機能する。

垂直と百連仕込みの立ち中K置いて、まことの各行動に以下のリスク与えていき、そこにオウガを適宜混ぜていく感じ。


・前ステ対策
百連仕込みの立ち中Kおいてヒット確認セビステコンボで3割もらう。低空剣引っかかるリスクを抑えたいときは垂直J。立ち中Pも起き技として優秀。


・低空剣対策
垂直するかバクステ→大足で対処。リターン重視ならセービングだが、ステップ投げやEXチェストに弱いのでちょっと微妙。遠強Kや遠強P、立ち中Pもそこそこ有効


・EXチェスト仕込み下中P
これは潰すのではなく歩いてガードしにいくのが正解。ガード後はTC→百連セビステコンボやTCゲキロウが確定する


・前J対策
(EX)ゲキロウで落としたいが低空剣で誘われるとマズい。前Jと低空剣のクセはよく読む。


・ぶっぱEXチェスト対策
これはきっちりガードして確反入れたい。確反は強百連→セビステコンボか立ち中P。先端ガードで微妙な時はどうせバクステするので、ステップから中K→百連→セビステコンボたたきこむ。




2.被起き攻め

a)ガード
拒否行動潰しが強すぎるのでおとなしくガードするのも大事。コマ投げは割り切る。低空剣が裏に出たらきっちりTCからフルコン叩きこむ

b)前ステ
EXゲキロウ読みのバクステを狩るのと、剣の下をくぐるのが目的。なぜかコマ投げスカせる場合があるので要調査

c)EXゲキロウ
使いたくないが使わないわけにはいかない

d)前J
コマ投げに対してバクステと垂直はリスクが大きすぎる。コマ投げきそうでEXゲキロウ打ちたくないときは前Jが良さそう

e)バクステ
コマ投げと中P重ねに有効だが、低空剣されるとEXチェストで一気に端まで運ばれる。前ステコマ投げからのウルコンも流行ってるので惰性で使わない



3.ウルコン選択

普通に考えれば1だがウルコン2も悪くないかもしれない。

まこと戦はスパコンゲージがいつもカツカツで惨影が決まりづらいのが一つ。

そして起き攻めや立ち回りでテイガが活躍しそうなのが一つ。

低空テイガは言ってみればファルコン系なので、まことと相性は良い気がする。





4.確反

・EXチェスト(-4)
強百連、TC、中P


・下大P(-9)
中K、スパコン


・EXイェッサー(-4)
強百連、TC、中P






元 vs 豪鬼

2011-02-13 19:39:33 | 
どちらも使うので割と正確なダイヤつけられるはず。

この組み合わせ、今のところ6:4で豪鬼有利な印象。

起き攻めの豪鬼側の期待値と、元は遠強Kが2段ガードになるのがその主な理由。

でもこの程度の相性差はやっていて楽しい。




1.ウルコン選択

基本的にはテイガ。

波動、(EX)斬空波動、阿修羅に狙う。

豪鬼戦ではスパコンは蛇咬叭に回したいから、惨影→絶影狙いづらいのも理由のひとつ。

相手がテイガに慣れてきたら絶影もあり。

絶影は阿修羅やバクステも狩れるし、百鬼に忌J強K×2合わせての龍咬叭も狙える。

それに何だかんだ言って惨影→絶影の決定力は大きい。




2.立ち回り

まず厄介なのが2段ガードの遠強K。

これひっかかって大足締めされたら一気に終わりかねない。

中距離では喪流で差し合いしようとせずに垂直多めにして、上飛ばれたら忌前J強P狙うくらいでいいかも。

斬空波動に対しては相打ちでもいいのでステップ→(流派チェンジ)→大足を狙う。ただしやりすぎるとEX斬空打たれてひどい目に合うので注意。

遠強Kガードしてしまったらリバサ強百連でしっかり追い払う。昇龍拳を使い出したらバックステップする。

たまに喪流の空Jで昇龍拳を釣る。着地はきっちりゲージ2本使って4割いただく(中K→百連→セビステ→中P→TC→弱ゲキロウ)

端追い込んで相手が固まり出したら、喪流の中K→百連や下中P→百連でチクチクゲージ稼ぐ。あくまで調子に乗らない程度に。

昇りEX斬空はクセ読んでバックJ~低空テイガが理想。次に相打ちの忌前J強P。下をくぐるのも若干リスクあるが有効。




3.確反

・大足(-9)
中K→百連、下中P→惨影。直スパコンするとウルコン暗転返しされる

・波動拳密着(-4)
リバサ強百連→惨影

・中足先端~波動
セビステ→(流派チェンジ)→強百連→惨影。中距離の波動にも狙える

・中段パンチ(-5)
中K→百連




4.起き攻め

基本的には昇龍をもらわない忌J中Kや喪準詐欺で、これにいろいろ仕込む。


・バックJ(前J)仕込み忌J中K
起き上がりの阿修羅と昇龍に対しての基本の攻め

・喪流準詐欺飛び
阿修羅読んでテイガや絶影ぶちこむときの基本の型。どちらの方向も対応できる

・喪J中K、スカし小足
J攻撃を1回ガードして昇龍や阿修羅するタイプを揺さぶる

・忌中P、喪下段、バクステ
端に追い込んでダウン奪ったときなど

・オウガネタ
特定の状況のめくり、持続重ねで




5.被起き攻め

死が見える瞬間。持ってる武器をフルに使って豪鬼側の期待値を下げる


・喪中足
めくり竜巻やヌルい表J攻撃に有効。ケンの中足みたいな感じ

・ガード
実はかなり大事。択を嫌がらず表攻撃が来るとハッキリ読めてる場合はしっかりガードする

・ニュートラル投げ
1F起き上がりをズラしての投げ。相手が上級者であるほど有効

・弱(中)蛇咬叭
詐欺飛びヘタクソな豪鬼はこれで捕まえる

・バクステ
仕込まれると死ぬのでなるべく使わない。行動がワンパターンにならないように使う程度。百鬼投げかわしたらきっちり中K百連セビコンボやTC弱ゲキロウぶちこむ

・セビバクステ
百鬼豪刃や空刃脚で起き攻めしてくる相手に有効

・EXゲキロウ
なるべく使いたくない。百鬼投げと仕込みとスカし下段読んだときと、行動がワンパターンにならないように使う程度


元 vs ダン

2011-02-05 23:25:13 | 

少し前に強いダンとやったので忘れないうちにメモっておく。






1.立ち回り

お互い上は通らないので横の戦いになる。

喪流の強い通常技が揃ってる元に対して、ダン側は(EX)断空脚、下中P、立ち弱P、我道拳でがんばらないといけない。

断空脚は忌流の垂直大Pで落とすか、喪流の遠強Kで迎撃する。遠強Kばかり振ってると上が落ちないので使いすぎに注意する。

オウガでゲージ溜め放題。本当はステップからのウルコン1が確定するが、ダンは基本ウルコン2なので問題なさそう。


空中弱断空脚も含めて対空はEXゲキロウ使う。忌流J強K×2も混ぜる






2.起き上がり、断空脚ガード後

断空脚(バクステ狩りとグラップ潰しを兼ねる)、投げ、コウリュウ拳、バクステで4択。

ダン側はバクステが基本で勝負所で択を仕掛けてくる。

このポイントではウルコン1仕込みコパ打って、バクステにリスクを与えるのが大事。





3.その他

・こっちの起き攻めはコウリュウ拳が当たらない忌J中K

・ダンの端投げ後のJ弱Kはめくりガードの表落ち

・コウリュウ拳~セビステ→垂直大Pで叩きつけられる

・グラップ潰しっぽい近強K後は有利フレーム取られてそう

元について 3

2011-01-28 21:35:48 | 
元を使いたい、という人がいるので最初に覚えることを簡単に解説してみる。

といっても俺もAEから本格的に始めてまだ試行錯誤の段階。

いろいろ間違ってる部分もあると思うので、その辺はご容赦を。



1.元というキャラクター

元の強みは全キャラ中屈指の差し合い能力の高さと、全キャラ中最強のスパコンである。

相性によってはオウガや忌流で荒らすこともできる。

弱点は被起き攻めなど寄られたときの守りが弱いことと、指が痛くなること。

差し合い技術が必要な点、基本コンボが難しい点、体力が900なのに拒否技に頼れない点で、玄人向けではある。





2.対空

体力900で拒否できる技がEXゲキロウしかないので、相手に接近を許してはいけない。

対空はメチャクチャ重要。


・EXゲキロウ
ゲージ管理しつつメインはこれで対空する。持続が長いので引きつける必要がなく落とすこと自体は簡単。ゆーっくりボタン押していくと相手のイライラゲージが上がる。


・忌流J強P
ゲージ空の状態でのメイン対空。判定かなり強い。


・忌流J強K×2
忌流のウルコン1がつながる。端でセービング見せて飛ばせてJ強K×2も狙える。


・忌流下強K
頭上の攻撃やめくりJを落とる。斜め横からの攻撃には弱い。


・忌流スパコン
対空性能としては凄まじく高いが、ゲージは残影にまわしたいのでとどめ以外あまり使わない。


・その他
強Pや中足などいろいろ使えそう。研究中。





3.差し合い

喪流の通常技がとにかく強い。

立ち弱Kと下中K以外はすべて使える。

今のところけん制は立ち強K、百連仕込み中パン、下強P。差し返しは立ち中K→百連、大足使ってる。

大足は見た目ハデでリーチ長い割に硬直が少ないのでけん制としても使える。

下中P~百連や立ち中K~百連はぜひマスターすべき。ゲージもりもり増えるし、ここからのヒット確認スパコンは超重要。




4.守り

体力900で無敵技がEXゲキロウしかない元は守りが弱点。EXゲキロウはバクステや様子見されたらフルコンもらって、さらに次の起き攻めで読み負けたらほぼピヨってラウンド取られるので、できれば使いたくない。

そうなるとバックステップに頼ることになるが、これもアーケードやるような猛者はしっかり狩ってくるので過信はできない。

となると、やっぱりガードとグラップを嫌がらないことがポイントになってくる。嫌だけど。


守りについて被ダメージを抑えるアドバイスを3つ。

まず立ちグラップするときは忌流の後ろ投げ。歩きスピードが速いので相手の遅らせ投げはけっこうスカせます。

喪流しゃがみグラップは、直後にK3つ押しておいて相手の前飛びを忌流下強Kで落とすテクニックが使えます。小足コパ後に前Jしてくるケンやジュリなど上からまとわりついてくる相手に有効。

最後に起き上がり。

元の起き上がりはレバーニュートラルで1フレーム遅らせることができる。ようするに相手が詐欺飛び完璧な場合、ニュートラル投げが確定する。しかし詐欺飛びヘタクソな相手だと普通に飛び攻撃からフルコン食らってしまう。元のEXゲキロウは発生が遅いので、2~3F詐欺飛びされるとEXゲキロウはガードされるわ、ニュートラル投げはフルコン食らうわでひどい目にあう。

しかしこの飛びに対しては、忌流のスパコンが確定する。忌流スパコンは発生直後の1F目から空中にいる相手をつかめる隠れた強技。





5.コンボ

対空、差し合い、守りを最初に覚えた上で、次にコンボの練習。

よく新しいキャラを始めるにあたってコンボから入ろうとする人がいるが、それはダメ。

コンボなんてのは正直適当でいい。



・下弱K→下弱P→TC→弱ゲキロウ
ヒット確認で入れる基本コンボ。キャミィなどキャラによって強ゲキロウが入る。


・立ち中K→百連→セビステ→中P→TC→弱ゲキロウ
スパコン使うのがもったいないとき用のコンボ。ちょっと難しいが気持ちよくなれる。


・スパコン→大足、ゲキロウ、ウルコン1、ウルコン2、下弱P~前ステ裏回り、忌流前J強P
ウルコン以外では大足締めが多い。オウガヒット後も基本的にスパウルコン以外では大足。


・(忌流)立ち弱P→下弱K→(流派チェンジ)→大足、下強P、スパコン
大足はキャラ限定。端だとゲキロウや直ウルコンも入る。


・(忌流)J強K×2→(流派チェンジ)→中P→(流派チェンジ)→下中P→強蛇穿
元慣れしてない人はJ強K2段目当たる。これと喪流の小足、投げ、グラップ潰し、バクステ狩りなどで択をかける。コンボが全て決まるとダメージ330、気絶値500、ゲージ1本溜まる。喪流中P挟まず下中P→強蛇穿だけにすると簡単。





6.グラップ潰し

研究中。小足、立ち弱P、中P、TC百連あたりが良さそう。




7.バクステ狩り

今のところ大足か仕込みのウルコン。