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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

元 vs リュウ

2012-09-30 13:52:23 | 


ver.2012の隠れた強キャラ 元。


使い手が少ないのであまり認知されていないが実は相当強い。


不利キャラがE.本田より少ないうえに、有利取れるキャラがかなり多い。


相性悪いキャラクター相手でもスパコン・ウルコン決まれば勝てるので使っていて面白い。


これからは元でも少しずつキャラ対策していく。


まずは、リュウ戦から。


本田 vs リュウが超絶つまらないカードであるのに対して、元 vs リュウはそこそこ面白い組み合わせ。






1.ウルコン選択

ウルコン1で議論の余地なし。




2.立ち回り

2種の飛び軌道があるとはいえ有効な弾抜けがなく、基本的には本田と同じく弾を垂直し続ける戦いになる。


ただし元の場合は判定の強い下中P・立ち中Kや確定ダウン取れる超リーチの下強Kなど優れた通常技を持ち、さらにコマンドで出せる完全対空技も持っているので、本田ほど立ち回りで苦労することはない。


当然ストシリーズの基本だが、焦れてリターン欲しさに安易に前飛びするのは厳禁。


満を持しての飛びが通った時は、立ち中P→立ち中K→百連セビ→立ち強P→強ゲキロウや、小足→コパ→立ち強P→強ゲキロウで確定ダウンを取りに行く。


起き攻めではリバサ昇龍食らわないタイミングの喪忌ジャンプで飛びこむ。


一生昇龍ガチャる相手には一生この飛びだけしていればOK。


セビバクステを使う相手には、1点読みで喪J中K→少し歩く→バクステだか前ステだかの着地硬直に立ち中K百連→セビステ→強P→強ゲキロウでループさせる。


忌流のめくりスカし前投げからめくりオウガを狙っても良い。


飛びをガードしようとする相手にはスカし下段も混ぜていく。


最後に、切り札の弱残影について。


冒頭で有効な弾抜けはないと書いたが、実は波動は見てから弱残影で抜けられる。


残影→強ゲキロウで追撃し、起き上がりにめくりオウガが決まれば続く絶影も含めて体力9割奪える。


ラスト15秒で十分逆転できる最後の切り札。






3.起き攻め

・前投げ後(中央)

ちょい歩き~弱めくりオウガと通常オウガの見えない2択。


起き上がりに「明らかに知っていて」しゃがむ相手には次から通常オウガをしっかり決める。



・前投げ後(端)

前ステ→下中P→垂直J→ちょい下がり→ちょい歩き(立ち中K)移動後ろ投げ。


相手の立ち・しゃがみグラップのスカを投げて後述のエグいめくりネタに持ち込む。


元の後ろ投げは投げ間合いが広く、さらに喪流の立ち中K移動投げを使うことで強銀杏クラスの投げ間合いになる。



・後ろ投げ後(中央)

忌J準詐欺やEXオウガ、前ステ~小足振って立ち中P重ね、下がって忌中Pなど。


EXオウガはめくりっぽい軌道だが実は表ガード。




・後ろ投げ後(端)

完全に相手が端で後ろ投げ決めた場合は、後方弱オウガでめくれる。


移動投げから決めた場合は、後方中オウガでめくれる。






4.被起き攻め

ダウン取られたら腹をくくって凌ぐしかない。


まずはセビバクステなどせず、裏表やスカし下段は漢ガードする。


ただしめくり竜巻に対するバクステはあり。


J攻撃ガード後の投げorグラ潰しはバクステ・セビバクステ・下がり中K後ろ投げなどで対応する。


拒否技としてはEXゲキロウより弱ゲキロウ2段止めなど使うとゲージ節約できる。


リバサ強百連もたまに使うのは悪くない。





5.意識すること

無理せず時間を使う。スパコン溜める。






元 vs ダルシム

2011-03-09 20:57:13 | 
これはぜひ勝っておきたいカード。

たぶん元有利。




1.立ち回り

基本はセービングや立ち中P置きつつ、喪前J見せて忌前Jのための布石を撒くなどする。

その中で適宜オウガを混ぜていく。

ダルシムは全キャラ中でオウガが最も機能する相手。


<オウガ派生の意味>

・急停止
オウガに対するダルシム側の対応を探る。リスクがほとんどないので一番使う。一応空中前テレポ→シャングリラが確定するが、対戦でされたことはない


・近距離蹴り
ヒザ対空やインフェルノ狙う相手に使う。垂直(バック)JされてJ中Pを出した後なら惨影やテイガも確定する。ヨガファイア、強P、中スラ→インフェルノに負け


・遠距離蹴り
ヨガファイアに合わせたり、近距離蹴り待って強P狙ってる相手に先端当てに行ったりする。垂直(バック)Jを忌J強Pで追って行けるのが強い。ヒザとインフェルノに負け


・天井→手前蹴り
弱スラやテレポで回避しようとする相手に有効。めくりになることもある。


・天井→頭上蹴り
ヒザ狙う相手にリターン取れる。ガードされると投げ確だが安いっちゃ安い


・天井→奥蹴り
端以外では基本的に使わない





2.ウルコン選択

テイガ1択。

ファイアに対する抑止もあるが、それ以上に確反取れるポイントが多い。

特にバックJ強Pガード後と逃げJ中P見たらきっちり決めていきたい。

リスクが少ないのでバクステ狩りなどでも気軽に使える。





3.起き攻め

喪忌裏表とスカし下段で十分






元 vs バルログ

2011-03-07 23:34:34 | 
タメキャラの中では個人的に1番苦手な相手。

バルログは同じ差し合いタイプで、元以上に強力な通常技が揃ってる。

ただ、元には一撃必殺の火力があるのが大きな強み。





1.立ち回り

こちらがけん制で振っていい技は百連仕込みの下中P。

それもヌルいタイミングだと中爪差し込まれるので注意。

立ち中Kや立ち強Kは隙が多いので使わない。


・ソバット対策

垂直置くか、ガードして投げか強百連をコスる。EXゲキロウの意識がなければガード後EXゲキロウも打ってみる。またソバットにはセービング合わせるのも悪くない。セビ3がソバットに空中ヒットすれば、絶影も低空テイガもつながる。忌流下中Kはソバットは確実に避けられるが、超早出ししないと硬直中に投げられる。



・中爪、中足対策

無視するか喪大足を差し込む



・立ち強K対策

下タメない状態でのセービング潰しに使われる。しゃがむと2発目が当たらないので立ち中Kが確定する。



・EXバルセロナ(壁後)対策

セービングは2段攻撃でブレイクされるのでやらない。まずはガードして一度大きい確反入れて、次からは空対空の忌J強Pで撃墜する。こちらに飛んでこなかった場合はウルコンやスパコンぶちこむ。



・対空

トレモで調べてたら喪下大PですべてJ攻撃落とせた。早く実戦で検証したいところ。






2.起き攻め


喪忌裏表、詐欺飛び、スカし下段、バクステ狩り、めくりオウガで割とリスクなく攻められる。

端に追い込んでる時は上からではなく横から攻める。

忌中Pと下段で択ったり、喪中Pで有利フレーム取ったりいろいろできる。

一番無難でリスクも少ないのが小足→中足(TC)→強百連。

バクステには下強Pが刺さるし、テラーはEX含めて小足が空中ヒットになる。

テラー空中ヒット後は着地を同じように攻めることができる。

バルログ側にウルコン2溜まってるときは喪の詐欺J中K1択でいいと思う。

続く投げとグラップ潰しの択をリスクなく行えるので。




元 vs ユン

2011-03-05 01:47:52 | 

元vsユンはかみ合うとBP半分くらいの相手にも普通に負ける。

ユンは対戦機会も多いのでここらで対策考えておく。



1.立ち回り

遠距離では延々コボクでゲージ溜められるので、やりたくないけど中距離戦する。

強Kや百連仕込みの立ち中Kはスカりの硬直が大きく、雷撃蹴とかみ合いやすいので差し込み以外ではなるべく使わない。

中距離戦で主に使う技は立ち弱P、立ち中P、立ち強P、百連仕込み下中P、弱ゲキロウ、EXゲキロウ。下強Pや生百連も使えるかも?

これに垂直JとバックJを適宜混ぜていく。

絶招をうまいこと避けられたら中K→百連セビステ→中P→TC→弱ゲキロウできっちりダメージ取る。

(EX)絶招にはできれば見てから弱ゲキロウ合わせる。

オウガはリスク高いので立ち回りではあまり使わないが、対処が甘い相手にはもちろん使っていく。




2.ウルコン選択

個人的にウルコン2。

その理由はユンの垂直に低空テイガを当てるため。

テイガは強二翔脚の確反やコボク差し込みにも使えるので汎用性が高い。




3.起き攻め

めくりオウガ系は当てづらい。

喪忌の準詐欺飛びで二翔脚を警戒しつつ、二翔脚がこないと読んだときは喪忌裏表やスカし下段で択をかけるのが良さそう。

ウルコン溜まったら二翔脚もらわないタイミングの忌J中Kをメインに使う。

二翔脚は遠くにかっ飛んで行くのできっちりテイガぶちこむ。

また、ユンを端近くに追い込んでいるときは横攻め3択も悪くない。

忌中P、喪小足→中足(TC)→強百連、様子見で3択になる。

喪小足→中足(TC)→強百連はバクステされたとき喪下強Pが出る、バクステ狩りも兼ねる優れた下段連携。




4.被起き攻め

1回のダウンからそのままラウンド取られることも珍しくない。

雷撃蹴ガードしたあとの小足×2はバクステコスったり上入れっぱしてると刺さる。

雷撃蹴→小足×2を多用する相手には一瞬ガード→バクステやセビバクステも使っていく。

また雷撃蹴ガード後のEXゲキロウはリスク大だが、全く使わないわけにもいかない。


最後に守りの切り札としての低空テイガ暴れについて。

雷撃蹴ガード後や小足ガード後に低空テイガ入力しておくと、再度の雷撃蹴、投げ、コマ投げ、バクステ(※EXゲキロウ読み)に刺さる。

ただし、もちろん小足など打撃出されると飛ぶ前に潰される。

地上打撃以外の行動を読んだときは太く狙ってみるのは悪くないかも。


元 vs ザンギエフ

2011-03-02 00:03:13 | 
差し合い有利、転べば不利。

ジリジリしたなかなか楽しい組み合わせ。



1.立ち回り

とにかく徹底して上を見る。

対空はEXゲキロウ、忌J強K×2、忌J強P。

忌下強Kは何かの技で潰された気がする。

喪下強P、下強K、立ち強Pあたりも使えるかも。

差し合いでは下強P、立ち強Kが強い。

前歩きに下強P、技の差し込みに立ち強Kという感じ。

ただどちらも飛びやクイックダブラリ、EXバニ仕込みけん制、立ち中Pとかちあうとマズい。

リスクを抑えるために百連仕込みの下中Pも使っていく。





2.ウルコン選択

ザンギはウルコン1でほぼ決まり。

その理由は4点。

・忌J強K×2が狙いやすい
・体力リードされてジリ貧になったときワンチャンある
・オウガ→天井メクリが狙いやすい
・バクステ狩り起き攻めのため(絶影仕込み小足)

ウルコン2を選ぶとしたら、スクリューをバックJしたとき確認してテイガ入れるくらい?

でもそれもバクステすれば絶影が決まるわけで、やっぱりウルコン1でいいと思う。





3.被起き攻め

J攻撃はガードかセビバクステ、コマ投げは飛ぶかEXゲキロウ。

AEはク○キャラばかりなのでザンギの起き攻めがマシに思えてくる。

重ねが甘ければ弱ゲキロウで空中食らいにできる。

切り札は振り向き忌スパコン。