今日,いつものように朝からスペイン語教室に出かけたカピバラです。こんばんは。
始業までに少し余裕があったので,途中コンビニにお菓子を買いにいきました。
温かいお茶と,チョコレートをレジに出し,会計を済ませて外に出ました。
しばらく(といっても3分くらい歩いてから),ふと気づいた私。
『チョコとお茶,一緒の袋に入ってるじゃん!』
慌てて袋から出したので,チョコレートは無事でしたが。
コンビニの店員さんて,温かい物と冷たい物(溶ける物)を同時に買うと,必ず『一緒の袋にお入れしていいですか?』と聞かれるので。
『はい,構いません』と返事した後に,自分で袋からバッグに温かいものを移すのが常でした。
今回,何の断りも無かったのでうっかりしていました。
そんなの,一々言ってもらうなんて,サービス過多デスよ。
うん,まあ,そうなのよね。だから腹が立つわけじゃないんだけど。
でもやっぱり,一言言ってくれれば!思うのは甘えですかねぇ
さて。今日の話題も,アトムさんのレジェンド的お話です。
まあ,レジェンドというよりは,やらかした話なんですけど。
私は,PCは二階の小さな和室でやっております。
この部屋にたどり着くには,急で狭い階段(いわゆる,昔の日本家屋にあるような階段)を上らなくてはなりません。
今,太った大きく成長を遂げたアトム君には当然上れませんが。
パピー時代も,度胸が無いという意味でアトムは上れませんでした。
ある日,アトムがまだパピーの頃,私はこの和室で作業をしておりました。
ここで,事件当時この和室にあったものを再現しますと。
大体こんな感じです。
PCと携帯という,私にとって二大財産がコタツの上に鎮座しておりました。
作業途中で,トイレに行こうと部屋を出た私。
このとき,私は『どうせアトムはこの部屋まで上がってこれないだろう』とタカをくくり,部屋のドアを開け放したままトイレに行きました。
(はい,オチが見えるとか言わない。)
トイレを済ませて,部屋に戻った私が目にした光景は。
当然のように畳に寝そべり,口の周りをインクで真っ黒にしながらボールペンを齧るアトムの姿が。
私は烈火のごとく怒り,アトムを叩き出した後,まずは被害状況を確認。
PC・・・オッケー。
携帯・・・オッケー。
結局,ボールペン2本(1本は完全に頭が食いちぎられていました),蛍光ペン数本程度の被害で収まりました。
こういうとき,賠償能力の無い本犬に文句を言ったところで埒が明きません。
そう,保護者(ダディ)へ連絡です。
(※この際,自分の弟であるという事実は無視)
To:ダディ
Subject:お宅の息子さん
Message:ちょっとお宅の息子さん,私の物を壊したんですけど。被害状況は,ボールペン2本,蛍光数本です。
それに対して,保護者からの返信は。。。
To:カピバラ
Subject:Re:お宅の息子さん
Message:示談を申し入れます。被害金額はいくらでしょうか。ドアを閉めておけばよかったのでは。
・・・ま,そうなんですけどね。
私がドアを閉め忘れたのが悪いんです。
でも,まさかアトムが和室まで上がってこられるなんて思ってもみなかったので,いるはずの無いものが和室にいたのでびっくりしたのです
もちろん,弁償なんてしてもらいませんでしたが(笑)。冗談ですからね
それにしても,アトムが物の価値がわからなくて良かった。
高級品を壊されずによかった,としみじみ思った次第でございます。
ビーグル的には,ボールペンが一番魅力的なんデス!
そうだよねー でもホント,携帯に目をつけられなくてよかったぁ
今の時代、その一言がなければ生き残れませんよと言いたいけどね。
サービスが悪い店よりサービスがいい店に行っちゃうよ。
うん、うん、キミさんもいつもペン類は狙ってるよ!!
だから、席を立つときは必ずペン立てを高いところに上げてから行くもの。
ダディとのメールのやり取りが面白いー♪
でも、これが日本的なのでしょうか。
ダディさんとの会話 すてきです。
見習わなくては。 結婚25周年を過ぎているんですが・・・(汗)
おっ、今カピバラドア閉めずに出てったな、しめしめ。(アトくんは呼び捨てのような気がして・笑)お宝眠ってるかもだし、行っとくか。的な~?
口周りべっとり黒インクっていうのが、想像したらかわいい~(←?)
それにしてもダディとのやりとりおもしろいですね~(??????)ププ
おちゃめなパパさんだワ?
その店員さん,それ以外の態度も「???」と思うことが多い人だったので,確かにまた行きたいとは思いませんねぇ^^;
やはりペン類は魅力的なんですね。
形も,硬さも程よいのかしら。
ダディとのメールはこんな感じのが多いです(笑)。
確かに,日本だけでしょうねー。
こんなにサービス過剰なのは。
駅構内の放送も,こんなに親切すぎるのは日本だけって言いますし。
ダディとの会話面白いですか^^;
我が父ながら,ときどき返ってくるシュールなリアクションに,ついつい笑ってしまいます(笑)。
あ,絶対そんな感じのことを思っていたんでしょうね。
いつも扉が閉まっているけど,今日は開いているから,階段昇っちゃえ!みたいな。
しめしめって思っていたんだろうなぁ^^;
ダディとのメールは,一ひねりあるものが多いです(笑)。