本気の出し方が容赦無い

『DETECTIVE X CASE FILE#１ 御仏の殺人』

道尾秀介がSCRAPとコラボった本格犯罪捜査ゲームです。クリアしますた。

なかなかに物騒なと言うか不敬にならんのか？ってサブタイだけど、被害者がお坊さんだったので理解。

でも『仏教』とするとなんかマズイのか『密教』にはなってたけどぬ。

供述調書や検証資料など、なかなかにリアルなアイテムを駆使して楽しめる仕様です。

尚、画像の下半分は謎解きに使う新聞記事の……裏面です。

なにこの手の込んだ再現率w

切断面が雑なのもなかなか。

ただ、マイバッグってこの新聞の出た時期にもうあったかな。とは思った。

因みに3900円（税別）とのこの手のゲームにしてはお高め設定だったんだが、実はこれは第二版で第一版は4900円だった模様………∑(ﾟДﾟ)

とは言え

こんなの入れてんのかよ‼︎てか作ったのかよ‼︎だからお高く付いてんだろうが有難うございます‼︎

と言いたくなるアイテムも謎解きの為に入ってたので妥当だとは思ってる。

………一般人でも特注で作るのが可能っちゃ可能なヤツなのかもしれんけど、再版でロット数上がって単価下がったんかな。主にコレが。とか勘繰った次第。

ただ今回の謎解きの一番の難関が当家のお猫様ですた。

テレビゲームをしていない時は「おまいヒマなんやろ？」とみなされているのか、俺様を構え、構いくされ、いや、構わせてやる（キリッ）と難癖つけられててたいへんどすた…………ネットに繋ぐ必要はあるからPCは起動してるんですけど？とかボヤいてもオールスルーでね、うん知ってた。

中座を挟みまくりかつ、せっかくこれだけ構築に手の込んでるゲームなのだからとみっちり時間をかけて楽しんでプレイしてました。……SCRAPの方向性として『こんな所に』って所にヒントやら伏線やらが織り込まれてるのは熟知してるしな。

まぁコイツは今までに無い方向性でいきなり正面から殴ってきましたけどね。

これ絶対いきなり攻略サイトに飛んだ奴いるだろwww

#２も既に手元にあるけど、次はもっと余裕を持って進めたいんだぬ（最後にちょっと焦って悔やんだ。ちっ）