つまりあれか、ベルリンの壁的な（ジジイ発想）

プロセカのイベント終了しますた。

今回は久しぶりのメンバー毎の短話とアイテムの為のポイント稼ぎに血反吐を吐くターンですた。

っていうか、公式から事前に広告されてた四半期に一度のチーム毎の『セカイに新たなセカイが増える基軸イベント』って事だったようです（そういうのちゃんと調べとけよ雑魚）

で、今回はビビバだったのだが、フーテン癖のあるルカが見たことのない場所を見つけたとメイコのカフェに駆け込んで来た所から始まるのだが……『またいつものウソでしょ？』とレンに鼻であしらわれてて草。

………どんだけ信用度低いんだここんちのルカ姉………

とは言え今回はマジレスだったオオカミ少年に従ってたどり着いた先がココ。

……あり得ない高さにまでグラフティがあって（でも重要なのはそれが空いてる部分）世界各国の仕様の『道』と繋がった広場です。

広場を中心に放射状に道があるのだけれど、どの道もある程度行った先に異様に高い壁があり、壁にはぐるりと囲まれているので、つまり壁を越えないと先には行けないと………じゃあカフェからはどうやって来たんですかねぇと言うか、きっと壁の外には巨人が居るんだよと言うか……

尚、壁とは『越えられない、でも越えなきゃならない壁』の可視化であり、壁をぶち破ってその先に進むのが自分達の目標だと。………まんまやんけーっつーか、今？っつーか……

まぁ、今？に関してはこちらの世界としては誤差レベルのタイムラグなんやろ。

こんなハード仕様のイベントを連投されてもこっちがorzだし。

イキリ系努力の人の彰人はかつて目標だったサッカーを辞めた事を、でも諦めなかった軌跡でもあると気付き

仲間たちに出会うまでは父親の影に蝕まれて音楽が嫌いになりかけていた冬弥も、今では大切な人が増えたと再認識し

杏は当然のよーに凪さんが顕現して「え？もしかして幽霊⁉︎」とか思いつつ（杏はこっち系がまるでダメ）思いの丈を吐露して

大人しい小動物系に見えて何かと男前なこはねはますますイケメンになって前進を心に決めると。

そうかー、この子らはマジで世界を獲るってスタンスなんだなー。目指してた憧れの人達が成し得なかった世界まで踏み込むってそう言う事だもんなー。

俺まだその感覚にピンと来てないんだけど（とりまAdoさんに置き換えたらええんやろけど）



余談なんだが最近はイベント用に最適値のチーム編成を自動でもしてくれてまして。

そんで今回は当然ビビバの４人とボカロキャラって指定があったのにそれやってみたら

ビビバ＋司になってた∑(ﾟДﾟ)

………….あ、そこ割とアバウトなんだ。と言うか最大値に強度補正もしてた司だったから、コレ使った方が良かったんだ。

そこは司信者の冬弥とワンダショの最初のファンであるこはねと、誰とでも仲良くなれる杏なのでこの辺りはいいにしろ……彰人だけが　うへぇ(￣д￣;) となってる気しかしねーなこの組み合わせ。

とか思いつつぶん回してたのはしみつでもなんでもねーれす。

司と杏の間にキズナポイントはまだ発生しないので、そこは無駄にならないように配置したけどねー。