ニコニコとyoutube

こんな記事がありました。

「らき☆すた」売れまくったのは　違法投稿が「宣伝」してくれたから

痛いニュースから飛んで見てみまして、なるほどねと思うことが少しあります。
思いついたことを羅列していくので、見にくい＆変化もしれませんが・・・。


自宅でＵ局が見れないので、現状さよなら絶望先生をたまに見てます。
で、面白いのですが、DVDを買う程かと言われるとそう思いません。
らきすたも同様です。
もう一度見直すかと言うことなんですよ。

ですがここから購入したり、ハマル人も多々居るとは思います。

そこで難しいのは、普通伏線～オチがある連続アニメやドラマを
DVD買ってまでもう一度見たいなんて思う人がどれだけ居るかと言うこと。

今深夜枠のアニメなんて、DVDを売ってペイできる物だと聞いてます。
おそらく殆どの作品が、テレビよりもきれいな画質、テレビでは書ききれなかった絵の追加や修正なんかが行われている物だと。

その購買層の中には見れない地方の方が買ってくれるという枠もあるかと思います。
動画サイトにアップされると困ってしまう制作側の理由一つがこれなのだとも思います。

ですが、酷い内容の物を作って、１巻が売れたとしても残りを買ってくれるかどうか・・・。

後は時間変更による見れなかった、タイマー録画を失敗したユーザーへの救済処置の一つにもなると思いますがね。
見逃すともういいやって人もいるでしょうし。

この辺を上手く折り合い付けて、ガイドラインを作れば動画投稿サイトは
一番良い宣伝媒体になると思うのですがね・・・。