ん、ん~なんと言って良いか。
着地点に取りあえず着地したけどあまりにも時間が無かった感・・・。
展開の乱暴さというか、雑な感じ、人物の感情や思考の変遷、
切り替えがあまりにも急すぎて色々勿体ないかなぁと。
と言うか本能と衝動だけで戦争してます感が凄かった。
最後は最後で死から生への突っ走り感が半端なかったし。
もしくは70代の人から見た今の子供って簡単に割り切れるような性格とかそう言うイメージなのかなぁ?
後はわかりにくいネーミングとか、公に書かない設定とか色々が何ともね。
単なる低級層の名称が、実は・・・とかさぁ・・・。
色々ゴチャっとした設定とか、ネーミングをしっかり整理して観ると、
解るんですが初見だけで全部理解しろというのは厳しい・・・そんな作品でした。
て書いたけど、初見で理解できるのはそうそう無いんだよなこの監督作品。