空から見た

昨日、災害派遣で宮城県に活動展開している徳島県消防防災航空隊の
消防防災ヘリコプター「うずしお」に搭乗し、仙台と仙南地域の津波被害
状況を空から見た。


携帯のカメラで撮影。
３枚とも場所は仙台市若林区。


海岸が無くなっている・・・・・。


仙台市消防へリポートを眼下に見る。
津波は松林をなぎ倒し、地上のもの全てを破壊した。
後に残っているのは、瓦礫と圧倒的な量の土砂。
海水がまだ引いていないのが分かる。

改めて被害の甚大さを痛感した。

そして、徳島県消防防災航空隊の皆さんをはじめ、全国から応援に駆け
つけてくださっている方々に、心からお礼を言いたいです。
ありがとうございます。

タイから

今日の午後、バンタイランナーのママから携帯に連絡が入った。
今、タイにいて明日日本に帰ってくるとか。
聞くと地震の後、タイ政府が東北に住むタイ人を帰国させたそう。
タイ大使館がチャーターした大型バス２台で約７０人が成田に移動し、
特別機でタイに帰ったんだって。

日本に帰ってきたらタイ料理の炊き出しをして、みんなを助けたいって
言ってた。
何をすればいいか、言ってちょうだいって言われた。
お店の中も片付いていないのに。

ありがとうママさん。
その気持ちと優しさだけで十分です。
バンタイランナーが早く元通りになりますように。

大好きなプーパッポン・カリーが食べたいなぁ。。。。。

音楽は特効薬

辛い時、悲しい時、落ち込んだ時、元気が無い時は音楽を聴く。
才能とプロフェッショナルによって生み出された、宝石のような音
がエナジーをくれる。
メロディとリズムそして歌声が心を癒し、安らぎを与えてくれる。



音楽は特効薬。

幻のカナダ旅行

実は、明日から４月６日までの１１日間、カナダ旅行の予定だった。
英語圏の国は大体行っているが、カナダは行ったことがなかったの
でとても楽しみにしていた。
バンクーバーとビクトリア近くのコテージで、のんびりとカナダの大自
然を満喫するつもりだった。

でも、今回の震災でキャンセル。。。（涙）

いつものように超身軽で行こうとしていたので、特に準備らしい準備
はしていなかったが、２万円だけカナダドルに両替していた。
↓↓

２００ドルパックね。


ピン札が悲しい。。。

国内じゃ使えないし、円に両替するとまた手数料かかるし・・・・。
あっ！　ＤＦＳで使えるか！

ＪＡＬ Ａ３００ラストフライト

３月５日広島戦の帰り、広島空港でＪＡＬ　Ａ３００のラストフライトに
偶然立ち会えた。
出発ロビーでは、機長挨拶や花束贈呈のセレモニーも。


Ａ３００－６００Ｒ。
自分が乗る飛行機の隣りのエプロンだったので、搭乗前にパチリ。

Ａ３００お疲れ様でした。

少しずつ・・・

少しずつ周りが、街が元の生活を取り戻してきている。
自分の所は水道は被害が無く、電気も３日目に通電したけど、ガスが
まだ来ない。
都市ガスは復旧が遅れている。
でも、しょうがない。
文句は言わない。
家を失い、避難所生活をしている人達と比べれば大した事じゃない。
なるようになる。
無いなら無いなりの生活をすれば良いのだ。
焦ることはない。
一歩ずつ進もう。
負けない気持ちを持って。

先日のブログに書いた音信不通だった友人と連絡が取れた！！！
生きてた！！！
家は流されたけど、避難所で家族と共に元気でいるとのことだった。
良かった。（涙）

無題

凄い地震でした。

家族や家は無事でした。

でも、被害に遭われた方々の事を思うと言葉がありません。

そして、大切な友人と連絡が取れません。

友人は、仙台の海岸に近い住宅地に住んでいました。

住宅地は津波で壊滅状態です。

携帯電話をかけても応答がありません。

大切な友人です。

無事に避難していることを祈るばかりです。

去年に数年ぶりに会って、楽しく深夜まで飲んだのに・・・・・。

絶対、生きていると信じてる！！！

田村よ！　生きてるよな！！！

返事よこせよ！！！

いつも電話をとらない悪い癖はやめろ！！！

早く電話に出ろ！！！

ベガルタ応援記 サンフレッチェ広島戦（その３）

マルキーニョスは別格！！
スペースへ走り出すタイミング、スピード、ボールキープ力、テクニック、
全てが段違いのレベル！！
マルキーニョスと赤嶺の動きを見ていると、今までのベガルタＦＷ陣の
レベルの低さを痛感する・・・。


更に、マルキーニョスの９０分間衰えない走りとスタミナに驚愕！！


今日の試合はリャンと関口の攻撃参加が少なかったが、２人がもっと
攻撃に絡めば、相手には相当の脅威となるはずだ。


新加入ＤＦ曹秉局のヘディング。
対人の強さと安定した守備、高さのある攻撃で、さすが元韓国代表。
良い補強だと思う。


選手達のプレーは評価できるが、監督采配には疑問がある。
後半、赤嶺の選手交代は中島ではなく、柳沢だ。
相変わらずの？采配である。


結果は０－０のドロー。
だが、広島相手にアウェーで勝点１は評価できる。
これからもっと連携が深まれば、Ｊ１で戦えるチームになると感じた。


試合終了後、アストラムラインとリムジンバスで広島空港到着。
１８：４５発、ＡＮＡ３１８６便で仙台へ。

そう、仙台・広島日帰りサッカー観戦だったのだよ。
空港ロビーでは、ベガルタ白幡社長夫妻と選手達と一緒になった。
社長夫妻とは同じ便になったが、選手達は羽田行きの便だった。

今シーズンのベガルタは、今までと違う感じだ。
期待する何かがある。

ベガルタ応援記 サンフレッチェ広島戦（その２）

柳沢を先頭に選手登場。


仙台から１２００キロも離れた広島に集結したベガサポ。
新聞によると約８００人とか。相変わらず熱い。




サンフレッチェサポ＆コレオグラフ。


Ｊ１仕様の新生ベガルタをこの目で確かめるぜ。


いよいよキックオフ。


インフルエンザによる寿人の欠場はラッキーだが、「弓矢男」は要注意！




互角の戦い。
新加入選手の効果大。

その３へ続く。

ベガルタ応援記 サンフレッチェ広島戦（その１）

３月５日（土）　広島ビッグアーチ
Ｊリーグ・ディビジョン１　第１節　サンフレッチェ広島ＶＳベガルタ仙台

待ちに待った開幕戦。
強豪サンフレッチェを相手に、大型補強をした新生ベガルタの実力を証明せよ。


６：３１仙台駅発、やまびこ２０４号で東京へ。


朝食は駅弁の「仙台伊達弁当」。おにぎりがデカイ。


福島県は雪景色。


途中、富士山が綺麗に見えた。


山手線と東京モノレールで羽田空港到着。
１０：００発、ＡＮＡ６７５便で広島へ。


機種は、ボーイング７６７－３００。




絶好のフライト日和で、富士山もくっきり。


広島空港からリムジンバスとアストラムラインでビックアーチ到着。


巨大ポスター。
アウェー感１２０％で、テンション上がる。

その２へ続く。

はやぶさデビュー

３月５日（土）は、２０１１年Ｊリーグ開幕戦。
ベガルタ仙台は、サンフレッチェ広島とのアウェー戦。
当日、広島へ向かう為に仙台駅新幹線ホームに行くと大混雑。


その理由は、この日デビューの「はやぶさ」だった！


ホームに入る「はやぶさ」の１番列車。６：２５発、東京行き、はやぶさ２号。


超ロングノーズ。




空力的造型。


隼をモチーフとしたマーク。


話題のファーストクラス「グランクラス」。


出発式。仙台駅長の号令で出発。


拍手の中、東京へ向け走り出す。

出発式に立ち会えてラッキーだった。

ドラマ「SP」

ドラマ「ＳＰ」スペシャルアンコール特別編を観てる。

すげーーー面白い。

主演の岡田准一、超カッコ良すぎる。

ポルシェボクスター

ポルシェのショールームに行ってきた。
お目当ては、９１１でもカイエンでもパナメーラでもなく、ボクスター。
やっぱりオープンカーでしょ。
９１１もカブリオレあるけど、ボクスターの軽快感がいい。

乗ってみると低い着座位置、適度な囲まれ感のコクピット、硬質な操作タッチ
などピュアスポーツカー。
でも一番はルーフが開くこと。
ソフトトップであることも◎。
ミッドシップ・オープン２シーター＋ポルシェテクノロジー＝宇宙一のクルマ。


カタログ。


ポルシェのカタログは、昔からこのサイズと厚さ。


カタログなのに「ページしおり」がある。
このボクスターのカタログは、１２４ページもあるのだ！
そして重い。もはや本である。
付属の主要・オプション装備表も３２ページもある！

ボクスターは、心を沸き立たせる真のロードスターだ。

恋愛寫眞

市川拓司さんの「恋愛寫眞」。


ぼくと静流とみゆきの話。

ハッピーエンドな恋愛物語と思って買ったら、一番苦手なラストだった。
恋することの最も美しくて切ないかたち。
愛する人の死を受け入れなければならない辛さ。

（だから私は、あの森のキスの思い出を胸に、微笑みながら静かに去
っていくの。
ねえ、悲しい顔はしないで。また、いつか、どこかできっと会えるはずだ
から。
それまで、少しだけ、さよならね。）

そうだよ、静流。
どこか遠いところで、きっと、また会える。

エピローグは泣きながら読んだ。

アストン・マーティン

先週の水曜日にアストン・マーティンを見たっ！！！
しかも、走ってる姿をっ！！！
日本で実際に走ってるのを見たのは２回目。
今まで１回しか見たことがなかったんだよっ！！！
それも５年位前・・・。
いやーーびっくらこいた。
ＤＢ９かＶ８ Ｖａｎｔａｇｅか確認出来なかったけど、超カッコ良かった。
アストンをさり気なく乗りこなす男になりたいものだよ。