今日、ポルシェのショールームに行って
パナメーラを試乗してきた。
セールスマンによると現行モデルは6月で販売を終了し、次期モデルが半年後位から販売されるであろうとのこと。
詳細な情報は入っていないと説明された。
試乗車はベースグレードのパナメーラだったが、一通りのオプションが付いていた。
価格は車体1,100万円+オプション300万円で1,400万円。
走りは静かかつ重厚で快適。
V6、3.6リッター、310馬力が全長5メートル超の巨大ボディを軽々と走らせる。
個体差と思うが、エンジンのオートスタート/ストップ機能のスタート時のショックが気になった。
インテリアはエレガントで機能美溢れるデザイン。
コックピットは適度にタイトでタコメータが中央に配置され、サルーンながらポルシェスピリットを感じる。
スポーツ性と快適性が高次元で融合した1台だ。
そして価格も高次元。
カタログ一式。
上が本カタログ。下はエクスクルーシブ(カスタマイズ)カタログ。
本カタログは147ページ、エクスクルーシブカタログは53ページもある。
体裁、内容、質からカタログと言うより写真集である。
併せてオーナーズマガジンも頂いた。
NSXと同様に乗りたい車の1台だ。