台北駅を出発し1時間30分、嘉義駅に到着。
駅前からバスで「国立故宮博物院南部院区」に行こうとしたがよく分からず、シャトルタクシー(?)で向かう。
10分程で到着。車から降りると物凄い熱気に包まれ、感覚では40℃超の気温。
「国立故宮博物院南部院区」全景。2015年12月28日に開業した新しい博物院。
大きな湖が2つある広大な敷地。写真の「至美橋」を渡り博物院へ行く。
博物院入口。
入館し、まずはレストランで昼食。食べたポークリブは普通レベル。
人は多いが施設が巨大な為、あまり混雑さを感じなかった。
館内で日本語を話している人とは1回も出会わなかった。殆どが中国人だった。
お目当ての「翠玉白菜」はこの目でしっかりと見てきた。
見学後は「高雄」に行くつもりだったが猛暑に心が折れ、台湾高速鉄道(新幹線)で台北に戻った。
夕食は「京鼎小館」。
台北アリーナから裏路地を10分程歩く、ちょっと分かりにくい場所にある。
地元の家族連れで賑わう庶民的なお店で、自分が店にいる間は日本人はいなかった。
ここも運良く待たずに席に案内され、その直後に満席となった。
空芯菜炒めとチキンスープ。
小籠包。
小菜。海老団子。塩胡椒で食べる。
小菜。甘い煮物。
炒飯。人生で食べた炒飯の中で1番パラパラした炒飯!! 絶品!!
その9へ続く。