ベガルタ応援記 浦和レッズ戦

１１月１０日（日）　宮城スタジアム
Ｊリーグ・ディビジョン１　第３１節　ベガルタ仙台ＶＳ浦和レッズ

リーグ首位を争うレッズのモチベーションは相当高い。
ショートパスを繋ぐ攻撃サッカーを攻略せよ。


久々の宮スタ。
仙台駅からのシャトルバスは待ち時間ゼロだった。


レッズサポ。上半身裸のサポ多数。
風邪ひかないか心配。


開始２分でウイルソンが先制！
直後に梅崎、前半３１分に興梠のゴールで逆転される。


後半２分、赤嶺のヘッドで同点！
後半１４分にまたしても興梠のゴールで逆転。


しかし、後半アディショナルタイムに石川が千金の同点ゴール！
撃ち合いのゲームは３－３のドロー。

レッズのショートパス攻撃サッカーは素晴しい。
選手は戦術を理解し、高い個人能力が高次元で融合するチームだった。
人とボールが動くサッカー。
ベガルタに欲しい要素である。

観客数は１７,１８３人でユアスタのキャパシティ内。（悲）
せめて２５,０００人は入ってほしかった。
地域の子供達や被災者の方々へ、広く招待券を配布しても良かったのでは？
因みに帰りは移動がスムーズにいき、午後１０時には家に居た。