耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

あっさり君

2019年05月04日 12時33分06秒 | その他

 浦安市に、郷土資料館という施設がある。

 孫達は、展示場に併設された昭和の民家で遊ぶのが、好きだ。

すってんぱれというレストランも、なかなか良い。従業員は

障害者だが、丁寧で心のこもった客扱いだ。

メニューは、アサリ飯が旨い。鉄のCMや「ぶらたもり」でも

有名になった、薩摩屋のアサリの串焼きを買うことも出来る。

注文したら、電話で取り寄せてくれるのだ。 


 郷土資料館のマスコットがあっさり君と言うので、この

串焼きは我が家では、あっさり君と呼ばれるようになった。

孫達は、ここで遊ぶのが大好きだが、あっさり君も喜んで

食べる。

 

 

 今回の長期連休では、いろいろ趣向を凝らしたイベントが

計画されていた。

 今日は、あっさり君だけでなく、チーバ君も出迎えに来ていた。

浦安の海苔を、七輪で焼いて食べたり、駄菓子屋で買い物したり、

べか舟に載せてもらったり、サービス満点。

 

 

       連休の騒ぎをよそに舟遊び  蛙蝉

 

これで半日、子供たちは遊んで、大人はゆっくり座って、時間を過ごすことが出来た。

今日は暑いから昼は、アサリうどんにした。

 

 

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