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教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

「お金に愛される本当の理由(ざむ姫著)」読みました

2013-12-02 | 番組、記事、書籍コメント
「お金に愛される本当の理由(ざむ姫著)」 読了しました。

ポイントというか、響いたところは以下の点です。

心のブロックに気づき、はずすこと
 ※無意識に働いている心の動きを知ること

心をかきかえること
 ※いらない思い込みを手放し、新しい思い込みをつくる

完璧主義から成長主義へ

ヒーリング1000本ノック
 ※ブロックだなと感じることがあったら、逃げずに感じきってみる
  特に、きえてなくなるまで、深くゆっくり呼吸しながら感じる
  その場で感情を感じきること
  苦手だから感じないようにするのではなく、ぜったいハッピーリッチな人生にすると決めて取り組む

成功への恐怖をすてる
 成功に値する自分であることを認めること。それに伴う変化をおそれないこと

今まで好きだったことを分解してみること
  例)「絵を描くのが好き」 ⇒ A)絵が好き B)色が好き C)手を動かすのが好き D)黙々とした作業が好き
  ※行為を好きな理由を分解して考えてみると適性、得意なことがわかったりする。

続いたことを探すのも好きな仕事をみつける一つの方法
  ※案外長く続いた習い事や子供の頃夢中になったこと

本来の才能はわかりにくい
  ※あたりまえにできてしまうので、特別と思わないことが多い。これをあらためて発見するようつとめてみる。

何ができるかばかりではなく、人の助けをうまく借りられるのも才能。

自分は価値をもたらす豊かさの源泉であることを信じ始めることがおきると、その価値が増す方向に動きがおきる

自分を好きになった上で、より好きなことを選ぶという考え方
 ※頑張っている自分が好き ときに怠惰な自分も好き 人に厳しい自分が好き たまに人に甘い自分も好き
  いつでもどんなときの自分も好きな状態でいる。そのなかで、目指す自分を一瞬一瞬選び出していく。
  「今の自分も好き。成長した自分は、もっと好き」

今の生活・今の自分は無意識と意識が自分で創りだした世界
 ※いったいどんな意識が現実をひきつけているかを観察し、ひとつひとつ変えていく。

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自分の豊かな内的資源に本当につながっていったとき、豊かさは外の世界として見える化していくのでしょう。
お金の話になっていますが、豊かさ全般を手にするためのベーシックな書であると思いました。


 


 

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