ワイニブカへ Ⅱ
ナンディからラウトカ・バを抜けワイニブカへ走るが、なかなか着かない3時間で村へ着くと話てたのになぁ・・・。道路は途中から舗装されてない上に雨期のためドロドロの泥濘で、車がスリップして何度も押さなければならないことになる。また、運転手がもう行きたくないと運転を止めると言い出す。それをバイがなだめたり、みんなで「君はフィジーナンバーワンのドライバーだ」と大合唱し褒めちぎりながら進む。村の近くではとうとう進めなくなり、真っ暗闇の中を家まで応援を頼みに行くなど悲惨な道のりだった。(それにしても良く暗闇の中を歩けるものだと感心する)およそ10時間掛け午前1時半やっとの思いでバイの家に着いた。オイルランプのぼんやりとした灯りの中、家族・親戚大人や子供あわせて36名の歓迎であった。 写真はマライヤと悪ガキ
ナンディからラウトカ・バを抜けワイニブカへ走るが、なかなか着かない3時間で村へ着くと話てたのになぁ・・・。道路は途中から舗装されてない上に雨期のためドロドロの泥濘で、車がスリップして何度も押さなければならないことになる。また、運転手がもう行きたくないと運転を止めると言い出す。それをバイがなだめたり、みんなで「君はフィジーナンバーワンのドライバーだ」と大合唱し褒めちぎりながら進む。村の近くではとうとう進めなくなり、真っ暗闇の中を家まで応援を頼みに行くなど悲惨な道のりだった。(それにしても良く暗闇の中を歩けるものだと感心する)およそ10時間掛け午前1時半やっとの思いでバイの家に着いた。オイルランプのぼんやりとした灯りの中、家族・親戚大人や子供あわせて36名の歓迎であった。 写真はマライヤと悪ガキ
普段、いつもそれぐらいの人数で生活しているのですか?それともお出迎えで集まってくれたのですか?