フィジーうるるん紀行番外編（ミタさん）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミタさん、友人メリー・バイニタブアの妹（お父さんは違います）２００３年に初めて会ったときは、高校生の時で、ビデオを向けても恥ずかしそうに動けない初々しい可愛い人でした。
卒業しても仕事がなく家の手伝いをしたり、スバ（フィジーの首都）の市場に農産物を売りに行ったりしているようでした。途中、学校の先生（助手）をしてたようだったのですが、去年行った時には母親になってました。しかし、父親は見ていません。今年はまた、先生になるための学校へ行っているとのことでした。
バイのもう一人の妹ネディさんも結婚し子供がいるのですが、毎年会うのですが一度も父親を見たことが無いのです。今年出会った民宿をしている国松さんの話だとそういうケースは多いとのことでした。
フィジーはおかまさんも多いんですよ。男性の仕事が少なくメイドなどになるためだそうです　　（国松氏　談）