2025. 4.13-19
3日目
ドイツ・ポツダム(ベルリン近郊)
本日のサンスーシ宮殿の続きです。
(もちろん、世界遺産です。)
フリードリッヒ大王の夏の離宮です。
あまりにも素敵すぎて、たくさん写真を撮っています。
サンスーシ宮殿 Part.1
マンマ〜、
宮殿内の見学は、なかなか終わらないんですけど。。。
すみません。長くなっちゃって。
今回で内部は終わりにしたいですぅ〜。
似たようなインテリアの写真が続きます。

でもね、こちらの宮殿は平屋なので
見学しやすいですよ。
階段の上り下りがないし、そんなに広くないから
疲れません。
天井はいつものように、天使の壁画

他のお部屋と似通ってはいるのですが、
こちらの装飾は
中国風となっております。

当時、西洋では東洋に対する憧れがあって
いろんな国の王様などは
オリエンタルなものを集められました。
フリードリッヒ大王(1712-1786年)の
ロココ様式の華麗な宮殿は
自ら設計に加わり、
この宮殿で35歳から74歳で亡くなるまで
この宮殿で暮らしました。

ジャガード織のシルクの
壁布

お妃のために作ったお部屋でしょうか!?
かもしれませんが、
一度もこの宮殿を訪れなかったと
言われています。

同じような作りですが、
こちらの壁は木の板をペイントしているだけ。
お客様用のお部屋だったかもしれません。

シルクサテンの生地も使われています。
このカーテンの中はベッドが置かれています。
マンマなら寝られそうですが、
現代の一般の男性は
この幅では寝られないですね。

こちらのお部屋は、
赤と白のカジュアルなストライプの壁です。

とはいえ、
調度品は豪華ですね。
ベルリン王立磁器製陶所(KPM)(ウキさん)の陶器と思われます。
現代ではドイツの陶器といえばマイセンが有名ですが
こちらは
フリードリッヒ大王によって創立された、
ドイツの陶磁器メーカーです。

KPMは現在でも
工場制手工業で全ての磁器は手作りで
装飾画はフリーハンドで描かれているそうです。

豪華な時計が鎮座していますが、
こちらはどんなお部屋だったか。。。
日本語ガイドがあって、大変便利でしたが、
マンマ、すっかり忘れてる😅💦

本当は今回で宮殿内の様子は
終わりにしようと思ったんだけど、
電池切れです。
というのは、途中の卒論を指導教授に先ほど送ったのですが、
やり始めるとキリがなくてね。
まあ、どうせダメ出しは覚悟ですから。
なんでもそうですが、芸術ってさ、
終わりがないから、のめり込むと沼るばかり。
ほどほどにしなきゃね〜。
to be continued...
旅程
2025
春ドイツ🌷ひとり旅
(4泊7日)

1. 4/13(日)ANA ミュンヘン空港
2. 14(月)ミュンヘン空港ー
ミュンヘン中央駅ーベルリン中央駅ーポツダム中央駅 ポツダム泊
3. 15(火)ポツダム観光ー夕方ベルリンへ ベルリン泊
4. 16(水)終日ベルリン 〃
5. 17(木)ベルリンーライプツィヒ中央駅 ライプツィヒ観光 ライプツィヒ泊
6. 18 (金)ライプツィヒーフランクフルト中央駅
ーフランクフルト国際空港ー東京羽田(4/19)
人生に潤いを、
✨キラキラ✨は心のエッセンス💕



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