日々・戯言の叫び

感じた事とか色々、表に出せない事を吐き出す独り善がりで嘘つきな日記

朝から頭が痛いです

2015-02-21 21:44:53 | Fate系
左の米神だけ。…何故だ?
なにかした覚えもないし、体調も悪くないのにねー。
不思議なことです。明日には治ってるといいな。
あ、明日は雨のうえ強風だそうですが、どうなるのかな?
狂の晩御飯は肉うどんでした。食べたかったから作った。まぁまぁかな?
たまに作る。食べたいものは作ります!
本日は聖戦。

明日からは新しい戦隊ですね。
ちょっと楽しみ! でもCM聴いてるとレッドの声が棒気味で…。
まぁ一年あるから! 役者も成長するよね!!
・・・・・・正直、列車は尺足りなかったよねと思う。最終回、詰め込みすぎだと思った。

やべぇ、本当にやべぇ。
超人プロレスの漫画が今キテル!!
あー、旧作というか初代の続きが連載されているでしょう?
それの評判が良くてちょっと読む→何これ素敵!面白い!!→サイトとか漁る=泥沼。
うん、まさかダイナスティと大王様んとこの二世同士で萌えるとは思わんかったんだ……。
正直、侮ってた。すげぇ。


Fate/Zero。
ある意味平和な世界の話。愉悦りたい神父と愉悦らせてくれない雁夜さんの話。
神父さん、貴方疲れてるのよ。


今日も世界は平和です


「やることなすこと空回りして無様にのた打ち回る雁夜の姿こそ至高! というわけで、この私の手でさらに不幸に塗れさせ、愉悦の肴にしてくれる!!」


「雁夜! 君に話があるのだが・・・(ぷち)。ん? なんだこれは?」

「あ!? し、神父・・・その足元・・・!」

「これは、蟲?」

「よくやった神父! これはうちのクソ爺の本体だ!! まだしぶとく生きてるけど、この状態じゃしばらく何も出来ないだろう。
ひゃっはー、今夜はお赤飯だぁー!!
ありがとうな神父! 本っ当にありがとう!!」

「うう、そんなきらきらした目で私を見るなぁぁぁぁぁぁ!」

「ああ、神父!? いきなりどうした!」


「く、前回は失敗した。だが、私は負けない!
次はこの麻婆豆腐で泣かしてくれる!!」


「雁夜! いるか!?」

「おー、神父。何だー」

「君にプレゼントだ!」

「こ、これは・・・なんて真っ赤な麻婆豆腐?!」

「ふふふ、これで悶え苦しむ様が・・・」

「ありがとう神父! ちょうどこういうのが欲しかったんだ」

「なんだと!?」

「うちのクソ爺あんな状態なのに蟲を操って何か仕出かそうとして、まったく懲りて無くてな。
ちょっとお仕置きでもって考えてたところなんだよ。――くっくっくっ」

「くぅっ、間桐雁夜という存在にあるまじきあくどい顔! 愉悦!
は、違う! あくまで私の行為で雁夜から愉悦を得たいのであって、こんなあくどい笑みを浮かべる雁夜から愉悦を感じるなんて、なんという屈辱!!」

「え? また走り去った。一体どうしたんだ神父は?」


「次! 次はこの遠坂家総出演の幸せアットホームなファミリービデオ! 頭痛・発熱・めまい・嘔吐・蕁麻疹その他諸々の症状に耐えて編集した私の腕が輝き叫ぶ!!
見ていろ、雁夜め! 好いた女が憎い男の元で幸せそうに微笑む姿を! そして絶望と憎悪で無様に這い蹲るがいい!!」


「雁夜!」

「お、いらっしゃい神父」

「今日は君に見せたいものがあってな」

「何だ?」

「時臣師たちのホームビデオだ。もちろん奥方や凛も映っているぞ」

「そうか、ありがとう。桜ちゃんも一緒に見ようか」

「うん、雁夜おじさん」

「ふふふ、喜んでもらえて何よりだ。・・・・・・さぁ、幸せな姿に桜ともども絶望するがいい!」

「時臣ざまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「・・・遠坂のおじさんは何をしてるの?」

「何、反応がおかしい? ――こ、これは、私自慢の時臣師うっかりベストセレクションその⑧! しまった、間違えた!!」

「あははははっ! 神父ナイス!!」

「電話の音くらいであんなに・・・。遠坂のおばさんが可哀相」

「まったくだね、桜ちゃん!」

「満面の笑み、だと・・・。なんと言う地獄」

「面白いビデオありがとうな、神父!」

「ありがとう神父さん」

「う、やめろそんな神父さん超いい人マジ感謝的なキラキラとした目で私を見るな! 見るなぁぁぁぁぁぁ!!」

「あ、また・・・。本当に照れ屋だなぁ神父は」


「く、私としたことがこんなつまらない間違いを! まさか、時臣師のうっかりが感染ったとでも? おのれ、なんということを! これは許されざる悪徳だ、時臣師め!!」


「は! 今私にはまったく関係も無ければ非も無い、とても理不尽かつ不条理な理由でなんだか酷く厄介かつ始末の悪いフラグが立った気がする!」


世界は狙った通りに進まない! だからこそ、障害物は全力粉砕、ぶちかませ!!

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