february25's blog

日々のメモと生存報告

食事の話/軟菜食~常食

2016-10-13 14:18:20 | 美容・ダイエット・ファッション・健康
<入院8日目/朝食>


もう、ほぼ通常食に!

この時点で、普段の私の朝食より豪華になっております。

ほうれん草食パン、ポークビーンズ、さっぱりサラダ。


<入院8日目/昼食>


肉!

朝食から、素材がそのままの形で登場するようになっておりましたが、
肉の姿を見ると実感しますね!


<入院8日目/夕食>


ついに普通のご飯が登場しました。

おかずは、かに玉と小松菜の生姜和え。

食べ始めた時点で、ご飯の量に対しておかずが少ない予感はしていましたが、
案の定な展開になり、かに玉のあんをこそいで、ごはんにかけて食べました。

多くの入院ブログで「ふりかけ必須」と書かれているのは
こういうことだったのかと身をもって体験…。



<入院9日目/朝食>


この頃には、「朝食のパンをデイルームのトースターで焼く」というワザを身につけ、
熟練の入院患者感を漂わせていました。

それにしても、8枚切りのパン2枚は入院患者の朝食としては多いんじゃないだろうか…。



<入院9日目/昼食>


おかずが緑一色!

ほうれん草の胡麻和えと、カレイの磯蒸し、豚汁です。

磯蒸しなので海藻が添えられています。



<入院9日目/夕食>


最後の晩餐。

ハンバーグ!

どうしても肉系メニューは上がってしまう。



<入院10日目/朝食>


カリフラワーとベーコンのスープ、キャベツサラダ。

パンにマーガリンがついてきたのは初回のみで、あとはジャムのみでした。



この朝食をもって退院しました。

昼食も食べようと思えば出してもらえたのですが、
なんとなく流れで午前中には事務手続きが終了したこともあり、昼前に退院。


事前に配られた入院案内で、「特定の日に通常メニューを特別メニューに変更できます」という案内があり、
うな重や天ぷらそば(追加料金有)を選ぼうかどうしようか悩んでいたわたしでしたが、
曜日のめぐりあわせで特別メニューは叶わず。

もっと長期入院する方のためのお楽しみといったところでしょうか。

病院のご飯というと、薄味のさみしい感じがつきまといますが
正直わたしはこのままずっと病院でご飯(通常食)を食べていたいくらいでした。

専門の栄養士さんが考えてくれたメニュー。

量もちょうどいい。

一人暮らしでは叶えられない、食材豊富、適量、ヘルシーは魅力です。

朝食のパンを1枚しか食べなかったことと、一度だけおかゆを半分残した以外は完食でした。

ごちそうさまでした!

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