脱線、保線、わかりません - レイアウト

2012-07-09 07:46:12 | レイアウト・制御・保守など

折角入線してきたKATOの新EF57ですが、今もって有効な脱線防止策を導き出せておりません。Y字ポイントは「運が良い」と全く脱線しないときがありますが、本当に運任せです(関連記事参照)。きちんと走らせるには、抜本的な保線しかないと覚悟を決めつつありますが、固定式レイアウトのためバラストを剥がしての作り直しが必要となり、小生にとっては結構な手間です。

何を言っているのだ!それがレイアウトの醍醐味だろ?確かにそうなのかもしれませんが・・・夏休みの自由研究の課題になりそうです。

関連記事
脱線からの脱出 - EF57
削っても削られたくない - KATO
EF57の走行具合 - KATO

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TR50を探す - KATO

2012-07-07 19:47:51 | カプラー関係

遅ればせながら、AssyパーツとしてTR50(アーノルドカプラー)が発売になっていることを知り、雨の中アキバへ行ってきました。何軒か回ったのですが、どこもお品切れの状態で、もう少し早く気づいていれば・・・と後悔。

しかし、まもなく10系客車などが再生産されるようなので、その時に改めてと思いましたが、どうしても諦めきれず、最後にもう一軒だけ回ってみたところ、なんと!在庫があり、無事入手することができました。


KATO Assyパーツ 5059-1D オユ12 TR50Sビス

慢性的にTR50(アーノルドカプラー)が不足していたので、助かりました。しかし、これで余剰となる非アーノルドのTR50も出てくるわけで、少し複雑な気持ちです。
非アーノルドカプラー用台車も容易にアーノルドへ変換できれば、個人的には嬉しいのですが、恐らくあまり売れない・需要がないのでしょう。

関連記事
Sとは違うのだよ、Sとは! - KATO
津軽のAssy - KATO
旧客たちの旅 - オハネ12

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには、こんな、クロス・オーバー・イレブン - 個人的なこと

2012-07-06 23:55:31 | 個人的なこと

「アナウンサーになるのが夢だったんだよね」
突然後ろから、聞き慣れない声がするので、思わず振り返ると、そこにはやはり見知らぬ笑顔があった。
条件反射的に胸元に付けられたネームプレートを見ると
「あっ、思い出した!」
中学1年生の時のクラスメート、勉強の出来る女の子が、そこにいた。
どことなく面影残るマドンナとの再会の合図が、自分でもすっかり忘れていた夢だったとは。
そう、先日行われた中学校の同窓会での一幕である。

小さい頃からラジヲが好きだった僕は、中学生の頃、ラジヲのアナウンサーになるのが夢だった。
アナウンサーになりたくて、中学校の放送委員会に入った。
国語の先生からは、練習だと言って教科書の音読をさせられた。
自分なりに発生練習もしていた。
今思えば、子供ながらに、初めての職業選択だった。
アナウンサーになって、自分でもラジヲ番組をやってみたかったのである。
自由に、楽しくおしゃべりをして、ラジヲの前の人たちを和ませる、
そんな アナウンサーに 憧れたのだった・・・

<つづく>

Golden wing / Shakatak

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぜんぶまるごと 荷物列車 入線 - KATO

2012-07-01 15:02:55 | KATO-客車

今回入線してきたKATOの郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットについて、簡単に点描とインプレッションをしてみます。


郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セット

車両セットだと似たような車両が入っている場合が多いのですが、今回は5種6両とバラエティ豊かです。これまでAssyなどで購入した車両もありますが、それらとの差異についても紹介しています。

まずはスニ41の点描です。





ライトユニットが組み込まれていますので、点灯・非点灯の様子を示します。


点灯させた様子            非点灯の様子

また表記類もしっかりと印字されています。


スニ41の表記類の様子

次にスニ40です。既に単品として発売されており、ほぼ同じような作りですが、セットのスニ40はスニ41と同様に表記類がしっかりなされています。それらについて既存の製品と比較した点描です。左欄が今回のセット品、右欄が既製品です。





次にオユ12の点描です。ライトレンズは入っていますが、非点灯です。





つづいて、マニ60(左欄)です。先日、ニセコAssyでマニ60(右欄)を入線させまたが、今回のマニはこれとほぼ同じような作りです。ただし、Assyは特定の列車設定のため、表記が入っていますが、今回のセットのマニ60には表記がありません。後述するマニ36も同様の措置がなされています。セットには2両入っており、マニ60-629とマニ60-681です。なお、ライトユニットは非搭載です。






最後にマニ36(左欄)です。これも津軽Assy(右欄)と比較してみましたが、表記類以外はほぼ同様の作りです。





また、ライトユニットが搭載されており、下図のように点灯します。


点灯させた様子            非点灯の様子

これ以外に別パーツとして、ナックルカプラー2個だけという実にシンプルな構成です。なお、ケースには機関車1台分を収めるスペースがあり、好きな機関車を収めることが出来るようになっています。

(片付けることが苦手な)小生の場合、単品でAssyを購入したため、折角の車両たちが色々なケースに分散収納されています(あくまでも間借り・暫定配備?!です)。今回のセットは、箱を開ければすぐに荷物列車が楽しめるため、小生には重宝しそうです。

関連記事
荷物列車バンザイ - KATO
マニ60をアーノルドカプラー化したらマニ61に?! - KATO
津軽のAssy - KATO
荷レたちの旅 第1回 - KATO
荷レたちの旅 第2回 - KATO
荷レたちの旅 第3回 - KATO

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする