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早いもので、あと数時間で師走です。言うまでも無く、今年は色々なことが、本当にあり過ぎました・・・
京急カレンダーも残すところ、あと1枚。これを購入したときには、とても想像がつかない一年となりました。
京急カレンダー2011年版12月分(油絵風にデジタル処理)
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早いもので、今年もこの季節がやってきました。来年2012年の京急卓上カレンダーの購入です。
京浜急行電鉄2012年卓上カレンダー表紙
来年版も例年以上に力作揃いの出来映えで、次は何かと楽しみながら一枚一枚めくっていきます。
ところが、来年版は何か物足り無いような気がします。もう一度見返してみると、どうやら来年版のカレンダーには、引退してしまった京急1000形の姿がどこにもないようです。あの勇姿がカレンダーでも見ることが出来ないのは、ちょっと残念、寂しい限りです。
果たして来年はどんな年になるのか・・・いくら何でも、まだ早過ぎますね。
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BOSS缶コーヒー2缶購入用のおまけマットビハイクルについて紹介します。ずっと「マットカー」だと思っていたのですが、マットビハイクルという立派な名前があることを今回初めて知りました。そういえば「帰ってきたウルトラマン」に出てくるウルトラマンの名前も以前は「新マン」だったのが、これも今では別名というか正式な名前「ウルトラマンジャック」と呼称されているようです。
マットビハイクルの点描
子供の頃、夕方や早朝の再放送で見ていた記憶があります。身近な風景や場所が劇中に登場していたためか、ウルトラマンシリーズの中では最も印象的な作品です。マットカーも本物のスポーツカーが使われており、マツダのコスモスポーツに対しては、今もってマットカーのイメージです。また、確かMATが使っている戦闘機マットアロー1号には、隊長機のマーキングがあったはずです。MAT=Monster Attack Team、ウルトラマンシリーズで唯一正式名称を覚えています。BGMとかもありました ♪ ワンダバダ・ワンダバダ・ワンダバダダ~♪
ところで、マットカーは前回のカウンタックよりも一回り小さいのですが(同じ縮尺なのかもしれませんが、詳細はわかりません)、裏をひっくり返すと、マットカーの床面にはしっかりとシャフトなどが再現されております。ただし、カウンタックのヘッドライトなどに採用されいたクリアパーツは今回使われておりません。普段あまり見ることのない床面よりも、見える部分に力を入れた方が個人的には良いように思われます。
マットビハイクルの床面表現 カウンタックの床面表現
久しぶりにウルトラマンを見たくなりましたが、今では地上波テレビでの再放送がほとんどなく、残念です。しかし、MATは宇宙人からこの地球を守るため、私たちの知らないところで日夜パトロールに励んでいることでしょう。
ありがとう、MAT!がんばれ、MAT!
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いつものようにコンビニへ缶コーヒーを買いに行ったところ、おまけ付きがあったので、つい悪い癖でそれを選んでしまいました。今回のおまけは「ウルトラマンシリーズコレクション」と称したもので、「帰ってきたウルトラマン」に登場したマットカーです。
缶コーヒーのおまけ 1缶用のマットビハイクル
ブログに書くと小生のバカさ加減がバレてしまうので、ここは黙っていたのですが、別のコンビニへ行ったら、なんと「親玉」があったので、ついつい買ってしまいました。しかも、2本入り・・・
缶コーヒーのおまけ 2缶用のマットビハイクル
2缶用は、カウンタックに引き続き、ダイキャスト製のプルバックカーです。果たして次は何が付いてくるのか・・・
2缶用(左)と1缶用(右)のマットビハイクル
各車両の細部等については、後日レポートする予定です。
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缶コーヒーに「おまけ」として付いてくる「迫力の貨物列車」COLLECTION!を目当てに、今日も缶コーヒーを買ってしまいました。「おまけ」は大別すると2種類あり、缶コーヒー1本にはコンテナが2個、缶コーヒー2本には2軸貨車1両がついてきます・・・などということはありません!たまにはこんな缶コーヒーNANDAの「おまけ」を作って遊んでみました。
1本用おまけのイメージ 2本用おまけのイメージ
コンテナはTOMIX製を、2軸貨車はKATO製のNゲージをカプセルに入れてみましたが、両者とも余裕で入ります。
自作したラベルには、全く迫力や説得力がなく、工夫の余地もまだまだありますが、もしこんなリアルNゲージ擬きが封入された「おまけ」が本当に出たら間違いなく「おまけ」、否、缶コーヒーを買い占めてしまいそうです。
実際には法律(景品法?!)等で難しいと思われますが、たまにはこんな「おまけ」ということでお許し下さい。
また、ここで取り上げた「おまけ」はネタで、全て小生が遊びで作った架空のものです。実存しませんので悪しからず。
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