ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

サッシャ・ディステルが恋のためらいをジョアンナ・シムカスにささやくCes Mots Stupides

2015-05-31 22:00:00 | Sacha Distel
Ces Mots Stupides perfomred by Sacha Distel et Johanna Shimkus


"Ces Mots Stupides"は元々アメリカのシンガー・ソングライターのカーソン・パークス/ Carson Parksが1967年に夫人のGaile Footeと"Carson and Gaile"名義で発表した"Something Stupid"がオリジナルで、フランク・シナトラ/ Frank Sinatraが娘のナンシー/ Nancy Sinatraとデュエットでカバーしたシングルが大ヒットを記録し、ビルボードHot100で4週連続で1位を獲得したという。

同年には、日本でもこの父娘のデュエットが「恋のひとこと」という邦題でシングルがリリースされている。


米国ショービジネス界の頂上を極めた父娘による"Something Stupid"も当然素晴らしいが、サッシャ・ディステルとジョアンナ・シムカスがフランス語で歌う"Ces Mots Stupides"が青春の甘酸っぱさを表現していて、どうしても紹介したくなった。





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