サブ的な趣味の報告ブログ

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コンバータ改良実験

2015-12-15 12:45:00 | スーパーファミコン
※この記事は現在進行形で記載しているので作業が進み次第追加更新いたします。

12月15日 22時50 記事追加しました。


スーパーファミコンでプレステのコントローラーを動かすコンバータを買いました。
しかし本体と通信する側の信号が弱いのか反応が無いゲームも出ています。

運が悪いことに僕が良く遊ぶゲームで動かない模様。

これだとスーファミでワイヤレスコンが使えません。


そこでDPPというプリンタ端子でレトロゲームのコントローラーを繋ぐ変換回路や
PICやマイコンでシリアル変換する時の信号安定化によく使われている74HC14という
シュミットトリガインバータを使うことにした。

リスクはもちろんあります。

リスク1:制作ミスでコンバータ破壊 
リスク2:制作は成功した模様だが状況は変わらない。
リスク3:回路取り付けると余計に作動が変になる。

これらが心配ですがやってみないとわからないのでやってみます。

今回の改良が成功した時は、ファミコン版にも施工します。

<その1制作するまでの準備>

先ずDPPの解説サイトを参考にICの配線方法を学ぶ。

次に部品屋で他のパーツと一緒に注文をする

荷物が届き待ちの間も作業を続ける

参考した回路がプレステ用だったのでスーファミ回路に置変えて回路図を制作


これが今回使う回路図です。 
コネクタの番号は、GNDを1番・・・VCCを7番となるよう数えています。


これで準備完了です。


<制作手順編>

部品到着したので配線しました。 しかし何も変化なし

配線失敗して壊したうえでICの仕様でICの機能死んでも信号スルーで動くのかな?

もう1つIC買ってあるので再挑戦したいですけど意味なさそう・・・・。

ちょっとがっかりです。 

幸い同じ店で売っていた雑貨を妹の誕生日プレゼントとしてついで買いしてて助かったと
思った今回の部品注文であった。


以上で報告を終わります。


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