サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

続ツインファミコン

2015-12-31 10:04:00 | ファミコン
先日掲載紹介したディスドライブが死んだツインファミコンに本体ケースを
改造目的で利用されて余ったまだ動くドライブ部を組み合わせて誕生した
作動品のツインファミコンですが、後日PCエンジンのケーブル対応と
ステレオ化基板搭載させる宣言したという話のその後等をいたします。


RFコンバータ端子の配線を変えてPCエンジンのビデオケーブルを
挿せるようにしようとしたがビデオケーブルで使っている1番ピンから5番ピンが
コストダウンで未差し込みで配線不能だったが幸いピンの差し込み穴はあったので
壊れたPCエンジンから取り出した5ピン端子と交換して何とか対応にできた。

そしてステレオ化基盤を配線していざ作動確認したら電源を入れた直後
音割れしながら音量が上がる現象が起こった。そこで音声入力を音量調整前の音に
入れ替えたら電源投入直後になる音が変になる事はなかったが、音が大きすぎで無音時
のノイズが目立ってしまった。抵抗で音量を正常にしたらまた音割れフェイドインが再発
してしまったのでステレオ化基盤の搭載は見送りモノラルを左右に割り当てる配線に替えた。


ファミコンのビデオ化キットで音量を調整してステレオ化基盤入れる実験
したいけどまた音量が小さいという理由で、音割れフェイドインが起こると怖いので
実験を開始するか超悩んでします。

そして組立て完成を迎えた。


その後遊んでいたら1つすごいことを発見した。


アジア等で売られているXin1という海賊版ソフトは、通常リセットした時
ゲーム選択画面しか戻らないが、1部カセットは、選択したゲームの
タイトルに戻ってくれました。 これだいぶ便利です。

しかもNewファミコンでは、映像が乱れる4in1も正常に動いてくれた。
そのカセット互換機専用と割り切っていたがツインファミコンも
互換機なので動いてくれたんでしょうか?たぶんNewファミコンの
改良箇所が非公認カセットと相性悪くしていただけかも・・・まあいいや

今回新たに買ってよかったと実感した。

これで今回の記事を終わる。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿