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気密性能報告

2011年03月21日 23時24分47秒 | 自宅
さて気になる気密性能、いわゆる相当すき間面積「C値」ってやつです

我が家の工法は、ウレタン現場発泡+木造軸組み組工法(煉瓦積み)
使用気密測定器は、コーナー札幌株式会社KNS-4000「全自動計算タイプ」

気密測定は送風機を使って家の中の空気を追い出す減圧法を採用。
減圧法とは家の中の空気を外に出すことによって、中の空気を下げ、外の気圧差を作り、その気圧差と整流筒内の風速により求めた風量との関係から、気密性能を求める方法です。

測定対象は、1F+2Fの延べ床面積、184.25㎡

隙間相当面積  0.73C㎡/㎡(2011年2月2日測定)

ちなみに、
5.0C㎡/㎡   新省エネ法気密住宅基準
2.0C㎡/㎡   北海道 北方型住宅基準
1.8C㎡/㎡   スウェデン基準
1.5C㎡/㎡   ジョイコス基準
1.0C㎡/㎡   北海道 北方型住宅ECO
0.9C㎡/㎡   カナダR2000基準

数値が少ないほど、気密性が良いという事です。

いろんなハウスメーカーがありますが、1.0C㎡/㎡を切るというのは、かなり限られてきます。
それにどんな家でも建てれば、そのハウスメーカーの言う数値になるわけではありません。

家の大きさにもよりますし、大工さんの腕もかなり影響してくると思います。
建ててみないとわからないという事です。

我が家は、0.73C㎡/㎡
これだけの広さで、この数値は、十分満足のいく数字です

サワケンホームさんの独自の工法、使っておられる大工さんの信頼度は、かなり高いと評価できると思います

建ったばかりの家なのでこの数字ですが、これから年が経つにつれて、この数字も変わっていくのでしょうね

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