プラネタリウムの夜(暗やみの色)

夏休みに前から欲しかったこれを買って作りました↓


プラネタリウムクリエイター・大平貴之氏PRESENTSということでどんな感じかなと購入。
以前、大平貴之氏の著書を読んだことがあり、プラネタリウムへの情熱に感心した記憶があります。
この本↓


さて、ふろくのピンホール型プラネタリウムの作成に取り掛かりますが、
不器用なので1時間ちょっとかかって完成。


箱の中身はこんな感じ。


もはや逆におまけと化しているマガジン。


完成!

さっそく電気を消して、投影すると・・・


こんな感じ。

正直、普通の家の天井に投影する場合、床に直接このプラネタリウムを置くと星はボケボケです。
なにか台などに置き、天井に近づけて投影するとクッキリと無数の星たちが投影されてきれいです。


雰囲気をつくるために「暗やみの色/レイ・ハラカミ feat. 原田郁子」を流しながら見ると
さらにいい感じになります。
プラネタリウムだけでなく、曲がさらにいい感じで聴けます。
ちなみに「暗やみの色」は限定盤で既に入手困難ということなのでiTunesで購入しました。

この手作りプラネタリウム、価格(2,200円)を考えると、まあまあ納得のクオリティでした。