開催期間終了が迫ってきたので早めに見に行こうということで、
世田谷文学館に岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフを見に行き
ました。
土日は混むと踏んで平日に見に行きましたが、平日でもそれなり
に混んでいました。
京王線の芦花公園駅近くにある世田谷文学館はとっても雰囲気の
良い佇まい。
そして芦花公園は世田谷とは思えぬ静かな街でした。
行こうと思えば割と近い街なのに初めて来たな芦花公園・・・。
展示は原画や連載していた雑誌の展示などが中心でした。
ワタクシは岡崎京子の熱心なファンではなく、マンガを4,5冊
読んだくらいですが、絵の感じが好みなのか、原画などはレプ
リカでよいので、どれか1枚くらい自宅に飾りたいくらいでした。
ただマンガのストーリーはそのほとんどが単純なハッピーエンド
ではないので、読んだ当時、読み終わってから気持ちが重くなっ
たことを覚えてます。
展示会は本当に見に行ってよかったと思える内容でした。
唯一写真を撮ってよかったヘルタースケルターの最後のシーン。
to be continuedの文字が意味深ですね。
展示会で印象に残った名作「リバーズ・エッジ」をまだ読んだ
ことなかったので、amazonで購入しようとしたら中古でも結構
いい値段。
購入をあきらめていたけど、ためしに近くのBOOKOFFに立ち寄っ
たら100円で売っていたという・・・。
amazonの価格っていったいなんなんだ?