”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

オカワカメが発芽って...まだ、2月だよ!

こんばんは。
夜は、ズ〜〜〜ッっとシトシト雨でした。
大きな水たまりがあるぞ〜!...午後からだね。

ところが、午前中にも霧雨...青空さんは、
明日までお預けでした!

でも、午後からの作業でそこそこのお世話と、
夏畝の準備が出来ました。

暖冬のせいで、
二週間ぐらい早めないといけない気がしますので、
早速、アピオス畝を再チェック。

草マルチがたっぷりで問題ないレベルですが、
ほんのちょっとオオイヌノフグリが生えてます。

しかし、このままで植え付けると、
まず間違いなくショボいアピオスの芽が
隠れてしまうでしょう。

発芽にも時間が掛かってしまう、
スロースターターの....お方なんです。

苗を育てると、すぐに伸びるから大丈夫ですが、
種芋が、超〜大きいのです。
ポットが大きいのでもキツいのです。

そこで、サツマイモの方法を採用。

早めに草マルチをずらして草を取り除き、
再度、草マルチ!(大胆な土の移動はしてません)
発芽直前の草も、多少...除草できます。

草が生えても大丈夫な端の草マルチも
植え付け部分に集めこんもりと敷き詰めました。

種芋の植え付け時に、
再度、土や草を動かすことで除草を兼ねての植え付けになり、
発芽の際にお邪魔虫が減るのでは?

今年は、これでやってみましょう!

昨日のお世話で、ニラを救出しましたが、
まだまだ残ってます。

第2のニラと、第1のニラが、1列ずつ。
第2のニラは、秋に株分でしたので、
ショボい冬草の中でさえも隠れてました。

ギリギリの救出でしたね。
暖冬で、何もかも早いです。

昨日、救出した第4のニラ。

2cm足らずだったのに、こんなに伸びてました。

すご〜い!

ちょうど、真ん中辺りの小さいが、
昨日のサイズですよ〜!

すご〜い!

この畝も、すご〜い!

C畑には、最初は柵がありませんでしたが、
とてつもないアナグマの攻撃で辛い思いをして、
今のような使い勝手の悪い畑になってます。

で、....その際に、
毎晩必ず荒らしてた畝が、
このオオイヌノフグリだらけのネギ畝。

夏畝では、まともに草マルチができず、カチカチの土。
生育が悪い畝で、ミミズは僅かにいる程度。

なのに、毎晩...ボ〜ッコボコ。

不思議でしたが、
大地の再生の件でお話ししましたが、
水と空気が澱んでるところをアナグマは荒らすのでは?

...という事でしたが、それだと納得。

と、いう事は、...もしかしたら、
今は荒さないかもしれません。

D畑のように、いつか...
柵を外せる日が来ると良いですね。

アピオスの畝が終わって、薄暗くなり始めましたが、
まだまだ作業しておかないと後悔するかも?

先週は、5日間連続の雨で畑はほったらかしでしたし、
暑いくらいの気温とたっぷりの雨で、
野菜も草も、グングン生長してます。

オカワカメの発芽も早いかも?

バタバタと緑肥を刈って、
草マルチで、お邪魔な場所の冬草を抑えてると、...

ほ〜らね!

4〜5株ですが、気の早い事で...大丈夫かな?

遅霜が怖いんですけど。

昨年は、4月上旬でした。
コチラ

早める作物がある中で、
遅霜が怖くて平年並みになりそうなのもあります。

う〜ん、...迷います。


またまた購入した種の続きです。


・赤たまサラダ玉葱
  最初から栽培に挑戦している生食用赤玉葱。 
  加熱しても良いですが、柔らかすぎて溶けます。
  絶対に生が美味しいので、サラダがオススメです。
  
・たんくろう枝豆
  早生の黒い大豆です。
  大豆の栽培は、なかなか良い結果が出ません。
  開花の時期に水(雨)が必要だという事が分かりました。
  田んぼの畦などで栽培するのが最適らしいです。
  ササゲとは別に、どうしても欲しい野菜ですので、
  何度でも挑戦してみます。

・長うずら
  ツルなしインゲンの早生種。
  インゲンも、大豆同様で良い結果が出ません。
  昨年の栽培では、僅かですが収穫(採種)できました。  
  水はあげてませんので、たまたま雨が...だったかも?
  今年は、面倒でも、忙しくても、水をあげることを検討しましょうか?

・サンマルツァーノ
  昨年栽培した調理用のトマト、ボルゲーゼ。
  加熱調理すると抜群に美味しくて、今年も栽培しますが、
  こちらは、竹内さんがおススメの品種で、竹内さんが採種された種。
  パスタソースなど加熱して利用。
  
うまさの面では加熱用トマト中最高のランクだそうで、生食でもOKらしい。
  自然農で栽培されてますし、長年採種を繰り返した種。
  期待が大きいです。
  出荷先では、余りにもトマトの出荷が多過ぎます。
  専門農家さんが、ごそっと出されるので、
  私のは見向きもされませんが、
  調理用トマトの美味しさに感動したので、
  ボルゲーゼ同様に、力を入れる予定です。
  日本では、どうしても生食が中心で、
  加熱調理用のトマトには、なかなか手が出ない可能性はあります。
  しかし、煮物に入れるだけで抜群に美味しくなります。
  とても良い出汁も出るのでオススメ。
  塩味だと邪魔せずトマトの味を堪能できて大好きですね。

・紫とうがらし(説明の一部、お借りしました)
  昔から奈良県で栽培が確認されているトウガラシ。
  辛みはほとんどなく甘い。果長5~6cm。  
  果実はナスのような黒紫色で、
  加熱すると鮮緑色にかわる。真っ赤に完熟すると甘さが増す。

  「甘味唐辛子」...とも言われてるらしいですが、
  熱を加えると薄緑色に変わってしまします。
  ただし、他の品種などで同じアントシアニンが出て、
  見た目が悪く、買って頂けないようなことのはならないでしょう。
  全部、紫ですので!(日当たりが悪いと緑になるらしい...ええ?)
  サイズも長過ぎないので、曲がりが気になりにくいです。 
  
そして...

・山ごぼう
  見た目は短いごぼうですが、モリアザミの根だそうです。  
  説明には、味噌漬けがオススメで、
  『山の香り高原の味。』...と、書かれてます。
  育てやすい、...いや、...
  私のショボい畑でも育ってくれそうな気がします。

・ハバナダ唐辛子  
  辛味のない甘いハバネロ。
  ピーマンなども、専門農家さんが、ごそっと出されるので、
  唐辛子に力を入れてきました。
  流石に多すぎると限界があるのでピーマンやシシトウも増やしました。
  しかし、根腐れで厳しい結果のなった品種が多い中、
  根腐れを起こしにくい品種もあり、色々と試すのもいいかな?...です。 
  種やさんで色々と探してる際に、この品種に惹かれました。

 特徴
  ハバネロの甘い芳香はそのままに辛味を差し引いた味のトウガラシ。
  果皮色は鮮やかで光沢があり外観優れる。
  果長5~7㎝位でハバネロよりも細長く先が尖る。完熟果は橙色
 用途
  生食、焼き物、ピクルス、ピューレ、シャーベット等。
  フルーティな香りと甘味を生かした料理に最適。
  緑色の幼果も香り豊かでサクサクして食味は良いが、
  橙色の完熟果で甘味が乗り真価を発揮する。

早く食べてみたい品種がいっぱいあり、
とても楽しみですね。

明日は収穫予定ですが、
今日もいっぱい買っていただきました。
日持ちしない菜の花は完売になりました。

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