利尻礼文サロベツ国立公園 その1

いよいよ「利尻礼文サロベツ国立公園」を歩きます

こちらの「サロベツ湿原センター」は
湿原の様々なことを知ることができる案内施設で
湿原センターから伸びる木道は一周約1km。
途中には展望台や休憩デッキなども設けられていて
ゆっくりと国立公園の自然を満喫することができます。


センターのすぐ近くに「泥炭採掘浚渫船」が...
このセンターの南側はかつて広大な泥炭採掘地で
サロベツ原野では1970年から2002年まで泥炭を採掘し
パイプラインで工場に圧送し、水洗・選別
粉砕・乾燥・ペーハー調整を経て
土壌改良材などの加工品を生産していたそうです。



見渡す限りの原野にちょっと感動


聴こえるのは野鳥のさえずりのみ
好きなだけ撮影を楽しむ事ができます。



こちらは「カキツバタ」のようです。
「ノハナショウブ」と見分けがつきませんが
どうやら咲く時期が違うみたいです。


こちらは「ミツガシワ」です。
花径１cmくらいの小さな白い花を10～20輪くらいつけ
花は下から順に咲いていくそうです。
裂片の内側には白い縮れた毛をたくさんつけています。


こちらは「タテヤマリンドウ」です。
花冠は長さ1～2㎝と小さいのですが
とても可愛い可憐な花です


こちらは「カラマツソウ」です。
長い茎の先に白く細い線形の小花をつけています。
花の姿をカラマツの葉に見立てたのが名前の由来だとか


こちらでは「ワタスゲ」が群生していました。
byかあこ

今朝のかめ吉姐さん@pooh

毎朝かめ吉のエサに薬をかける係を任命され
ごく少量の薬を残らずかける作業をしてます

アンディ君が狙っている辺りに薬が…


その間に牧場主がかめ吉の温浴タイム

こんな風に後ろ足をマッサージしながら
もちろん便秘解消のために甲羅をゴシゴシ。



温浴が終わったら身体をキレイに拭いて
こんな風にスキンシップの時間です


そして…とうとう開通しました
やっと通常の健康的な○んちが出ました
ご心配おかけしましたがこれで一安心です
もちろん快便のあとの食欲は半端ないです(笑)
by かあこ