いよいよ「利尻礼文サロベツ国立公園」を歩きます
こちらの「サロベツ湿原センター」は
湿原の様々なことを知ることができる案内施設で
湿原センターから伸びる木道は一周約1km。
途中には展望台や休憩デッキなども設けられていて
ゆっくりと国立公園の自然を満喫することができます。
センターのすぐ近くに「泥炭採掘浚渫船」が...
このセンターの南側はかつて広大な泥炭採掘地で
サロベツ原野では1970年から2002年まで泥炭を採掘し
パイプラインで工場に圧送し、水洗・選別
粉砕・乾燥・ペーハー調整を経て
土壌改良材などの加工品を生産していたそうです。
見渡す限りの原野にちょっと感動
聴こえるのは野鳥のさえずりのみ
好きなだけ撮影を楽しむ事ができます。
こちらは「カキツバタ」のようです。
「ノハナショウブ」と見分けがつきませんが
どうやら咲く時期が違うみたいです。
こちらは「ミツガシワ」です。
花径1cmくらいの小さな白い花を10~20輪くらいつけ
花は下から順に咲いていくそうです。
裂片の内側には白い縮れた毛をたくさんつけています。
こちらは「タテヤマリンドウ」です。
花冠は長さ1~2㎝と小さいのですが
とても可愛い可憐な花です
こちらは「カラマツソウ」です。
長い茎の先に白く細い線形の小花をつけています。
花の姿をカラマツの葉に見立てたのが名前の由来だとか
こちらでは「ワタスゲ」が群生していました。
byかあこ
こちらの「サロベツ湿原センター」は
湿原の様々なことを知ることができる案内施設で
湿原センターから伸びる木道は一周約1km。
途中には展望台や休憩デッキなども設けられていて
ゆっくりと国立公園の自然を満喫することができます。
センターのすぐ近くに「泥炭採掘浚渫船」が...
このセンターの南側はかつて広大な泥炭採掘地で
サロベツ原野では1970年から2002年まで泥炭を採掘し
パイプラインで工場に圧送し、水洗・選別
粉砕・乾燥・ペーハー調整を経て
土壌改良材などの加工品を生産していたそうです。
見渡す限りの原野にちょっと感動
聴こえるのは野鳥のさえずりのみ
好きなだけ撮影を楽しむ事ができます。
こちらは「カキツバタ」のようです。
「ノハナショウブ」と見分けがつきませんが
どうやら咲く時期が違うみたいです。
こちらは「ミツガシワ」です。
花径1cmくらいの小さな白い花を10~20輪くらいつけ
花は下から順に咲いていくそうです。
裂片の内側には白い縮れた毛をたくさんつけています。
こちらは「タテヤマリンドウ」です。
花冠は長さ1~2㎝と小さいのですが
とても可愛い可憐な花です
こちらは「カラマツソウ」です。
長い茎の先に白く細い線形の小花をつけています。
花の姿をカラマツの葉に見立てたのが名前の由来だとか
こちらでは「ワタスゲ」が群生していました。
byかあこ