かなり昔、まだ20代だった頃。大阪で学生でバイトしているとき。
職場でチョコをいただいてしまってふと、昔を思い出した2月14日でした。
バレンタインのチョコの話しになった。
そこで地元の話しをみんなにしたのだけれど
山で遭難した時は、とにかくあまり動かずに救助を待つこと。
チョコレートのような糖分と脂肪の高カロリーな物を摂取して、とにかく動かずに。
と言う話しに絡めながら、長野県の山奥の学校は冬場はカバンにチョコを入れて行って良い事になっている。
非常時のものだから、おやつに食べてはいけない。
アホな男子は食べてしまって先生にどつかれる!
抜き打ちの確認があるから、食べたらバレる。
しかし、2月14日は抜き打ち検査ない。女の子が普段カバンに入れてる非常食のチョコをあげる。
この非常食のチョコを貰えるのが本命なんだ!
高い物ではなく、スーパーで100円以下で買える板チョコでよいのだ!
と、話したらみんな
「まじかぁぁぁぁぁ」
と信じてくれた。
山の遭難のくだりだけホントで後は全部ウソだといったが、イヤイヤイヤ、ホントだろ!
みんな暫くはホントにそう思っていた。
長野県を何だとおもっているんだ!
職場でチョコをいただいてしまってふと、昔を思い出した2月14日でした。
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