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《 待宵草 》晩夏の季語(月見草の傍題)

2022年05月06日 00時00分00秒 | 俳句(俳句道場・俳句ポスト・俳句生活)など
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今日の季語は『待宵草』。

こちらは、晩夏の季語《 月見草 》の傍題。

前にも詠んだことありますけど、その時の句は・・・季重なりと言う絶対やっちゃダメなことしてたんで、ここには載せません。

覚えてる人も文言にせずスルーしてくださいwww

と言うことで、待宵草で一句。






白雲は待宵草の蘂知らず

はくうんはまつよいぐさのしべしらず



句意は、夕方から花を咲かせ始め、朝には花を閉じると言う待宵草(月見草)。

花が開いている時間帯はほぼほぼ夜なので、その時間帯なら蘂(しべ)は見れるけど
白雲がはっきり出てる昼間には花が閉じているので、白雲は待宵草の蘂を知らない・・・


みたいな感じです。


みなさんが『をいをい!』と思ったのはわかってます。


昨日のプレバトで、梅沢永世名人が詠んだ

『桜蘂降るハシビロコウ瞬く』

これ見て『蘂』を使いたかったんだろって思っていることは。



そうです!
使いたかったんですよwww


名句を詠み、それを自句に活かすこともまた、勉強ですよ。





活かせてないけどな!(爆)




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