AVEDA アースデー月間 2011

今年から「アースデー」に参加いたします。
わたしたちFaciorはAVEDAと共に活動に取り組みます。




いま、世界中で21秒に1人の子どもが、「きれいな水」を得ることができないために命を落としています。

不衛生な水が原因で発生する病気は子どもの死因として世界中で２番目に多くなっています。

また、このまま深刻な環境汚染が続いていくと、2025年には、3人に2人が「きれいな水」を得ることができなくなると言われています（※3）。

水質汚染の大半は、人間によるもの。また、人工的に水路を変更することで「きれいな水」にアクセスできなくなる問題を引き起こすこともあります。

「きれいな水」について考え、行動すること。世界中の家族、子どもたちが「きれいな水」を得られるように、共に行動しませんか？





限定フェアトレード
「オーガニックラベンダーキャンドル」の販売
　　　　　　　　　　　　　　￥1302（税込）



エコサート認定のオーガニック ラベンダー、ラヴァンディン、クラリセージなどを使用したキャンドルを今年も数量限定でご用意いたしました。
限定キャンドルが購入されると、自動的に全額1,240円が、グローバル グリーングランツ ファンド（GGF）に寄付され、世界中の子どもたちや家族が得られる「きれいな水」を守る活動に役立てられます。



アヴェダが「水」をテーマに取り組み始めて今年で5年目。
キャンドルの販売による過去4年間の寄付で40カ国、500以上の援助を行いました。
グローバル グリーングランツ ファンドを通じて実施された水プロジェクトが、世界中で約3万4,000家族の命につながっています。
●500の川の流域が保全されました。
●2,700人の女性が環境及び流域管理の訓練を受けることができました。
●50,000エーカー（山手線内の約3.2倍の面積）の農地が、持続可能な有機農法に切り替えられました。
●275のコミュニティーが産業汚染に対してアクションを起こしました。
●16,000人の女性たちがきれいな水を得るために自立し、活動できるようになりました。
●550,000人の水環境が改善され、きれいな水を得られるようになりました。




できることから...


①節水しましょう

使用する水量を減らすことによって、水の汚染されるリスクを減少させることができます。


②オーガニック製品を選びましょう

アメリカでは農薬を使用する従来の農法が水質汚染のいちばんの原因です。オーガニック食品や製品を選ぶことにより、農薬による水質汚染を減らせます（※1）。


③節電しましょう

私たちが使用する従来の電力を作るためには、1kWh（キロワット時）ごとに7.5Lの水を必要とします（※2）。節電をすること、再生可能エネルギーを選択することは、節水につながります。


④肉より野菜を選ぶ日を増やしましょう

肉200gを生産するのに必要な水の量は最大8,300リットル。野菜中心の食事でヘルシーに食べる日を増やしましょう。節水も出来て一石二鳥です（※3）。


※1：国連の調査による
※2：River Network“Clean Energy”より
※3：Eating Well“6 Reasons to Eat Less Meat”より



アースデー月間をきっかけに私たちができることを...
一緒に一歩を踏み出しませんか。





店頭でお待ちいたしております。



ファシオール　スタッフ一同