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猫と怪獣

猫と怪獣がたくさんいる家に住むおばはんの日常

猫と巣箱と映画とDBDの破滅騒動

2020-02-01 15:58:08 | 日記

約2か月ぶりのブログです。

猫達とジジイとババアは元気です。

割と暖かい日が多くてありがたいですね。

 

寒い日のストーブと猫は最高です。

 

暖かい部屋でぬくぬくな猫達。

気持ち良さそうな「ぼっくん」

 

「みー」と足

猫の足って世界を平和にするんじゃないかってくらい魅力的。

 

毎日腎臓の薬を嫌がる「にゃあ」と足

たまらん。

今のところ病状が悪化する事もなく食欲旺盛で元気です。

あー、可愛い。

 

ヒゲのおじさんの腹の上のおまんじゅう。

 

かぎ尻尾男子「ぎっぽ」と「ぼっくん」

 

もちもち「ぎっぽ」

 

べろが出てる「こにたん」

可愛すぎて写真撮りまくり。

からの尻。

 

ちゃぶ台の下の「にゃあ」

もふもふ。

 

去年の12月あたまに心臓の定期検査をして、特に問題なく済んだ「みー」

これから年を取るにつれどうなるか不安ですが、本人は毎日ご機嫌で嬉しい限りです。

 

最近金玉が上手く撮れない「ぼっくん」

相変わらず「むちむち」しています。

 

何故かちゃぶ台から動かない「ぐれ」と「ころ」

 

ちゃぶ台で寝る「ぐれ」と、後ろでごろごろしてる「ぼっくん」。

 

先月位から「はる」がよだれを垂らす様になってしまい、息子2匹「ぎっぽ」「ころ」と同様に歯が痛い様で今週に抜歯する事にしました。

病院の先生曰く抜歯するほど歯が酷くなるのは「遺伝ではないか」と。

今のところ抜歯してるのは「はる一家」だけなので納得。

人間も動物もみんなサメみたいに常に歯が生え変わればいいのにねぇ。

 

 

先日、母上から「巣箱」を作って欲しいと依頼を受けまして久しぶりに工作して楽しかったです。

実家の庭には色んな野鳥が来るのですが、最近シジュウカラが来てて近所の方の巣箱で巣を作ったらしく。

ネットで拾った作り方をプリントして、

ホームセンターで材料を買って、作業部屋で久しぶりの工作。

穴はトリマーでフリーハンドでやったのでいびつなんですが、とりあえずネットの作り方の通りに作ってみました。

スギの木がほぼ全部反ってるものしか売ってなかったのでちょっとだけ大変でした。

牛乳入れる箱みたい。

 

最近ゲームばかりやってるし、作りたいものも特になかったので新鮮でした。

家のクローゼットやらテレビ台やらキャットタワーやら家に必要な家具類はほぼほぼ作ってしまっているので、木工自体久しぶりで楽しかったです。でも今のところ作りたいなぁと思うものが無くてちょっとせつない。

 

 

ここ最近も色々映画見てるんですけど、ここで紹介しときたいなぁと思うのは、

Netflixオリジナルの

「6アンダーグラウンド」

マイケル・ベイの映画なんですけど、個人的にマイケル・ベイといえば「中身すっからかん映画」のイメージがあって「トランスフォーマー」などで色々トラウマがあったんですが、ネット上で

と話題になっていたので気になって見てみました。

なんかテレビで見るのがもったいない、とんでもアクションエンターテイメントでめちゃくちゃ面白くて、ヒゲのおじさんと「もう1回観たいね」となる位最高でした。

私はマイケル・ベイの映画をたくさん見てるわけではないので、

のかはわかりませんが、とにかくぶっ飛んでいて、頭空っぽにして観るには最高の映画だと思います。

まだ観てない方は是非見てみて下さい。

2時間あっという間でした。

あと、

この映画にパルクールを駆使する俳優さんが出てくるんですが、どっかで見たなぁと思ってたら、「ボヘミアンラプソディー」のドラムの方でした。

左から3番目の方。「ボヘミアンラプソディー」の時はドラムの経験が全くなくて猛練習したそうで、この映画では見事なパルクールを魅せてくれています。俳優さんて本当に凄いですね。

多分私が今まで観たマイケル・ベイの映画のなかでは個人的に一番面白かったと思います。

 

 

あと何かと話題な、

「パラサイト」

を先日ヒゲのおじさんと観に行きました。

 

この映画はあまり内容に触れる様な事は書けないんですが、ただただ「凄い」です。

良くこんな話の展開を思いつくなぁというのと、超極上のブラックなエンターテイメントだという事と、ただただ圧倒される映画です。

とにかく凄かったし、面白かったし、素晴らしかった。観てない方は是非。

としか書けません。

現在の韓国の格差社会事情を知っておくとさらに色んな意味でリアルに楽しめると思います。

 

 

そして、毎度おなじみ神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」

「仁王」の画像ではありません。新キラーの「鬼」です。

相変わらずキラーに対する扱いが気に入らず、キラーをやる気になれないので鯖(サバイバー)ばかりやってますが、鯖はマッチング待ちが辛くて最近はあまりやらなくなってしまいました。

先月はランク1までマッチング待ちを頑張りましたが、以前の様な熱い試合展開があまり無くて、なんだかなぁという感じです。

そんなこんなで、更にとんでもない事を運営が発表してしまいます。

プレイヤーの8割の方が使用していて私も必ずと言っていいほど使っていた、キラーにとっての強いパークに「破滅」というものがあるんですが、「破滅」の弱体化を決めてしまいました。

鯖側でも「破滅」があると、「スキルチェックがんばるぞっ」てなる楽しいパークだったんですが、もうわけわかんないですよね。もう大荒れだし、このゲームを辞める人がさらに増えてしまいました。

もともと子供の頃からホラー映画が好きなので、このゲームを知って「キラーをやってみたい」てなって凄く楽しかったのに、何故かある時期からキラー側が不利な扱いになってからあまりキラーを楽しめなくなってしまいました。圧倒的に強いキラーに対して4人でどう連携して逃げられるか、というのが醍醐味だと思っていたんですが、どうやらそういう仕様では無くなってきてしまっている様です。

今まで頑張って一生懸命ポイントをキラーに注いできましたがキラーをやる気になれなくてランクは一番下まで下がりました。

「ちんちん小籠包」だけ買ってません。

パークの弱体化や鯖のプレイヤー達の煽りや切断よりも、ホラー映画好きな私にとっては「殺人鬼」に対する運営の扱いが気に入らないのです。そして、私の様にこのゲームを本当に楽しんできた方々の落胆するツイートを見ると本当に悲しいです。

 

そんな大荒れの時期に、このゲームで日本で一番有名な配信者の「あっさりしょこ」さんというヤングボーイがとんでもない事を成し遂げました。連続で全キラーで全滅するという企画なんですが、この企画をしょこさんは今までやってきていたんですが、さすがにキラーが18人に増えた今は無理だと誰もが思っていましたが、達成してしまいました。

とんでもない事です。

この方の動画はいつも見ているんですが、上手いだけではなくて本当に楽しそうにゲームしている所が好きです。

この動画を見てこの人の凄さを再認識したのと、何よりゲームは楽しんだ者勝ちだなぁと気づかされました。

そのいい例がヒゲのおじさんです。

絶対ヒゲのおじさんはこのゲームに向いてないし、やらないだろうと思っていたんですが、去年の12月半ばに急に神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」をやり始めました。今でもびっくりしています。

キラーが楽しいみたいで毎日パーク構成を考えたり、煽りに泣きながらも毎日楽しそうにDBDをしています。

その隣で私が色々教えたり見てたりしていて、正直楽しそうで羨ましいです。

このゲームはなんだかんだ面白いゲームなんだよなぁと再認識したのと、ヒゲのおじさんがお友達に勧めてやり始めるらしいので、私がプラベで教える事になりました。

なんか、キラーに対する過去最悪な絶望的な状況と環境で更にふてくされていた私ですが、「このゲームを楽しんでいる人達」に多少救われた様な気がします。

最近自分のPS4を起動する事が減ってましたが、私も楽しくこのゲームをしたいので色々模索していこうかと思います。

たかがゲームと思われると思いますが、このゲームは本当に色んな意味でヤバいんです。

今までやってきたゲームの中で色んな意味で一番面白いです。

なんだかんだ私はずっとやり続けると思いますし、今はキラーを元の仕様に戻してくれる事を願って、いつかまたキラーに復帰できればなーと思います。

残念な大人です。

 

今日はこんな感じで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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