猫と怪獣

猫と怪獣がたくさんいる家に住むおばはんの日常

猫と映画とゾゾゾとゲーム

2021-01-02 19:11:19 | 日記

とても久しぶりなブログです。

前回のブログが7月でした。

年が明けてしまいました。

正月の雰囲気があまり好きではないので、

相変わらずふざけています。

今年もよろしくお願いいたします。

特になにかあったわけではなく、猫達もジジイもババアも元気です。

多分、7月以降映画館に映画を観に行ってなかったので、「ブログ書こうかなぁ」ってならなかっただけみたいです。

寒くなって、ストーブとホットカーペットで暖まるホカホカの猫達。

ストーブを消すと相変わらず「ぎっぽ」が

ごめんて。

「ぎっぽ」はストーブが大好きすぎです。

ごめんて。

12月の心臓の定期検査も無事だった「みー」

最近はご機嫌で嬉しい限りです。

ヒゲのおじさんの腹の上で寝る「ぎっぽ」。

日なたでほかほかの「ぼっくん」。

マイケルと一緒。

チュール待ちの「こにたん」と「ぎっぽ」。

この後、チュールをめぐっての争いが起こりました。

寝相が魅力的な「こにたん」。

たまりません。

鼻くそ金玉ボーイ「ぼっくん」。

なんかボケッとしてます。

ステキな金玉。

夏場に変な格好で寝ていた「こにたん」。

不思議な生き物です。

腎臓の薬を毎日飲んで落ち着いている「にゃあ」

腰が少し痛いみたいですが、他の猫に容赦なく猫パンチを浴びせる元気なおばあちゃんです。

こんな感じで猫達と相変わらず元気で楽しく過ごしています。

先月12月末に「ワンダーウーマン 1984」をヒゲのおじさんと観に行きました。

約半年ぶりの映画館でした。

以前のブログにも書いたんですが、私は子供の頃にテレビドラマ版の「ワンダーウーマン」がとにかく大好きで、当時は本当に憧れていて、将来ワンダーウーマンになりたいと思っていました。

(以下ちょっとネタバレあり)

エンドロール中のサプライズを全く知らなかったので、あまりにもビックリしてしまい映画館で号泣してしまいました。

あまりにもビックリしすぎて映画の内容がほとんど吹っ飛んでしまうほど。

昔のテレビドラマ版「ワンダーウーマン」こと、リンダ・カーターさん。今でも変わらず美しかった。

本編のガル・ガドットさんも、本当に綺麗でカッコよかったです。ストーリーはちょっと長くて中だるみがあったりしますが、世界中がコロナで大変な時にこういうヒーロー映画を観るとなんか熱いモノを感じました。上手く言えないんですけど。熱いんです。

そしてお正月にヒゲのおじさんと、

「新感染半島」

を観てきました。

前作「新感染」の4年後の世界を描いていて、2004年版「ドーン・オブ・ザ・デッド」と「マッドマックス 怒りのデスロード」を足した感じで、既視感はあるものの韓国映画の圧倒的パワーで押し切る韓国エネルギーの塊みたいな映画でした。韓国映画はエグイのばかり見ていて、たくさん観てきたわけではないんですが、韓国映画の圧倒的パワーにいつも圧倒されます。この映画を観て、またエアガンが欲しくなりました。

私は2004年版「ドーン・オブ・ザ・デッド」が大好きで定期的に観たくなる映画なんですが、今では当たり前の様に元気いっぱいに全速力でゾンビが走ってますが、初めてゾンビを全速力で走らせて革命を起こしたのが「ドーン・オブ・ザ・デッド」で、当時は賛否両論だったのを覚えています。監督がMVとかを作っていたザック・スナイダーでオープニングとエンディングのカッコよさと、本編のジェットコースター級のテンポの良さでわたしは当時この映画に夢中になったのを覚えています。当時陰湿で暗いイメージのゾンビ映画に革命を起こしたと思っていて、「新感染半島」を観た時に今後のゾンビ映画にどういう革命が起こっていくんだろうなーと。「新感染半島」はゾンビ映画かと思ったら「ワイルドスピード」だった、みたいな感じだったので。これからの「ゾンビ映画」楽しみですね。

前回の7月のブログ以降は、Netflixやレンタルの配信で映画を色々観ていたんですが、その中で「これは映画館で観たかった」というのがありまして、

「アンダーウォーター」

当時Twitterで話題になっていて、気になって観てみたんですけど、「エイリアン」の様な閉鎖的空間ホラーで大傑作でした。

「深海」という逃げ場もなく閉鎖的な場所で、クルー達が追い詰められていく恐怖と、得体の知れないクリーチャーに襲われる恐怖、「深海版エイリアン」て感じで、こういう映画はとても久しぶりでとても面白かったです。

序盤からもうトラブルが起こり息が詰まる展開で、暗い閉鎖的空間の映画館で観たかったなぁと思いました。

気になる方は是非部屋を暗くして観てみて下さい。オススメです。

あと配信で観た映画で個人的に面白かった作品をざっくり紹介してみようかと。

「初恋」

三池崇史監督のバイオレンスコメディ。

観た方も多いと思うんですけど、私は最近観て大爆笑させていただきました。

俳優さん達がとにかく凄い。

特にベッキーは凄まじかったですねぇ。

三池ワールドが炸裂していて超面白かったです。ホームセンター「ユニディ」が近所にある方は観た方がいい傑作。

「ヒメアノール」

これは前から気になっていて、Netflixにきていたのでやっと見る事ができました。

前半はラブコメディでめちゃめちゃ笑わせてもらってからの、映画中盤に作品タイトルが出た所から「森田君劇場」が始まり、

「森田君」の息をする様に人を殺していくエグい展開と描写が素晴らしく、最後に人を殺す事に何の躊躇もない「森田君」が車で「あるもの」を避けるシーンから観客の精神をえぐっていきます。

原作は読んでおらず、全くの予備知識なしで観ましたが、私の中では大傑作でした。映画の好みが合う方々の評価が高いのにも納得でした。V6の森田君だからこそのギャップもあるとは思うんですが、最後はグリグリとえぐられました。

恐ろしい映画ではありますが、考えさせられる映画でもあるので、私は大好きな映画でした。観てよかったと思える映画です。

「怪怪怪怪物!」

こちらは台湾の映画で、これもNetflixにきていたのと、評価が高いので観てみました。

このタイトルだけ見るとB級感がすごくて、内容的に不安になるんですが、こちらも大傑作でした。

「怪物の定義とは」を問う内容で、スプラッター描写も容赦なく、終わり方も潔く、素晴らしかったです。

この画像は作品のオフショットですが、死体多めなのお分かりいただけますでしょうか。

めちゃめちゃ人が死にます。色んな意味で容赦がなくて最高でした。

他にもたくさん観たんですが、個人的に強烈だった作品を紹介してみました。

私の好みですので、どの作品も血がたくさん出ます。

あと、最近面白いYouTubeを見始めまして、もうほとんどの方は知ってると思うんですが、

「ゾゾゾ」

という心霊チャンネルがありまして、私は最初「ゾゾゾ」という番組名をあちこちで見かけた時に、良くフジテレビとかでやってる深夜のホラー番組かと思っていて、そのうち見られればいいかな位に思ってました。

この「ゾゾゾ」というチャンネルは心霊スポットに潜入するんですけど、笑ってしまう場面もありガチで怖い場面もあり、編集がとにかくレベルが高くてとても面白いんです。私は初めて見た時、めちゃめちゃ笑って、めちゃめちゃ怖がりました。とても面白いので繰り返し見たりしています。

良く心霊番組とかだと「なんか壁の模様が人の顔に見える」とか、「なんか映ったやつを大袈裟にしてみたり」だとか、「なにそれ」みたいなのが多かったんですが、最近のYouTubeの心霊チャンネルはガチモノが多く、本気で怖いです。

「ゾゾゾ」の場合、メインパーソナリティの落合さんが、全く心霊系に興味が無く、イヤイヤやっているのでご本人の面白さと、現場では大袈裟ではなくちゃんと考察してる所もとても素晴らしいと思います。ガチで怖くても落合さんのキャラクターで緩和されて、とても見やすい所も人気なのだと思います。

人気チャンネルですので、これからも危険な場所に突撃していくのでしょうけど、とにかく気を付けて欲しいなと思います。

あと、お笑いなしで一番ガチンコでやってる心霊チャンネル

「オウマガトキフィルム」

こちらは超ガチンコで、とても危険な心霊スポット検証をしています。

ヒロさん、トモさん2人とカメラマンの3人で活動されていて、正直本当に心配になるようなかなり危険な心霊スポットへ潜入していて、毎回怪現象を見る事が出来るんですが、霊感が1ミリもない私でも心配になるほどの、恐怖レベルが尋常ではなく、本当にメチャクチャ怖いです。頭おかしいレベルです。毎回本当に怖くてのけぞっています。

ガチの恐怖を楽しませてもらっていますが、毎回無事を願わずにはいられない、そんなチャンネルです。

こちらはガチで怖いので霊感とかある方は閲覧注意かもしれません。

そして、毎度おなじみ神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」

ハロウィンのイベントがあったり、

新キラーが追加されたり、

なんだかんだやってますが、モチベーションは低めです。

キラーも三角さん配信以降もちょいちょいやってる程度です。

最近はキラーのプレステージ回して、血濡れにしたいためだけにやってる感じ。

もともとパーティ非推奨のゲームだったのに、パーティ推奨に変更するならキラーにパーティ対策してくれてもいいのになぁ。

あと、芸能人がどんどんこのゲームをやり始めて流行ってしまっているので、流行りものに拒絶反応がどうしても出てしまう。あんまり流行って欲しくないというか。ただのわがままなんですけど。

ただ、驚いた事がありまして、約10年前にうちの「みー」を保護したW氏と、SNSとPSのフレンドで繋がっていたのですが、数か月前にW氏がこのDBDをやっているのをPSのアプリで発見して、それ以降ちょくちょく一緒にプレイする事になったのは今でもビックリで、まさか「みー」の保護主さんとこのクソゲーを一緒にやる事になるとは考えてもみませんでした。W氏の長年のゲーム仲間の上手い方達とも一緒にDBDをやらせていただき、そこにヒゲのおじさんも加わり、おかげで楽しくなりました。

DBDをやってる時にかまってアピールをする「みー」。

あと、「仁王2」のDLCが配信され、全部クリアしました。

前作「仁王」のDLCはめちゃくちゃ楽しかったんですが、「仁王2」のDLCは個人的にはイマイチかなー。

でも、前作「仁王」に出てきた「カエル先生」が登場して、久しぶりに戦う事が出来たのは楽しかったです。

ともあれ「仁王」も「仁王2」もめちゃくちゃ楽しませていただきました。

DBDをやってなければ、もっとやり込んでましたね。ずっと遊べるゲームです。楽しかった。

ゲーム中に隣でゴロゴロする「ぎっぽ」

ゲーム中にモフモフし放題。

ゲーム部屋のベッドに茶トラーズ。

ベッドで爆睡中の「ぐれ」と「ぼっくん」。

パルスライフルは何故こんなに猫達に人気なんでしょう。みんな枕にしています。

余談ですが、うちはルーターが2階にあって、私は2階で有線でゲームしていて、ヒゲのおじさんは1階でWifiでゲームをしています。最近ヒゲのおじさんがキラーをやっていて煽られてしばらくDBDやりたくないとの事で、Switchでマイクラをずっとやっているんですが重いらしく、やりづらそうなので有線にしてあげようと思い、先日近所の仲良くしてもらっている鳶の社長さんに、ハンマー(振動ドリル)を借りて、家の壁に穴を空けて2階と1階を有線でつなげました。

最初、自前のインパクトで地味にゴリゴリ穴を空けてましたが圧倒的にトルクが足りず、ハンマーを使ったら一発で空きました。この時は「もうハンマー最高!」とか思いました。鳶の社長さんにはいつもお世話になりっぱで感謝です。もちろん私が道具や電動工具に慣れてるのを知ってるから貸してくれたと思うんですが、こういう時は本当に助かります。

一応、普段、職人の方は商売道具を未経験者の人には貸さないと思うので、自分では無理と思ったらプロの方にまかせましょう。

マキタ最高!

久しぶりのブログで長くなってしまいましたが、今日はこんな感じで。


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