約2か月ぶりのブログ。
暑くなってきましたが、猫達とジジイとババアは元気です。
骨折の治療中の「ぎっぽ」は、折れた所はほぼ完治して、かかとの骨が一個無いという状況ですが、本人は超元気でたまにけんけんする程度で、病院の先生は「今後は様子見の方向のが良さそう」という事で、しばらく通院は減らせそうです。
骨折した所にプレートは入ったままで、かかとは骨が1個無い状態ですが、定期的に通院して様子を見ていこうと思います。
心配していただいた方々ありがとうございました。本人はめちゃめちゃ元気です。
階段の踊り場でくつろぐ「ぎっぽ」
「ぎっぽ」のリハビリ用に、針金みたいのでビヨンビヨン動くおもちゃを買ったんですけど、そのおもちゃを壁にかけておいたら他の猫達も興味深々で、良く遊んでくれました。
おもちゃに興味深々な「ぐれ」
おもちゃに興味深々な「ぼっくん」
爪が引っかかって取れない「ぼっくん」
階段から下僕を見下ろす「にゃあ」
寝相の悪い「ぐれ」
ゲームしてる横でくつろぐ「みー」
むちむち鼻くそボーイ「ぼっくん」
目くそもついてる。
窓際の液体「こにたん」
窓際の「ころ」
ツヤツヤです。
ゲームしてる時に隣で爆睡していた「にゃあ」のアップ。
たまりません。
ヒゲのおじさんに「ちゅーる」をもらう「こに」
「ぎっぽ」も落ち着き、あいかわらずみんな元気です。
先月、映画館にようやく行けるようになり、念願の「AKIRA IMAX版」を観に行く事ができました。
「AKIRA」をいつか映画館で観たいという30年越しの夢が叶って、感無量すぎて泣いてしまいました。
しかもIMAXで観る事ができて、いつも行ってる木場の109シネマズのスタッフの方々とIMAX版AKIRAを企画してくれた方々に感謝しかありません。本当にありがとうございました。
IMAXで観る「金田のバイク」「芸能山城組」「さんをつけろよ、デコ助野郎」は本当に最高でした。
この日は、当たり前の様に映画館で映画を観る事のありがたみを痛感しました。コロナで本当に大変だと思いますが、映画館のスタッフのみなさん、頑張ってください。
そして、ヒゲのおじさんが大好きな「ランボー」の5作目の新作、
「ランボー ラスト・ブラッド」を観に行きました。
私はランボー大好きというわけではないんですが、ずっとランボーシリーズは子供の頃から見ていたので、この作品のエンドロールは号泣モノでしたね。映画館内の観客はほとんどおっさんだったんですが、あちこちからおっさんの鼻をすする音と、嗚咽が聞こえてきました。
ランボーがあまりにも可哀そうな話(全作そうなんですが)で、最後ぶちぎれた70代になったランボーの怒りのDIYピタゴラスイッチが炸裂します。
「ランボー」は各作品、ベトナム戦争などその時代を反映した内容になってますが、3まではエンターテイメントよりで、久しぶりに作られた4作目で急にエグい描写にシフトされてましたね。当時調べたらスタローン自身が監督していて、実際に行われている残虐な紛争の現実を世界に発信したかったというスタローンの意思がありました。
個人的には好きな4作目「ランボー 最後の戦場」。
あまりにも描写がきつくて、初めて見た時は私は泣いてしまい、ヒゲのおじさんは吐きそうになってました。
ただ、そのおかげで「シルベスター・スタローン」という人に興味を持つきっかけにもなりました。大御所俳優がここまでエグい事してて、完全に採算度外視に感じたから。
先日、みんな大好きテレビ東京の「午後のロードショー」でこの「最後の戦場」が放送された時も、「内容に過激なシーンがあるため~」みたいな注意喚起が放送前に表示されました。
スタローンという人は、「ランボー」という映画を通して、世界中の人に世界で起こっている紛争の事を伝えているんだなぁと、「ランボー」シリーズを観て痛感しました。日本にいると本当に世界で起こってる事とかわからないですからね。
余談ですが、「ランボー 最後の戦場」の最後で、ランボーが重機関銃を乱射するんですが、対人の武器ではない為、音と反動と人間が木っ端微塵になる所は凄まじくて大好きです。
「ランボー」シリーズ、改めて全作見てみるとかなり熱いです。この機会に見てみてはいかがでしょうか。
4作目5作目はキツい描写があるのでご注意ください。
あと、気になっていた映画
「ハッピー・デス・デイ」「ハッピー・デス・デイ2U」
を配信で観ました。
こちらの作品、Twitterで異様に評判が良くて気になって観てみたら、何とびっくり大傑作大拍手ものでした。
このポスターみると「ありがちなB級ホラーかな」とか思っちゃうんですけど、内容はびっくりするぐらい最高なビッチホラーハートフルサスペンスコメディという感じで素晴らしかったです。観た事ない方にはめちゃくちゃオススメです。
すごい性格悪いクソビッチが主人公なんですが、だんだん可愛らしく思えて最後は応援したくなるという映画です。
一応カテゴリ的にはホラー映画です。
あまり話しちゃうと見た事ない方がつまらなくなっちゃうので、とにかく見て笑って泣いて欲しいです。
超オススメです。
あと、NETFLIXオリジナル「呪怨」
私は今までの「呪怨」自体ほぼ観た事がなくて、白塗りの男の子が出てくるという時点であまり興味が無かったです。
NETFLIX版「呪怨」は全体的に禍々しく、考察する要素が散りばめられていて、個人的に大好物で最高にヤバい大傑作でした。今までの「呪怨」がほぼわからないので、今後繋がっていくのかわかりませんが、今作は日本のホラーの革命的作品だと思います。今作を見た後に色んな方の考察を見るのがとても楽しいです。それぐらい、色んな所に伏線が隠されている気がするんですよね。
余談ですが、Twitterでこの「呪怨」の事をつぶやいたら、この「呪怨」に出ていた俳優さんが「いいね」してくれました。大した事書いてないのに嬉しかったです。
NETFLIX版「呪怨」は、正直「万人向け」とは言い難く、人によっては不快に感じる描写もあると思いますが、超オススメです。めちゃめちゃ面白くて1話30分、全6話、合計3時間あっという間です。
そして毎度おなじみ神クソバグゲー、
「DEAD BY DAYLIGHT」
クソゲーだけど神ゲーなので、6月で4周年を迎えました。
そして、新チャプターが配信され、なんとびっくり世界中にファンが大勢いるKONAMIのゲーム「サイレント・ヒル」とのコラボが来ました。
このコラボが発表された時の外人が大騒ぎしてる動画が面白かったです。それぐらい愛されてる作品。
このゲームをやってる人なら必ず想像したと思う、「サイレントヒル」とのコラボ。
でも日本のKONAMIのゲームとのコラボなんか無理だろうなーとか思いましたけど、まさかこうやって現実になるとは本当に衝撃でした。嬉しすぎます。
私は「サイレントヒル」は全作持ってますが、クリアしたのは「1」のみで、あとは挫折してしまいました。
「1」はとにかく怖くて姉に隣で見てもらいながらプレイした記憶があります。
個人的に世界観は大好きですが、ゲーム自体あまり楽しめなかった記憶があります。
でも世界観や登場するクリーチャーが大好きでした。
余談ですが、当時プレミア価格で取引されていた、「LOST MEMORIES」という、サイレントヒルのPV集みたいなDVDがありまして、
今では手に入るかわかりませんが、当時としては高度なCGが見られて宝物です。
映画化もされましたが、監督が「サイレントヒル」の超絶ファンで、KONAMIに自分で作った「サイレントヒル」のPVみたいなのを作ってKONAMIに送り、監督の権利をゲットした、みたいな話を聞きましたが、さすがというかとんでもない完成度でびっくりしましたよね。
キャラクターの再現度や音楽の使いどころとか最高で、ゲーム途中で挫折したクソ雑魚なめくじですが、定期的に観てます。
そして、「運営のキラーに対する扱いが気に入らない」という理由で1年以上キラーやってませんでしたが、「サイレントヒル」に出てくる世界的スター「レッドピラミッドシング」こと、通称「三角頭」が使えるという事で、あっさりとキラー復帰しました。
ずっとやってなかったので、ランク20からですが、約1年ぶりのキラーで初めての「三角さん」の初戦のリザルトがこちら。
まさか久しぶりのキラーで初戦から全滅できるとは思ってませんでした。空振りしまくりでしたし。
そして3周して全身血濡れスキンもゲット。
かっこいー。
あー、かっこいー。
先月はとりあえず紫帯までいきました。
あと「サイレントヒル」のコラボで面白い要素が追加されていまして、ある条件を満たした状態で「コナミコマンド」を入力するとタイトル画面でホラーゲームとは思えない8ビットのDBDの音楽が流れます。
そして「コナミコマンド」を入力すると、「グラディウス」のチャームがゲーム内でもらえます。
なんか楽しいですよね。ゲーム会社同士のコラボでここまでしてくれると本当に楽しい。
あと4周年のイベントでゲーム内で王冠をゲットすると、王冠のスキンをゲット。
いらないですね。
4周年イベントの間はロード画面も変わり、
楽しい2週間でした。
というわけでDBDは「キラー復帰しました」って事でよろしくお願いします。
今は久しぶりに色んなキラーで遊んでいますが、ランク制度が機能していないのでさっさとクロスプレイとスキルレーティングが実装されて欲しいです。
今週は「DBD」のアプデと、「仁王2」のDLCが来るので、残念な大人のくそババアは忙しくなりそうでワクワクしています。
今日はこんな感じで。