とても久しぶりなブログです。
前回のブログから半年ほどたってしまいました。
特に何かあったわけでは無く、猫達もヒゲのおじさんも私も相変わらず元気で楽しく過ごしています。
ヒゲのおじさんが隣で一生「エルデンリング」をやってるので、ブログでも書こうかなと思い書き始めた感じです。
こんなにマイペースで自己満足的なブログにもかかわらず、毎日数十人の方達が見に来てくれていて、たまに100人以上の方が見てる日もあったりでビックリなんですが、猫好きな方や趣味の合う方達に楽しんでもらえていれば嬉しいです。
以前のブログで、母上に頼まれて巣箱を作った事を書いたんですが、先日母上から私が作った巣箱にヤマガラが卵を産んだと連絡がありました。巣箱の中の卵の画像も送ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
無事に生まれてくれるといいなぁと思います。頑張って作って良かった。感動です。
猫達は相変わらずのびのびと明るく元気に過ごしております。
今日、骨折後の経過観察のため病院に行った「ぎっぽ」。
体重が6Kgあるので、ババアも病院のスタッフ、先生も一苦労です。
そろそろ、足を固定してる金具を取ろうかなという所。
毛布にくるまる寒がりな「ぎっぽ」
食欲が減って少し痩せてしまった「にゃあ」
フードの味を色々変えて、何とか食べさせてますが、もっと太っていただきたい。
可愛すぎる熟女です。
表情豊かな美女「ぐれ」
いつも寝相が悪いです。
寝相が悪いから高い所から落ちない様に柵をつけたので、
こんな感じで寝てる時も。
「こにたん」も一緒に挟まってます。
大好きなおじさんに甘える「みー」
Tシャツのマイケルもにっこり。
寝方も可愛すぎてよだれが出そうになります。
鼻くそ金玉ボーイ「ぼっくん」
相変わらずムチムチしています。
甘ったれなヘーベルハウス君ですが、たまに自分より1.5倍位大きい「ぎっぽ」とにらみ合って逃げようとしないので、ギャップが凄いです。虫を見つけると容赦しない所もあり、小さいライオンみたいです。
仲良く一緒に寝る兄妹「ころ」「こに」
「ころ」は最近太ってきて大きく重くなりました。
ツヤツヤに輝く黒いデブ。
開脚中の「こに」
2階の窓からたそがれる「はる」
いつも「みー」や子供達に寄り添ってる優しいお母さん。
こんな感じで、毎日猫達はのんびり楽しく過ごしています。
平和が一番。
前回のブログが9月なので、9月以降に観に行った映画の紹介でも。
「ハロウィンKILLS」
続編という事で前作に比べてごちゃついてましたが、シャバに出たマイケルがノリノリで斬殺しまくるので爽快でした。
カッコいいですねー。
次回で完結するらしいのでどうなるのでしょうか。たのしみです。
「マリグナント」
「ソウ」で一躍有名になったジェームズ・ワンの最新作。
「死霊館」などのホラーから、「アクアマン」などのアクション映画まで、ヒット作を連発するジェームズ・ワンのオリジナル作品。
もう「最高」の一言でした。
ジェームズ・ワンがどれだけホラー映画を愛しているかというのが凄く伝わってきて、80年代ホラーのオマージュが散りばめられ、それでいてホラー映画としては革新的なクライマックス。ジェームズ・ワンの集大成と、革命的作品だと思います。
ホラー好きな人は多分みんな笑ってしまう位面白かったのでは。
ジェームズ・ワンのこれからの作品も楽しみでしょうがないです。面白かった!
「ゴーストバスターズ アフターライフ」
1984年の「ゴーストバスターズ」の監督アイヴァン・ライトマンの息子のジェイソン・ライトマンが監督をしているという熱い作品。
内容も84年の「ゴーストバスターズ」の子供と孫の話なので、昔の「ゴーストバスターズ」をリアルで観た世代にとっては泣けてくる「じじばばホイホイ」的な映画でもあります。
観終わったあと、ヒゲのおじさんはとても感動してて、「もう1回観たい。」と何度も言ってました。
余談ですが、「ゴーストバスターズ」公開当時、映画館に行く前にタコを食べすぎて、「ゴーストバスターズ」を観終わった後気持ち悪くなって、タコを全部吐いてしまった思い出があり、私の中では「ゴーストバスターズ」といえば「タコ」になってしまっています。
あと、配信でもたくさん映画を観たんですが、その中でも私の中で強烈だった作品。
「空白」
観てしばらくたった今でも、色んなシーンやセリフが頭や心にしみついてしまうほど強烈でした。
とにかく色んな人達が救われないんですが、その人を救う「人」「言葉」「行動」「きっかけ」について色々考えさせられたり、気づかされたりしました。メディアのクソっぷりや、偽善者の人が言いそうなセリフがまたリアルで、なおかつ映画の内容が「他人事ではない」ので、とにかくずっしりと重く、俳優さん達の演技が演技に見えない凄みがあり、私は非常に圧倒されました。私の中では邦画の中でベストに入る作品でした。
とにかく凄い作品なので、観た事ない方は是非見て欲しいと思います。
そして、毎度おなじみ「DEAD BY DAYLIGHT」
3月になんとびっくり「リング」とコラボ。
KADOKAWAからDBDにコラボを依頼したとの事。
キラーに貞子が実装されるのでテンション爆上がりです。
「リング」公開当時、うっかり映画館に観に行ってしまい、こんなに怖いと思っていなかったので、怖すぎてのけぞりまくってしまった映画。今では貞子は国民的アイドルになっていて、貞子をみんな知ってるので映画を初めて見ても怖さ半減だと思います。当時は本当に怖くてトイレに行くのも、お風呂に入るのも、鏡を見るのも怖くてしょうがなかった。
そんな思い出深い「貞子ちゃん」がキラーに参戦するとなって、ババアは張り切ってポイントを稼ぎまくり、
3転生させて早速血濡れにして遊びまくりました。
貞子とDBDのコラボ商品で、Tシャツやパーカーが公式に発売され、ジジイとババアでお揃いで買ったりしました。
去年末位に、ランク制からグレード制に変更され、グレードによってポイントが貰える様になり、
ポイント乞食のババアは、グレード制になってから延々とキラーで遊んでいました。
やっぱりキラーは楽しいですね。
あと、先日野良でサバイバー側をやっていたら、キラーが「DEAD BY DAYLIGHT」の公式の方だったのでビックリした事がありとても嬉しかったです。まさか公式の方とマッチするとは。上手かったです。
去年は「BACK 4 BLOOD」もずっと遊んでて楽しかったです。
すごい難しかった。
最近は、ヒゲのおじさんが一生「エルデンリング」やってるので、なんとなく私もオフラインというかソロのゲームをやりたくなって、
「MAN EATER」をやってました。
昨日クリアしたんですが、めちゃくちゃ面白かったです。
サメになって、捕食して進化していくゲームなんですが、おバカ要素もあり凄い映像も綺麗でちゃんと作られていてとても楽しめました。
あと「FARCRY6」
も、ちょうど半額セールだったので少しやり始めました。
ゲリラになって革命を起こそうという感じですが、まだ序盤しかやってません。
「アミーゴ」と呼ばれる、一緒に戦ってくれる動物達がいて、とても可愛いです。
あと、ダニー・トレホと一緒に戦えるらしいので楽しみです。
まだちょっとしかプレイしてないので、まだ良くわかっていません。
という感じで久しぶりのブログですが、いつもと大して変わらない内容になってしまいましたが、
今日はこんな感じで。
約半年ぶりのブログです。
特に何かあったわけではなく、猫達もジジイもババアも元気です。
こんなにマイペースすぎるブログなのに、毎日数十人の方がこのブログを見にきてくださっていて、なんだかとてもありがたいです。これからもゆるゆるでマイペースに続けて行こうと思います。
レンジの上の「はる」と「ぐれ」
レンジといえば、数か月前に炊飯器を買い替えたのですが、今まで白い炊飯器を使っていたので黒い炊飯器を買ってみたら、ヘルメットにしか見えなくて、
若い頃、上野のバイク街でバイトしてた時に買ったステッカーで遊んでました。
実際に貼ったりはしませんでしたが、面白すぎて腹抱えて大爆笑してました。
どうでもいいですね。
半年ぶりのブログなので、猫達の画像もたくさん溜まってます。
大福のような「ぎっぽ」。骨折後も元気にしています。
日向ぼっこしている親子「はる」と「ぎっぽ」。
かぎ尻尾男子「ぼっくん」「ぎっぽ」。
何かに反応している「ころ」
むちむち金玉ボーイ「ぼっくん」
ちゃぶ台の下の「ぐれ」「ころ」
ちゃぶ台の下の「みー」「こにたん」
雷が鳴ってトイレに避難する「ぐれ」
光合成中の「ぎっぽ」
お腹ツルツルの「みー」
クローゼットの上から「こにたん」
美熟女「にゃあ」
美しくて可愛いツンデレ女王です。
爆睡中「こにたん」
マイケルに見守られながら。
ゲームしてるババアの横で爆睡する「ぎっぽ」
ちゃぶ台の下の「ぐれ」
ちらっ
窓際の黒いイモムシ「ころ」と「こに」の後ろ頭
パルスライフルと「ぐれ」
豆大福の臨場感
夏場に本棚の上で涼む猫達
パチスロで涼む「ぐれ」
おまけに、ゲロまみれになって洗濯したニコチャン大王
こんな感じで相変わらず猫達は楽しく元気に過ごしています。
この半年の間に、映画を観に行ったり、配信で観たりした中で、オススメしたい映画を紹介してみようと思います。
「JUNK HEAD」
3月末公開で、おじさんと4月頃に観に行きました。
ほぼ1人で7年かけて作ったというクリエイター魂溢れる変態映画です。
サイバーパンク風の世界観にグロさとキモ可愛いキャラクター、あまりの凄さに圧倒され、観終わった後ヒゲのおじさんと放心状態でした。
「自分が作りたいものを作る」という執念と狂気を感じる中に、ユーモアや下ネタを絡ませた大傑作でした。
監督の自作のパンフレットも完売が続き、公開される映画館も拡大され、続編を作る費用も稼げた様です。
自分も作ることが好きだった頃がありましたが、今は全く創作意欲がないのでとてもいい刺激になりました。
とんでもなさすぎて間違いなく伝説になる映画だと思います。続編が楽しみです。
「モータル・コンバット」
ヒゲのおじさんと6月に観に行きました。
「モータル・コンバット」は1992年に発売された対戦型格闘ゲームで、1995年に映画化され、今年公開された「モータル・コンバット」は95年版のリブートとなります。
1995年の「モータル・コンバット」は、個人的に「クソ映画だけど愛される映画」という認識で、当時結構流行ってた記憶があります。
今年の「モータル・コンバット」は個人的にそんなに期待をせず観に行ったんですが、今作も「クソ映画だけど愛される映画」に出来上がっていてビックリしたのと、とにかく「真田広之」があまりにもカッコよすぎてオシッコ漏れるかと思いました。
60歳とは思えないアクションと色気と存在感。かっこよすぎました。
ババアはYOUTUBEで真田広之のシーンだけ編集してある動画を繰り返し見てうっとりしていました。
内容やストーリーはクソなのに元気をもらえるので、案の定Twitter上でも「モータル・コンバット」が盛り上がりを見せ、再上映される映画館が出てくるほど。
あと敵の「サブ・ゼロ」役のジョー・タスリムさん、
も、めちゃくちゃカッコよかったです。
もともとこの方が出演していた「ザ・レイド」「シャドー・オブ・ナイト」のアクションにくぎ付けになったので、「モータル・コンバット」のアクションもキレッキレでカッコよかったです。
自分がこんなにハマるとは正直思ってなくて、頭空っぽにして見られて、何故か元気になれる「モータル・コンバット」、オススメです。真田広之のアクションと美しさを見て漏らしていただきたいと思います。
配信で観た映画もたくさんあるんですけど、オススメをいくつか、ざっくり紹介してみます。
「ザ・ハント」
当時の大統領、トランプを怒らせて公開延期になったという、政権下で分断した社会を皮肉った痛快ブラックコメディーです。
ドストレートな皮肉を、ゴア表現と織り交ぜ、痛快なエンターテイメントに仕上げた快作です。
私は大爆笑しました。オススメです。
「ラブ&モンスター」
「巨大化した生物に支配された世界で、青年が元恋人に会いに行く」
このシチュエーションだけで面白い。
出てくるモンスターのキャラが可愛い、痛快青春コメディー映画という感じで、何も考えず楽しめる映画です。
「バクラウ」
不思議な「村映画」という入りからの、怒涛の展開に圧倒される、なんと表現していいかわからない不思議な傑作。
ブラジルの集落が舞台なんですが、常に不条理で不穏な空気が流れていて、先が読めない展開が面白くずっと見入ってしまいました。
上手く説明できない不思議な映画なんですが、凄いエネルギッシュな集落映画です。大傑作なんですが、本当に上手く説明できないんです。すいません。
「SNS 少女たちの10日間」
3人の幼く見える女優さんを使った、SNS上の性犯罪を題材にしたドキュメンタリーです。
あまりにもドストレートで衝撃的なリアルな内容により、チェコ警察も動いたというエグい内容になっております。
幼い女の子相手に大勢の男が群がり、だんだんエスカレートしていきます。
このドキュメンタリーは、子供がいる方全員に観ていただきたいし、できれば子供と一緒に観たほうがいいと思います。
「子供にSNSの使い方を注意しても、子供の想像を遥かに超える恐ろしい事が待ち受けている」、という事を知ってもらえると思います。残念ですがこの手の犯罪は一生無くなる事はないでしょう。
だいぶエグいドキュメンタリーですが、これが「リアル」だと認識させられた映画でした。
「ヤクザと家族」
2010年代に暴力団排除条例が施行された事による、ヤクザを取り巻く環境の変化を題材にした映画。
昔はヤクザ映画といえば、ヤクザの世界の義理人情と抗争を描いてたりしましたが、暴力団排除条例によりヤクザの生活が一変し、これからのヤクザ映画はこうなっていくんだろうなぁと思いました。なんか凄い重いんですが、色々と考えさせられる映画でした。オススメです。
あと観に行きたかったんですがコロナの感染者が急増して観に行くのを諦めた
「屋敷女 完全版」
楽しみにしてたのに。配信待ってます。
これから公開で楽しみなのが、
「スパイラル ソウ オールリセット」
「ハロウィンKILLS」
「攻殻機動隊 IMAX版」
この3本は絶対映画館行くぞ!!
映画といえば前回のブログで紹介した「Ghost of TSUSHIMA」の映画化が決まりました。
誉!!!
「Ghost of TSUSHIMA」のゲームも、先月ディレクターズカット版が発売され、
追加コンテンツで壱岐島に行ける様になりました。
ツシマのマルチもちょこちょこプレイしていて、VC(ボイスチャット)無くても気が合った野良の方とパーティを組んで遊んだりして楽しいです。
海外の野良の方とパーティ組ませていただいた時のスクショ。
一番熱かったのが、4人で共闘する「九死」で一番難しい「百鬼」というステージがあるんですが、私が野良で戦っていて他の3人の方達と頑張ったのですが途中で全滅してしまい、悔しかったのでその時の3人の方達ともう1回挑戦したいと思いパーティ依頼をしたら、なんと3人とも参加してくれて、その後なんとかVC無しで「百鬼」のステージをクリアできました。
クリアした後、そのうちの1人の方が「ありがとうございました!」ってVCを繋いでくれた時は凄い感動しました。偶然他の3人の方達は日本人のパーティだった様で、私が女だった事に驚いていました。
私はてっきり外人さんかと思っていたので、動揺して「さんきゅーべりーまっち」と答えてしまいました。
その時のスクショ。左から2番目が私です。
すごい大変な試合でした。本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
ゲームといえば、5月8日にバイオハザード本編としては10作目になる、
「バイオハザード8 ヴィレッジ」
が発売されました。
そして「バイオハザード」25周年との事で、バイオシリーズをずっとやり続けているババアは、25年も楽しませていただきありがとうございますの気持ちでいっぱいです。
今作もとても楽しませていただき、実績解除と武器開放したくて6周遊ばせていただきました。
前作7が「怖すぎて出来ない」という人が多かったらしく、怖くないアピールの為にCMに吉幾三を起用したとの事で
初めて見た時笑いすぎて死ぬかと思いました。
前作と今作は今までのバイオとは違いFPS視点で、今までのクリスやレオンの様な強いヒーローではなく「イーサン」という被害者視点でプレイするのでとても新鮮でしたし、今作「ヴィレッジ」は主人公イーサンの熱いストーリー展開になっていて大傑作でした。
こういうビッグタイトルのゲームを作り続けるのって、プレッシャーもあるしスゴイ大変なんだろうなぁと思います。
ゲーム作る人って本当に凄いし、楽しい経験をさせてもらえて感謝しかないです。
余談ですが、昔エイリアンのコレクター仲間で良くオフ会してた時に、CAPCOMのバイオのゲーム製作に関わってた方がいたんですが、すっかり名前を忘れてしまいました。すいません。バイオ楽しんでます。
そして、毎度おなじみ神クソバグゲー
「DEAD BY DAYLIGHT」
クソゲーだけど神ゲーなので、6月で5周年を迎えました。
ババアはなんだかんだこのクソゲーを3年以上やってる事になります。
そしてなんとびっくり25周年のバイオとのコラボで、
ネメシスとレオンとジルで遊べる様になりました。
ネメシスを使うと、マップ上にAIゾンビが2体出現して、めちゃくちゃ楽しいです。
ババアはネメシスばっかり遊んでいました。
プレステージ回して血濡れにして、パークもカンストしました。
やっぱりキラーは楽しいですね。
なんか、「サイレントヒル」も「バイオハザード」もファンが世界中にいる、「日本」のホラーゲームっていうのが凄いなぁと思って。
こういう海外のゲームとのコラボとか昔は考えた事もなかったし、「サイレントヒル」も「バイオハザード」も昔からずっと世界中で愛され続けてるのが本当に凄い事だと思います。
自分が生きている限りゲームを作ってる方達への感謝の気持ちを持ちつつ、ゲームはずっとやり続けていきたいなぁと思います。
余談ですが、先日2BROのおついちさんが「DEAD BY DAYLIGHT」のサバイバー側の生配信をやっていて、ヒゲのおじさんと何となく見ていたら、マッチがとても速かったので(普段サバイバー側はとてもマッチが遅い)、ヒゲのおじさんと「じゃぁ、うちらもやるかぁ」とお互い「DEAD BY DAYLIGHT」を起動しました。
で、2人でパーティ組んで待機していたら、なんと初戦で生配信中のおついちさんとマッチしてビックリました。
マッチした野良の方とキラーの方も気付いた様で、ポイントが倍になるオファリングを焚いていて、キラーの方は殺意マシマシのアドオンを積んでいました。不甲斐ない試合をしてしまいましたが、とてもいい経験になりました。
おついちさん、キラーの方、野良の方、どうもありがとうございました。
その時のアーカイブ。ジジイとババア頑張りました。

#193【ソロッと鯖】おついちの「デッドバイデイライト」【OTL】
【デッドバイデイライトのプレイリスト】https://www.youtube.com/playlist?list=PLYQwk2STjWv3...
youtube#video
そして、今月ヘルレイザーとのコラボがきます。
あのピンヘッドさんで遊べます。テストでは現状弱いですが、楽しいキラーだといいなぁ。
いつもピンヘッドのフィギアを置いてあるところでゲームしてるので、なんだか感慨深いといいますか、とうとうピンヘッドも来るか~って感じです。
これから楽しみなゲームも続々発売されるので、ババアはウキウキです。
「エイリアンズ ファイアチーム エリート」
「ファークライ6」
「バック4ブラッド」
余談ですが、ヒゲのおじさんの職場のヤングボーイがPS5の抽選に3回当選したとの事で、数か月前に譲っていただきヒゲのおじさんが今PS5で遊んでます。クソでかいです。
今日はこんな感じで。
少しづつ寒さが和らいできている今日このごろ、猫達もジジイもババアも元気です。
先月、長年使っていた洗濯機が力尽き、お別れをしました。
今住んでる家を購入した時に買ったので、約15年頑張ってくれました。
最初は私一人分の洗濯から、数年後にジジイが加わり、その後猫がどんどん増えていき、うんこがついたタオルや、ゲロがついた毛布や、おしっこまみれのシーツや、毛まみれの洋服を頑張って洗濯乾燥してくれました。
猫が増えるたび「よっしゃ!こいやオラァ!」て感じで、ガンガン洗いまくってくれたんだろうなぁ、と思うと感謝しかありません。お別れの時は本当に悲しかったです。
Panasonicのドラム式だったので、2代目もPanasonicのドラム式一択でした。ドラム式は高いので今ど貧乏ですが、「これからよろしくお願いします。」の気持ちを込めて、毛だらけの洗濯ものをがんがん洗って大切に使わせていただいています。長年使った家電て感謝しかないですよね。本当にありがたいです。
そして、長年使っているストーブでホカホカになる猫達。ストーブにも感謝。
ストーブでホカホカの「ぎっぽ」
ホカホカになってだんだんゆるゆるになっていきます。
ストーブをつけると、あひるちゃんベッドがある天井付近が暖かくなる様で、あひるちゃんから猫が溢れています。
寝相の悪い猫が天井からポロポロ落ちてこないか心配なので、ベッド周りを増設しようか考え中。
ヒゲのおじさんのベッドでご機嫌な「みー」
可愛いすぎます。
マイケルに見守られ爆睡する猫達。
最近歯が痛いみたいで、ベロが良く出ている「こに」
ニコチャン大魔王のぬいぐるみを枕にする茶トラーズ。「にゃあ」「ぼっくん」
チラッ。
下から「ぎっぽ」
もふもふ。
下から「ぼっくん」
むちむち。
「ぼっくん」は牙が長いですね。
むちむち。
下から「ぐれ」
もふもふ。
「こに」と「ぐれ」の猫団子。
ハゲの上の「ぐれ」
寝方が可愛すぎる「みー」
2階のソファでゲームしてる横で仲良く寝る「みー」「こに」
こんな感じで猫達は相変わらず元気です。
最近は映画を観に行く事はなく、配信で色々見てたんですけど、その中で良かったなぁと思ったのを少し紹介してみようかと思います。
「暁に祈れ」
2017年公開の映画で、公開当時観に行きたかったんですが、確か単館上映で行けるタイミングがなかったんだと思います。
イギリス人ボクサー、ビリー・ムーアの自伝を元にした実話です。
汚職や暴力が蔓延している地獄の様なタイの刑務所で、薬漬けの主人公がタイの国技ムエタイに出会い光を見出していく、というお話。
あらすじだけ聞くと、「あんまり興味ないかな~」ってなりそうなんですけど、この映画に登場する囚人の皆さんがこちら、
凄まじいビジュアル。こういう方々がうじゃうじゃ出てきます。
撮影場所は本物の刑務所で、劇中に出てくる囚人は本物の元囚人の方達です。劇中で語られる犯罪、殺人等の話は本当の事の様です。
最後にはビリー・ムーアご本人が登場しますが、今でも薬を断ち切るために苦労している様です。
この映画はタイ語が飛び交う映画なんですが、訳されてるのはほぼ英語の部分だけなので、話が通じず何を言っているかわからない主人公の不安と孤独を観ている側も味わう事になります。そのせいか、地獄の様な場所で「生きてる」実感みたいなものも味わえて、とてもとても濃い時間を過ごせます。オススメです。
濃いですね~。
余談ですが、劇中に「レディボーイ」という、日本でいうと「ニューハーフ」の方が出てきます。タイは「ニューハーフ」の方々に寛容な国としても知られていると思うんですが、この映画を観て思い出した事があって、約20年以上前に秋葉原で仕事してた時に、N君という電気関係の学生のバイト君がいて、その子が「バッファロー」に就職して職場を去り、その数年後私も秋葉原の職場を去り、その数年後に秋葉原の職場の後輩君から「N君が女になって遊びに来た」と報告を受け、ビックリした記憶があります。性同一性障害だったらしく、タイで性別適合手術を受けた様です。性同一性障害に気づいてあげられなかった事に落ち込みましたが、「izuさんによろしく伝えて~💛」と元気よく去っていったとの事。頑張って欲しいなぁと思ったのと、N君を受け入れた「バッファロー」の寛容さにありがたいなぁと思った記憶があります。その後、N君は資格の勉強をしていると聞いたので今何をしているのかわかりませんが、大活躍している事でしょう。
その後もLGBTQの方達と知り合う事が何回かありましたし、自分もマイノリティだし、何なら昔のゲイの友人に「種族的にはゲイに近い」と言われた私にとって、オリンピックの差別発言のニュース見た時は「江戸時代かな」とか思いましたよね。なんかうまく言えないですけど。
「ア・ゴースト・ストーリー」
2017年公開で、「ヘレディタリー」「ミッドサマー」など配給してる何かと話題なA24の作品。
事故死した男が、幽霊になって妻を見守る、というお話。
公開当時、あらすじをみて全く興味がなく見る気がなかったんですが、Twitterでフォローしてる頭のおかしい映画の猛者の方々が「観た方がいい」みたいな事を書いていたので、半信半疑で観てみました。
前半は長回しが多く、なんなら睡魔に襲われそうになるんですけど、それからの壮大な展開に度肝を抜かれ、今までの「生と死」「幽霊」「死後」「価値観」「自己」「世界」「過去と未来」に対する考え方が変わりました。本当に色々考えさせられる壮大な映画で、この映画作った人は死んだ事があるのか、死んだ人と話せるのか、時空を超えた事があるのかって位、良くこんなストーリーを思いつくなぁと、圧倒されました。この作品について上手く説明しようにも難しいのですが、是非観てほしい作品です。自分たちの話でもあるし、世界中の人達の話でもあるし、過去の人達の話でもあるし、幽霊の皆さんの話でもあるし。非常に壮大で素晴らしく考えさせられる作品だと思いました。
なので、前回のブログで紹介した心霊系YOUTUBEの動画の見方も変わりましたよね。
「ゾゾゾ」では、人間の闇、家の闇、土地の闇などが垣間見れ、廃屋や建造物、廃神社などにかつてそこにいたであろう人達の歴史や思念みたいなものも考察できて、他人事ではないなぁと。
私が「ゾゾゾ」を観るきっかけは、Twitterでホラーの大御所の方々がある動画を絶賛していたからなんですが、「ゾゾゾ」の本家ではなく、「ゾゾゾの裏面」というサブチャンネルにある「捨てられた心霊写真」という動画で、本家の動画はだいたい20分位なんですが、「捨てられた心霊写真」は45分位あり初めて見た時はあまりのクオリティの高さと謎解き要素にくぎづけになりました。もし見た事がない方はこの動画を見てどう考察しますでしょうか。
今現在、再生回数が270万回なので200万通り以上の考察がされてるわけですね。
「ゾゾゾの裏面 捨てられた心霊写真」

【閲覧注意】拾ったら死ぬ…心霊スポットに捨てられた噂の写真を追え!謎の一軒家を巡る恐怖の全記録
ゾゾゾの裏面スペシャル 「捨てられた心霊写真」 ゾゾゾとは、心霊スポットや恐怖ゾーンといった日本全国のゾゾゾスポットをレポートして、ホラー...
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あと、ガチンコ系の「オウマガトキフィルム」。
毎回怪現象が撮れるので、お二人共「なにか持ってらっしゃる」と思うんですけど、毎回出てくる霊の方々の思念や怨み、執着心て誰しもが必ず持ってるものなので、自分が死ぬ時って「無事に」成仏できるのかなぁとか、もし誰かに殺されたら自分は何かに「執着」するのかなぁ、とか色々考えさせられます。あと、元不動産屋のヒロさんの肝の据わり方はとんでもないですね。何か撮れるまでやるにしても怖すぎます。
動画に出てくる霊の方、家、場所、建造物の考察等が止まりません。
なんか「ア・ゴースト・ストーリー」観ると他人事ではないんですよね。
「オウマガトキフィルム」観た事ない方は見てみて考察してみてはいかがでしょうか。
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〇イヤホン推奨
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こういう身体を張って配信してる方々の動画をタダで見させてもらってるのが申し訳なくなってきます。
本当に身体に気を付けていただきたいですね。応援しています。
「ゴースト」といえば、ここ数か月ドはまりしているゲームがありまして、あまりにも素晴らしいゲームなので紹介してみようかと思います。
「Ghost of Tsushima」
2020年7月17日に発売された、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャーです。
公式トレーラー

『Ghost of Tsushima』ストーリートレーラー
2020年7月17日発売、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』予約受付中! 圧倒的な兵力で...
youtube#video
「世界ふしぎ発見!」でも特集されたそうなので、ゲームを普段やらなくても知ってる方は多いと思います。
開発は「サッカーパンチ」という、アメリカのソニー・インタラクティブエンターテイメントの子会社です。
発売前から話題になっていたAAAタイトル(膨大な開発費がかかったヒットが予想されるビッグタイトル)で、発売から4か月で累計500万本を突破し、発売後も話題になりました。
私は、開発中のトレーラーを見てもあまりやってみたいとは思わず、「仁王」をやっていたというのもあり、機会があったらやろうかな、ぐらいにしか思ってませんでした。あと、海外の人が作る「日本」て映画やドラマで「違和感」しかないじゃないですか。なので、外人が作る「サムライ」のゲームも変な感じになるんじゃないかなーと思ってました。
去年の年末に、セールでこのゲームが安くなっていたのでせっかくだからと思って軽い気持ちで買ってみたんですが、主人公の「境井仁」がいわゆる「モブキャラ」顔で、そのへんの町人みたいな顔でぱっとせず、感情移入できなかったんですが、話がどんどん進むにつれアホみたいにカッコよくなっていくんですね。今でも「かっこいー!」て声に出しながらゲームしてますし。
ゲームのシステムもとても親切丁寧に作られていて、リアルでもゲームでも方向音痴の私でも大丈夫な様に、行くべき方向に風が吹いてくれるというステキな演出と、ロード時間が異様に短いのでストレスフルですし、ゲームの難易度も変えられるのでゲームに慣れてない人でも安心ですし、私はノーマルでやりましたがとても気持ちよくプレイできました。音楽もサントラ買おうかなと思うほどステキですし、何しろ外人が作ったゲームとは思えない「ジャパニーズソウル」がハンパないです。
暗くてハードなゲームばかりやってたせいか、とても新鮮で、自分が想定していたレベルを遥かに超えた超大傑作でした。とにかく、対馬の景色やストーリー、ゲームシステム、演出、音楽、外人が作ったとは思えないほどの「サムライ愛」「日本魂愛」に圧倒され、正直ここまでとは、ビックリしました。
ゲーム中にこんなに「すげー!」と叫んだのは初めてですし、3回ほど号泣しましたし、「かっこいいー!」と何度も声に出しました。ここまで感情を持ってかれたゲームは初めてです。
開発の方達が、黒澤明、時代劇の大ファンとの事ですが、まさかここまでのクオリティの時代劇を作るなんて、とんでもなく相当調べたんだと思います。日本人でもここまで作るのは難しいのでは、と思うほどの「日本」「サムライ」「時代劇」です。
「Ghost of Tsushima」は時代劇好きの外人のガチの「黒澤時代劇の再現」だと思います。
私自身、「黒澤明」は「7人の侍」位しか見ておらず、「時代劇」にも詳しくないんですが、めちゃくちゃ面白くて楽しくて感動しました。
公式 時代劇映画風トレーラー

『Ghost of Tsushima』時代劇映画風トレーラー / Classic Samurai Movie Style Trailer
2020年7月17日発売、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』予約受付中! 圧倒的な兵力で...
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このゲームには「黒澤モード」というのがありまして、
黒澤映画っぽい白黒で少し粗い画面でプレイすることができます。
ちなみに「黒澤モード」の名称は黒澤プロダクションに使用許諾を得ているとのことです。
今2周目をのんびりやってるので3周目は最高難易度を黒澤モードでやってみようかと思っています。
1周目はトロコンしてますが、まだまだ本編は楽しむつもりです
。
「Ghost of Tsushima」の開発者は、このゲームの功績により長崎の対馬の常任大使に任命された、との事です。
コロナがなければ、国内や海外から対馬に観光客が押し寄せていたんでしょうね。引きこもりの私でさえも行ってみたいと思いました。
海外でも大盛り上がりだったというこのゲーム、あまりにも「日本」「時代劇」なので自分と海外の人の反応って一緒なのか疑問に思って、海外の人の配信を見てみたんですけど、各シーンでの反応も自分と一緒で、なんなら海外の人のリアクションがデカくて笑ってしまいました。
ストーリーの重要な場面の海外の配信が面白いんですがネタバレになりかねないので、ゲーム序盤のオープニングムービーからの、馬で駆け出す所からゲームプレイ(自分で操作する)が始まる所の、海外の配信者の皆さんの切り抜き動画です。このゲームをやってる人もやってない人も楽しめると思います。リアクションがデカくて面白いです。

Gamers Reactions To The Absolutely EPIC Opening Sequence To Ghost of Tsushima | Mixed Reactions
Gamers reactions to incredible opening sequence to the brand new PS4 e...
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本編があまりにも素晴らしく楽しかったので終わらせたくなくて、終盤に近付くにつれ、だらだらプレイして話をあまり進められませんでした。本編が終わってエンドロールが始まった時は放心状態でしたね。エンドロールのデザイン、音楽も素晴らしくて涙が流れました。
そして、10月17日のアップデートで、協力型マルチプレイモード
「Legennds 冥人奇譚」(くろうどきたん)が配信されます。
2人で協力してストーリーを進める「奇譚」。4人で防衛する「九死」。4人で高難易度のレイドに挑戦する「大禍」。
無料のアップデートなんですが、お金払わせて欲しいほどの世界観とクオリティの高さと、面白さ。
とにかくめちゃくちゃ楽しいです。辞め時がわかりません。
プレーヤーは「侍」「弓取」「牢人」「刺客」を選んでプレイします。
実際の私のプレイ画面
「侍」 刀や暗具で敵を倒していきます。
「弓取」 弓や暗具で敵を倒していきます。
「牢人」 刀や暗具で敵を倒し味方を治療するヒーラーです。
「刺客」 隠密して敵を闇討ちします。
どの役も楽しくてずっと遊べます。今のところ個人的に「弓取」と「牢人」が楽しいです。
人対人ではないので、協力してミッションを進めます。野良でやっているとVC(ボイスチャット)なしでも相性が良かったノリのいい外人からパーティ依頼やフレンド申請が来ます。「仁王」をやっていた時も、「まれびと」のシステムで助っ人をやっていた時に外人からフレンド申請がきたりしました。1人でも全然楽しめますし、VCなくても、慣れてなくても上手い人がフォローしてくれます。つい昨日も慣れてない難易度の高いミッションに挑戦していたら、マイクをミュートにしてた野良の外人さんがマイクをオンにして「COME!COME!」「OK!Let's Go!」「NoNoNo!ComeHere!」と優しく導いてくれて惚れそうでした。
世界観もカッコいいしゲームシステムも本当に素晴らしく、クオリティも高くてババアのどストライクです。
「Ghost of Tsushima」本編、マルチ含めて今までやってきたゲームの中で個人的にベスト1かもしれません。
ホラーゲームばっかりやってきたっていうのもあるんですけど、こんなにずっと楽しめる大作は初めてだと思います。
ゲームを普段やらない方でもゲームの難易度を選べますし、システムも親切丁寧ですし、是非遊んでみて欲しい傑作です。色んな方にこのゲームの楽しさと感動を味わって欲しいなぁと思います。
なので、「DEAD BY DAYLIGHT」は対馬に行っていたので数か月やってません。
なんならアップデートでグラフィック、モーション、UIが変わって個人的には「ダサく」なってしまい動画すらも見なくなってしまいました。大好きなゲームではありますが、自分が始めた頃よりどんどん劣化してる感が否めずしばらくはやる気ないです。DBDの運営の株主は鯖専だと勝手に思ってます。ヒゲのおじさんも数か月やっておらず、ずっと「マイクラ」で遊んでます。
あと「リトルナイトメア2」もクリアしました。
前作のファンで、独特の世界観と不気味さと可愛さと難解さと死にゲー要素が素晴らしいですね。
今回もバンバン死にましたし、パズル要素も難しくて楽しかったし、不気味な登場人物も強烈でした。
最後が衝撃的で、あえて曖昧にしてるので各プレーヤーの考察に委ねてる所もいいですね。
相変わらずクオリティ高くて美しくて死にまくりました。
怖いっちゃ怖いのですが、名作だと思いますので、まだプレイしてない方は前作と今作プレイしてみてはいかがでしょうか。色んな意味で「難解」を楽しむゲームです。
そしてビッグニュースが。
今年の夏にエイリアンのTPSマルチが上陸します!
「ALIENS:FIRETEAM」
初めてトレーラー観た時ずっと「やばい!やばい!」連呼してました。

Aliens: Fireteam - Official Announcement Trailer
Aliens: Fireteam is a new three-player co-op PvE shooter set in Ridley...
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早く遊びたいよ~。
ゲーム中に嬉しすぎて漏らすかもしれない。
今日はこんな感じで。
とても久しぶりなブログです。
前回のブログが7月でした。
年が明けてしまいました。
正月の雰囲気があまり好きではないので、
相変わらずふざけています。
今年もよろしくお願いいたします。
特になにかあったわけではなく、猫達もジジイもババアも元気です。
多分、7月以降映画館に映画を観に行ってなかったので、「ブログ書こうかなぁ」ってならなかっただけみたいです。
寒くなって、ストーブとホットカーペットで暖まるホカホカの猫達。
ストーブを消すと相変わらず「ぎっぽ」が
ごめんて。
「ぎっぽ」はストーブが大好きすぎです。
ごめんて。
12月の心臓の定期検査も無事だった「みー」
最近はご機嫌で嬉しい限りです。
ヒゲのおじさんの腹の上で寝る「ぎっぽ」。
日なたでほかほかの「ぼっくん」。
マイケルと一緒。
チュール待ちの「こにたん」と「ぎっぽ」。
この後、チュールをめぐっての争いが起こりました。
寝相が魅力的な「こにたん」。
たまりません。
鼻くそ金玉ボーイ「ぼっくん」。
なんかボケッとしてます。
ステキな金玉。
夏場に変な格好で寝ていた「こにたん」。
不思議な生き物です。
腎臓の薬を毎日飲んで落ち着いている「にゃあ」
腰が少し痛いみたいですが、他の猫に容赦なく猫パンチを浴びせる元気なおばあちゃんです。
こんな感じで猫達と相変わらず元気で楽しく過ごしています。
先月12月末に「ワンダーウーマン 1984」をヒゲのおじさんと観に行きました。
約半年ぶりの映画館でした。
以前のブログにも書いたんですが、私は子供の頃にテレビドラマ版の「ワンダーウーマン」がとにかく大好きで、当時は本当に憧れていて、将来ワンダーウーマンになりたいと思っていました。
(以下ちょっとネタバレあり)
エンドロール中のサプライズを全く知らなかったので、あまりにもビックリしてしまい映画館で号泣してしまいました。
あまりにもビックリしすぎて映画の内容がほとんど吹っ飛んでしまうほど。
昔のテレビドラマ版「ワンダーウーマン」こと、リンダ・カーターさん。今でも変わらず美しかった。
本編のガル・ガドットさんも、本当に綺麗でカッコよかったです。ストーリーはちょっと長くて中だるみがあったりしますが、世界中がコロナで大変な時にこういうヒーロー映画を観るとなんか熱いモノを感じました。上手く言えないんですけど。熱いんです。
そしてお正月にヒゲのおじさんと、
「新感染半島」
を観てきました。
前作「新感染」の4年後の世界を描いていて、2004年版「ドーン・オブ・ザ・デッド」と「マッドマックス 怒りのデスロード」を足した感じで、既視感はあるものの韓国映画の圧倒的パワーで押し切る韓国エネルギーの塊みたいな映画でした。韓国映画はエグイのばかり見ていて、たくさん観てきたわけではないんですが、韓国映画の圧倒的パワーにいつも圧倒されます。この映画を観て、またエアガンが欲しくなりました。
私は2004年版「ドーン・オブ・ザ・デッド」が大好きで定期的に観たくなる映画なんですが、今では当たり前の様に元気いっぱいに全速力でゾンビが走ってますが、初めてゾンビを全速力で走らせて革命を起こしたのが「ドーン・オブ・ザ・デッド」で、当時は賛否両論だったのを覚えています。監督がMVとかを作っていたザック・スナイダーでオープニングとエンディングのカッコよさと、本編のジェットコースター級のテンポの良さでわたしは当時この映画に夢中になったのを覚えています。当時陰湿で暗いイメージのゾンビ映画に革命を起こしたと思っていて、「新感染半島」を観た時に今後のゾンビ映画にどういう革命が起こっていくんだろうなーと。「新感染半島」はゾンビ映画かと思ったら「ワイルドスピード」だった、みたいな感じだったので。これからの「ゾンビ映画」楽しみですね。
前回の7月のブログ以降は、Netflixやレンタルの配信で映画を色々観ていたんですが、その中で「これは映画館で観たかった」というのがありまして、
「アンダーウォーター」
当時Twitterで話題になっていて、気になって観てみたんですけど、「エイリアン」の様な閉鎖的空間ホラーで大傑作でした。
「深海」という逃げ場もなく閉鎖的な場所で、クルー達が追い詰められていく恐怖と、得体の知れないクリーチャーに襲われる恐怖、「深海版エイリアン」て感じで、こういう映画はとても久しぶりでとても面白かったです。
序盤からもうトラブルが起こり息が詰まる展開で、暗い閉鎖的空間の映画館で観たかったなぁと思いました。
気になる方は是非部屋を暗くして観てみて下さい。オススメです。
あと配信で観た映画で個人的に面白かった作品をざっくり紹介してみようかと。
「初恋」
三池崇史監督のバイオレンスコメディ。
観た方も多いと思うんですけど、私は最近観て大爆笑させていただきました。
俳優さん達がとにかく凄い。
特にベッキーは凄まじかったですねぇ。
三池ワールドが炸裂していて超面白かったです。ホームセンター「ユニディ」が近所にある方は観た方がいい傑作。
「ヒメアノール」
これは前から気になっていて、Netflixにきていたのでやっと見る事ができました。
前半はラブコメディでめちゃめちゃ笑わせてもらってからの、映画中盤に作品タイトルが出た所から「森田君劇場」が始まり、
「森田君」の息をする様に人を殺していくエグい展開と描写が素晴らしく、最後に人を殺す事に何の躊躇もない「森田君」が車で「あるもの」を避けるシーンから観客の精神をえぐっていきます。
原作は読んでおらず、全くの予備知識なしで観ましたが、私の中では大傑作でした。映画の好みが合う方々の評価が高いのにも納得でした。V6の森田君だからこそのギャップもあるとは思うんですが、最後はグリグリとえぐられました。
恐ろしい映画ではありますが、考えさせられる映画でもあるので、私は大好きな映画でした。観てよかったと思える映画です。
「怪怪怪怪物!」
こちらは台湾の映画で、これもNetflixにきていたのと、評価が高いので観てみました。
このタイトルだけ見るとB級感がすごくて、内容的に不安になるんですが、こちらも大傑作でした。
「怪物の定義とは」を問う内容で、スプラッター描写も容赦なく、終わり方も潔く、素晴らしかったです。
この画像は作品のオフショットですが、死体多めなのお分かりいただけますでしょうか。
めちゃめちゃ人が死にます。色んな意味で容赦がなくて最高でした。
他にもたくさん観たんですが、個人的に強烈だった作品を紹介してみました。
私の好みですので、どの作品も血がたくさん出ます。
あと、最近面白いYouTubeを見始めまして、もうほとんどの方は知ってると思うんですが、
「ゾゾゾ」
という心霊チャンネルがありまして、私は最初「ゾゾゾ」という番組名をあちこちで見かけた時に、良くフジテレビとかでやってる深夜のホラー番組かと思っていて、そのうち見られればいいかな位に思ってました。
この「ゾゾゾ」というチャンネルは心霊スポットに潜入するんですけど、笑ってしまう場面もありガチで怖い場面もあり、編集がとにかくレベルが高くてとても面白いんです。私は初めて見た時、めちゃめちゃ笑って、めちゃめちゃ怖がりました。とても面白いので繰り返し見たりしています。
良く心霊番組とかだと「なんか壁の模様が人の顔に見える」とか、「なんか映ったやつを大袈裟にしてみたり」だとか、「なにそれ」みたいなのが多かったんですが、最近のYouTubeの心霊チャンネルはガチモノが多く、本気で怖いです。
「ゾゾゾ」の場合、メインパーソナリティの落合さんが、全く心霊系に興味が無く、イヤイヤやっているのでご本人の面白さと、現場では大袈裟ではなくちゃんと考察してる所もとても素晴らしいと思います。ガチで怖くても落合さんのキャラクターで緩和されて、とても見やすい所も人気なのだと思います。
人気チャンネルですので、これからも危険な場所に突撃していくのでしょうけど、とにかく気を付けて欲しいなと思います。
あと、お笑いなしで一番ガチンコでやってる心霊チャンネル
「オウマガトキフィルム」
こちらは超ガチンコで、とても危険な心霊スポット検証をしています。
ヒロさん、トモさん2人とカメラマンの3人で活動されていて、正直本当に心配になるようなかなり危険な心霊スポットへ潜入していて、毎回怪現象を見る事が出来るんですが、霊感が1ミリもない私でも心配になるほどの、恐怖レベルが尋常ではなく、本当にメチャクチャ怖いです。頭おかしいレベルです。毎回本当に怖くてのけぞっています。
ガチの恐怖を楽しませてもらっていますが、毎回無事を願わずにはいられない、そんなチャンネルです。
こちらはガチで怖いので霊感とかある方は閲覧注意かもしれません。
そして、毎度おなじみ神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」
ハロウィンのイベントがあったり、
新キラーが追加されたり、
なんだかんだやってますが、モチベーションは低めです。
キラーも三角さん配信以降もちょいちょいやってる程度です。
最近はキラーのプレステージ回して、血濡れにしたいためだけにやってる感じ。
もともとパーティ非推奨のゲームだったのに、パーティ推奨に変更するならキラーにパーティ対策してくれてもいいのになぁ。
あと、芸能人がどんどんこのゲームをやり始めて流行ってしまっているので、流行りものに拒絶反応がどうしても出てしまう。あんまり流行って欲しくないというか。ただのわがままなんですけど。
ただ、驚いた事がありまして、約10年前にうちの「みー」を保護したW氏と、SNSとPSのフレンドで繋がっていたのですが、数か月前にW氏がこのDBDをやっているのをPSのアプリで発見して、それ以降ちょくちょく一緒にプレイする事になったのは今でもビックリで、まさか「みー」の保護主さんとこのクソゲーを一緒にやる事になるとは考えてもみませんでした。W氏の長年のゲーム仲間の上手い方達とも一緒にDBDをやらせていただき、そこにヒゲのおじさんも加わり、おかげで楽しくなりました。
DBDをやってる時にかまってアピールをする「みー」。
あと、「仁王2」のDLCが配信され、全部クリアしました。
前作「仁王」のDLCはめちゃくちゃ楽しかったんですが、「仁王2」のDLCは個人的にはイマイチかなー。
でも、前作「仁王」に出てきた「カエル先生」が登場して、久しぶりに戦う事が出来たのは楽しかったです。
ともあれ「仁王」も「仁王2」もめちゃくちゃ楽しませていただきました。
DBDをやってなければ、もっとやり込んでましたね。ずっと遊べるゲームです。楽しかった。
ゲーム中に隣でゴロゴロする「ぎっぽ」
ゲーム中にモフモフし放題。
ゲーム部屋のベッドに茶トラーズ。
ベッドで爆睡中の「ぐれ」と「ぼっくん」。
パルスライフルは何故こんなに猫達に人気なんでしょう。みんな枕にしています。
余談ですが、うちはルーターが2階にあって、私は2階で有線でゲームしていて、ヒゲのおじさんは1階でWifiでゲームをしています。最近ヒゲのおじさんがキラーをやっていて煽られてしばらくDBDやりたくないとの事で、Switchでマイクラをずっとやっているんですが重いらしく、やりづらそうなので有線にしてあげようと思い、先日近所の仲良くしてもらっている鳶の社長さんに、ハンマー(振動ドリル)を借りて、家の壁に穴を空けて2階と1階を有線でつなげました。
最初、自前のインパクトで地味にゴリゴリ穴を空けてましたが圧倒的にトルクが足りず、ハンマーを使ったら一発で空きました。この時は「もうハンマー最高!」とか思いました。鳶の社長さんにはいつもお世話になりっぱで感謝です。もちろん私が道具や電動工具に慣れてるのを知ってるから貸してくれたと思うんですが、こういう時は本当に助かります。
一応、普段、職人の方は商売道具を未経験者の人には貸さないと思うので、自分では無理と思ったらプロの方にまかせましょう。
マキタ最高!
久しぶりのブログで長くなってしまいましたが、今日はこんな感じで。
約2か月ぶりのブログ。
暑くなってきましたが、猫達とジジイとババアは元気です。
骨折の治療中の「ぎっぽ」は、折れた所はほぼ完治して、かかとの骨が一個無いという状況ですが、本人は超元気でたまにけんけんする程度で、病院の先生は「今後は様子見の方向のが良さそう」という事で、しばらく通院は減らせそうです。
骨折した所にプレートは入ったままで、かかとは骨が1個無い状態ですが、定期的に通院して様子を見ていこうと思います。
心配していただいた方々ありがとうございました。本人はめちゃめちゃ元気です。
階段の踊り場でくつろぐ「ぎっぽ」
「ぎっぽ」のリハビリ用に、針金みたいのでビヨンビヨン動くおもちゃを買ったんですけど、そのおもちゃを壁にかけておいたら他の猫達も興味深々で、良く遊んでくれました。
おもちゃに興味深々な「ぐれ」
おもちゃに興味深々な「ぼっくん」
爪が引っかかって取れない「ぼっくん」
階段から下僕を見下ろす「にゃあ」
寝相の悪い「ぐれ」
ゲームしてる横でくつろぐ「みー」
むちむち鼻くそボーイ「ぼっくん」
目くそもついてる。
窓際の液体「こにたん」
窓際の「ころ」
ツヤツヤです。
ゲームしてる時に隣で爆睡していた「にゃあ」のアップ。
たまりません。
ヒゲのおじさんに「ちゅーる」をもらう「こに」
「ぎっぽ」も落ち着き、あいかわらずみんな元気です。
先月、映画館にようやく行けるようになり、念願の「AKIRA IMAX版」を観に行く事ができました。
「AKIRA」をいつか映画館で観たいという30年越しの夢が叶って、感無量すぎて泣いてしまいました。
しかもIMAXで観る事ができて、いつも行ってる木場の109シネマズのスタッフの方々とIMAX版AKIRAを企画してくれた方々に感謝しかありません。本当にありがとうございました。
IMAXで観る「金田のバイク」「芸能山城組」「さんをつけろよ、デコ助野郎」は本当に最高でした。
この日は、当たり前の様に映画館で映画を観る事のありがたみを痛感しました。コロナで本当に大変だと思いますが、映画館のスタッフのみなさん、頑張ってください。
そして、ヒゲのおじさんが大好きな「ランボー」の5作目の新作、
「ランボー ラスト・ブラッド」を観に行きました。
私はランボー大好きというわけではないんですが、ずっとランボーシリーズは子供の頃から見ていたので、この作品のエンドロールは号泣モノでしたね。映画館内の観客はほとんどおっさんだったんですが、あちこちからおっさんの鼻をすする音と、嗚咽が聞こえてきました。
ランボーがあまりにも可哀そうな話(全作そうなんですが)で、最後ぶちぎれた70代になったランボーの怒りのDIYピタゴラスイッチが炸裂します。
「ランボー」は各作品、ベトナム戦争などその時代を反映した内容になってますが、3まではエンターテイメントよりで、久しぶりに作られた4作目で急にエグい描写にシフトされてましたね。当時調べたらスタローン自身が監督していて、実際に行われている残虐な紛争の現実を世界に発信したかったというスタローンの意思がありました。
個人的には好きな4作目「ランボー 最後の戦場」。
あまりにも描写がきつくて、初めて見た時は私は泣いてしまい、ヒゲのおじさんは吐きそうになってました。
ただ、そのおかげで「シルベスター・スタローン」という人に興味を持つきっかけにもなりました。大御所俳優がここまでエグい事してて、完全に採算度外視に感じたから。
先日、みんな大好きテレビ東京の「午後のロードショー」でこの「最後の戦場」が放送された時も、「内容に過激なシーンがあるため~」みたいな注意喚起が放送前に表示されました。
スタローンという人は、「ランボー」という映画を通して、世界中の人に世界で起こっている紛争の事を伝えているんだなぁと、「ランボー」シリーズを観て痛感しました。日本にいると本当に世界で起こってる事とかわからないですからね。
余談ですが、「ランボー 最後の戦場」の最後で、ランボーが重機関銃を乱射するんですが、対人の武器ではない為、音と反動と人間が木っ端微塵になる所は凄まじくて大好きです。
「ランボー」シリーズ、改めて全作見てみるとかなり熱いです。この機会に見てみてはいかがでしょうか。
4作目5作目はキツい描写があるのでご注意ください。
あと、気になっていた映画
「ハッピー・デス・デイ」「ハッピー・デス・デイ2U」
を配信で観ました。
こちらの作品、Twitterで異様に評判が良くて気になって観てみたら、何とびっくり大傑作大拍手ものでした。
このポスターみると「ありがちなB級ホラーかな」とか思っちゃうんですけど、内容はびっくりするぐらい最高なビッチホラーハートフルサスペンスコメディという感じで素晴らしかったです。観た事ない方にはめちゃくちゃオススメです。
すごい性格悪いクソビッチが主人公なんですが、だんだん可愛らしく思えて最後は応援したくなるという映画です。
一応カテゴリ的にはホラー映画です。
あまり話しちゃうと見た事ない方がつまらなくなっちゃうので、とにかく見て笑って泣いて欲しいです。
超オススメです。
あと、NETFLIXオリジナル「呪怨」
私は今までの「呪怨」自体ほぼ観た事がなくて、白塗りの男の子が出てくるという時点であまり興味が無かったです。
NETFLIX版「呪怨」は全体的に禍々しく、考察する要素が散りばめられていて、個人的に大好物で最高にヤバい大傑作でした。今までの「呪怨」がほぼわからないので、今後繋がっていくのかわかりませんが、今作は日本のホラーの革命的作品だと思います。今作を見た後に色んな方の考察を見るのがとても楽しいです。それぐらい、色んな所に伏線が隠されている気がするんですよね。
余談ですが、Twitterでこの「呪怨」の事をつぶやいたら、この「呪怨」に出ていた俳優さんが「いいね」してくれました。大した事書いてないのに嬉しかったです。
NETFLIX版「呪怨」は、正直「万人向け」とは言い難く、人によっては不快に感じる描写もあると思いますが、超オススメです。めちゃめちゃ面白くて1話30分、全6話、合計3時間あっという間です。
そして毎度おなじみ神クソバグゲー、
「DEAD BY DAYLIGHT」
クソゲーだけど神ゲーなので、6月で4周年を迎えました。
そして、新チャプターが配信され、なんとびっくり世界中にファンが大勢いるKONAMIのゲーム「サイレント・ヒル」とのコラボが来ました。
このコラボが発表された時の外人が大騒ぎしてる動画が面白かったです。それぐらい愛されてる作品。
このゲームをやってる人なら必ず想像したと思う、「サイレントヒル」とのコラボ。
でも日本のKONAMIのゲームとのコラボなんか無理だろうなーとか思いましたけど、まさかこうやって現実になるとは本当に衝撃でした。嬉しすぎます。
私は「サイレントヒル」は全作持ってますが、クリアしたのは「1」のみで、あとは挫折してしまいました。
「1」はとにかく怖くて姉に隣で見てもらいながらプレイした記憶があります。
個人的に世界観は大好きですが、ゲーム自体あまり楽しめなかった記憶があります。
でも世界観や登場するクリーチャーが大好きでした。
余談ですが、当時プレミア価格で取引されていた、「LOST MEMORIES」という、サイレントヒルのPV集みたいなDVDがありまして、
今では手に入るかわかりませんが、当時としては高度なCGが見られて宝物です。
映画化もされましたが、監督が「サイレントヒル」の超絶ファンで、KONAMIに自分で作った「サイレントヒル」のPVみたいなのを作ってKONAMIに送り、監督の権利をゲットした、みたいな話を聞きましたが、さすがというかとんでもない完成度でびっくりしましたよね。
キャラクターの再現度や音楽の使いどころとか最高で、ゲーム途中で挫折したクソ雑魚なめくじですが、定期的に観てます。
そして、「運営のキラーに対する扱いが気に入らない」という理由で1年以上キラーやってませんでしたが、「サイレントヒル」に出てくる世界的スター「レッドピラミッドシング」こと、通称「三角頭」が使えるという事で、あっさりとキラー復帰しました。
ずっとやってなかったので、ランク20からですが、約1年ぶりのキラーで初めての「三角さん」の初戦のリザルトがこちら。
まさか久しぶりのキラーで初戦から全滅できるとは思ってませんでした。空振りしまくりでしたし。
そして3周して全身血濡れスキンもゲット。
かっこいー。
あー、かっこいー。
先月はとりあえず紫帯までいきました。
あと「サイレントヒル」のコラボで面白い要素が追加されていまして、ある条件を満たした状態で「コナミコマンド」を入力するとタイトル画面でホラーゲームとは思えない8ビットのDBDの音楽が流れます。
そして「コナミコマンド」を入力すると、「グラディウス」のチャームがゲーム内でもらえます。
なんか楽しいですよね。ゲーム会社同士のコラボでここまでしてくれると本当に楽しい。
あと4周年のイベントでゲーム内で王冠をゲットすると、王冠のスキンをゲット。
いらないですね。
4周年イベントの間はロード画面も変わり、
楽しい2週間でした。
というわけでDBDは「キラー復帰しました」って事でよろしくお願いします。
今は久しぶりに色んなキラーで遊んでいますが、ランク制度が機能していないのでさっさとクロスプレイとスキルレーティングが実装されて欲しいです。
今週は「DBD」のアプデと、「仁王2」のDLCが来るので、残念な大人のくそババアは忙しくなりそうでワクワクしています。
今日はこんな感じで。
久しぶりのブログです。
多分また2か月ぶり位。
猫達もジジイもババアもみんな元気です。
世の中大変な事になっていますが、映画などを普段見ている方にとっては割と予想通りの展開だと思います。
私もヒゲのおじさんも、そんなに普段と変わらない生活を送っていますが、何といっても「ある国」の次から次へと予想外の「精神を削りにきている」政策の嵐には度肝を抜かれています。あまりにも酷すぎて呆れる展開に対する意見をここで色々書くつもりはないんですが、私達はいったい「何」と戦っているんでしょうね。
ウィルスを描いた映画で、有名なのが「コンテイジョン」。
非常にリアルな映画で、今の世界の状況そのまんまな内容なので、今とても話題になってますね。
公開されたのは2011年で、私は数年前に観た記憶があります。
とにかくリアルで怖い、という印象。まさかこういう状況になるとは誰も思っていなかったでしょう。
あとは個人的に「ウィルスの恐怖をゾンビで可視化してくれてる映画」だと思っている
「ワールドウォーZ」
こちらも「ゾンビもの」とはいえ、とてもリアルでジェットコースターの様に目まぐるしい展開に圧倒されますよね。
個人的に定期的に見たくなる映画です。
多分このブログを読んでる方はどちらも見ていると思いますが、もし見た事なければ見てみて下さい。とてもリアルでウィルスに対して「恐怖」を感じる事ができます。
映画って「想像力」を補ってくれるものだと思うんですよね。「コロナ」が発生した時に私は真っ先に「アウトブレイク」「コンテイジョン」「ワールドウォーZ」をイメージしました。
はじめてウィルスの怖さを知ったのが、
1995年公開の「アウトブレイク」という映画で、
とにかく怖くて、この映画がきっかけでウィルスや寄生虫について勉強した事を覚えています。特に怖かったのが「エボラ出血熱」。もしコロナじゃなくてエボラだったら、オリンピックを優先したこの国は終わっていたかもしれませんね。
前回のブログに書いた「IMAX版 AKIRA」をどうしても見たくて、他県に観に行こうとしてヒゲのおじさんに止められた私が言うのもおかしいんですが、「緊急事態宣言」「自粛」等言われなくても、こういう「パンデミック映画」を見ていれば、どうすればいいか、これからどうなるか想像はできるので、こういう「映画」などの「文化」を衰退させてはいけないと思います。うまく文章にできないんですけど。
とりあえず、私もヒゲのおじさんも普段通り仕事をしていて、経済面では変わりありませんが、国から早く
こう言って欲しかったんですがダメですよね。そうですよね。
私もヒゲのおじさんも自宅待機にはならなかったんですが、「リーマンショック」の時に大道具の仕事をしていて、仕事が全部無くなり自宅待機になった事があります。雇用保険で生活してましたが、その時にある雑誌から取材を受けた事を思い出しました。
普通に仕事をしていたら取材は受けなかったので今となってはいい思い出です。
ただ、「仮名にしてください」というのを忘れて思いっきり本名で載ってしまいました。大バカ野郎です。
これから今までとは違う生き方になっていくとは思いますが、距離を取りつつ頑張りましょう。
ちょうど緊急事態宣言が発令された頃、うちでも緊急事態が。
「ぎっぽ」が1メートル位の高さの所にジャンプしようとして、失敗して、落下しました。
その後、足を痛がりケンケンして動揺する「ぎっぽ」。
病院に連れていったら「骨折」。
しばらく入院していました。
入院中の「ぎっぽ」
膝の下の骨折と、かかとの部分が少しおかしい様で、膝の下の手術と入院で60万かかりました。
今はもう骨は付きつつあるんですが、これからかかとの部分をどうするか相談です。
猫だからといって、高い所にジャンプするのが得意だとは思ってはいけません。失敗する事もある、という事です。
でも高さ1メートルで失敗するのは、病院の先生も驚いていました。落ち方も悪かった様で。大惨事です。
こんな感じで実はコロナどころではなく、こっちの方が大変でした。でも本人は今でもケンケンしてますが元気です。
犬、猫が療養する時に傷口を舐めない様にする「エリザベスカラー」というものがあって、通常プラスチックでできてるものを使うんですが、「ぎっぽ」の場合プラスチックのエリザベスカラーの端が傷口にガッツンガッツン当たるので、ネットで布製のものを購入してみました。
あら可愛い。
柔らかいので枕にもなります。
ケージの中でも、ガシガシぶつからないのでトイレもしやすいみたいです。
ケージに入れられてふてくされる「ぎっぽ」
いい感じだったので色違いも購入。
あら可愛い。
「ポンポリース」という動物の医療用品を作っているメーカーのもので、洗えてとても使いやすいです。安くはないですが、ちゃんとした作りになっているので犬猫飼ってる方にはオススメです。
まだ完治には程遠いのと、後遺症が残りそうですが「ぎっぽ」がツラくない生活ができればと思っています。
他の猫達はいつも通り楽しく元気にしています。
ちゃぶ台の下の「ぼっくん」と「はる」
鼻くそ金玉王子「ぼっくん」
「にゃあ」とパルスライフル
雷が鳴るといつもトイレの「ゴジラ」に避難する「ぐれ」
ヒゲのおじさんに抱っこされてうっとりな「みー」
茶トラーず
毛布に顔をうずめて爆睡中「こに」
つやつやの「ころ」
「ぼっくん」のむちむちセクシーショット
こんな感じで色々大変ですがみんな元気で楽しく過ごしています。
そして、毎度おなじみ神クソバグゲー
「DEAD BY DAYLIGHT」
クソゲーだけど、神ゲーなので6月で4周年を迎えます。
ホラー映画のコラボがまた来そうですが誰なんでしょうか。
最近はモチベーションが無くてほぼやってません。
先日たまたまDBDの配信者「あっさりしょこ」さんの実況を見ていたら、しょこさんのお母さんの話になり、
「僕のお母さん今年で確か47歳だよ」
との事で、しょこさんのお母さんと私が同い年という事がわかり、ヒゲのおじさんと大爆笑してしまいました。
DBDといえば、最近話題になっている方がいるので紹介してみたいと思います。
狩野英孝の「DEAD BY DAYLIGHT」
https://www.youtube.com/watch?v=NM36_XMjwMQ
狩野英孝さんの天然さが大爆発しているので、腹筋崩壊している方が続出しております。
ただ、私が見ていて面白かったのが「バイオハザード RE:3」の方で、
https://www.youtube.com/watch?v=nJPcSqgbkvw
びっくりしてヘッドホンを何度も吹っ飛ばすなどリアクションが最高なのと、カルロスを「ラスカル」と呼んだり、「トカゲ夫妻」というワードに私は大爆笑しながら見ていました。あと、バイオ慣れしてしまっている自分にはこんなに純粋にこのゲームを楽しめている狩野英孝氏がうらやましくなりました。「RE:3」は私はプレイしてないので、見ていてとても新鮮な気持ちになりました。
あと、リスナーの民度が異様に高い事にも驚きで、狩野英孝氏にとっては難易度が高いこのゲームをコメントでリスナーがバックアップして見事クリアまで導いていました。とても素晴らしい配信だと思いました。
本人はとても一生懸命なんですが、そこが面白くて笑ってしまうんですが、みんなで応援したくなる配信でとても面白いので時間がある方は是非見てみてください。リスナーとのボケツッコミも成立していてめちゃめちゃ面白いですよ。
私は狩野英孝氏のゲームの生配信がとても楽しみになりました。
「EIKO!GO!!」
そして、3月12日に発売された
「仁王2」
予想外に面白すぎて前作同様どハマりしまして。
トロフィーもコンプリートして、
今現在2週目をクリアして武器や装備のビルドをちまちまとやっている所です。
実際の私のプレイ画像
ただ私は歴史とかに興味がなく、名前は知ってるけど何をした人なのかとか歴史上の出来事とかがあまりわからないので、ゲームしてても内容があまり頭に入ってこない残念な大人です。歴史が分かる方は「おおっ!」てなるストーリーなのでしょうけど。
そんなクソ雑魚ナメクジな今年47歳になるくそばばあでも楽しめる「仁王2」、面白いので超おすすめです。
ゲーム内で使える武器を紹介してみようと思います。
「刀」
「二刀」
「槍」
「斧」
「鎖鎌」
「大太刀」
「トンファー」
「手斧」
「薙刀鎌」
この中から好きな武器を使って、強化していきます。
足元がビーサンみたいですいません。もっとカッコイイ恰好で撮れば良かった。
「死にゲー」と言われるゲームで、難しいので死にまくりますが、どこかの誰かが設置してくれた「義人塚」というのを使えば、設置してくれた方のNPCが助っ人してくれますし、「まれびと」というシステムを使えばオンラインでリアルにどこかの誰かが助っ人してくれます。
ストーリーも前作よりドラマチックで、面白いと思います。前作をやってなくても全然楽しめるので、気になる方は是非やってみてください。私もたまに「まれびと」をやってるので、47歳のくそばばあが助っ人に行くかもしれません。
先日のアプデで「フォトモード」が追加され、色々遊べるみたいです。
私はまだあまり試してませんが、かなり高度な画像が撮れると評判です。
これから世界的に生活が変わっていくと思いますが、家で映画ばっかり見て、ゲーム実況ばかり見て、ゲームばっかりやって、なかなか痔が治らない生活に変わりはないと思います。
今日はこんな感じで。
約2か月ぶりのブログです。
相変わらず大したネタはないんですが、毎日猫達と楽しく過ごしています。
暖かい日が多かったのでストーブはそんなにつけてなかったんですが、猫達は各自居心地のいい場所を選んでのんびりしています。
気持ち良さそうな「ぎっぽ」
日が当たる所にはホカホカの猫。
ちゃぶ台の下は相変わらず猫団子。
ストーブ前の「みー」と「ぎっぽ」の耳
「こに」「ころ」兄妹
「こに」の後ろ頭
猫の頭ってなんかずっと見ていられる。
先日、夕飯を食べてる時にヒゲのおじさんが味噌汁を飲もうとして天井付近をみて吹き出したんですけど、その時の光景。
猫神感。
最近はひざや胸の上に乗ってきてアピールが凄い「ぼっくん」
もふもふもふもふ
ホルスタインボディ「ぐれ」
太ましくなりました。
今回は猫の写真少ないですが、みんな元気です。
先月2月は観たいと思っていた映画が続々公開され、ヒゲのおじさんと映画館に行きまくりでした。
1月25日公開
「彼らは生きていた」
第一次世界大戦の白黒の実際のドキュメント映像に、映像の途中から最新技術で色を復元し音声を付け加える事で、映像に登場する人物が「生きていてた」事を認識させられる新しい試みのドキュメント映画です。
戦争ドキュメントは昔から良く観ていたので、個人的に内容に新鮮味はありませんでしたが、古い映像に出てくる兵士達が色味や音声を加えられた途端に、兵士たちのリアルな心情、日常、戦場の壮絶で過酷な環境が伝わってきました。
モノクロと無音で観るのと、色味と音声を加えるとこんなに「リアルさ」が伝わるものなんだなぁと驚きました。
2月14日公開
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版」
この映画は去年の10月に公開され、とても評判が良かったので観に行きたかったんですが観に行けなくて、評判が良すぎて完全版として再上映されることになり、観に行く事ができました。
いやー、これは凄かったです。映画館で観られて本当に良かった。私もヒゲのおじさんも大満足&大興奮な映画でした。
実際の戦車を俳優さんが実際に操作していて臨場感がハンパなかったです。
ロシアの映画なので、ハリウッド映画のようなお決まりな展開ではなく、ツッコミどころも味がありとにかく面白かったです。これは映画館でやってたら間違いなく観た方がいいです。超絶オススメな映画です。
2月14日公開
「1917 命をかけた伝令」
戦争映画続きですが、この映画は「ワンカット風」に撮影され全てのシーンが繋がっていて自分も主人公と一緒に行動している様な感覚になる映画です。公開当時は「ワンカット」が話題になっていましたが、個人的にはゲームの世界感だなぁと思いました。ゲームをプレイしてる感覚。ただ、私もヒゲのおじさんも観てあまり心に残る感じはなかったです。
あと映画にサブタイトルつけるの辞めた方がいいと思うんですよね。
「1917 命をかけた伝令」とか「パラサイト 半地下の家族」とか。観る側の想像力を阻害しないで欲しいなぁと思うんですけど。どうなんでしょうか。
2月14日公開
「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」
これは実在した連続殺人鬼「フリッツ・ホンカ」のお話。
今まで実録のシリアルキラーものはいくつか観てきましたが、シリアルキラー好きとしてはいまいちなものが多く、毎回がっかりしていたんですが、今作は大傑作でした。最高です。
シリアルキラーも普通の人も紙一重で、シリアルキラーの異常さとかを強調して「この人おかしいでしょ」扱いするのは好きではなく、今作ではホンカのとても不器用で雑な日常をリアルに描いていて、その辺に普通にいるおっさん扱いなんですよ。殺人も雑な所がリアルに描かれており、匂いまで感じ取れそうなほど。エンドロールがまたシュールで最高でした。この映画の良さを上手く文章にできないのがもどかしいのですが、大傑作です。
超オススメなんですが、死体損壊、ちんちん、肉塊、普通に出てきます。大傑作です。
余談ですが、ホンカ役の俳優さんは特殊メイクをしているんですが、凄い若いイケメンの方なので大丈夫なのかなと思うほどの熱演でした。凄かったです。最高です。
2月21日公開
「ミッドサマー」
何かと話題な「村映画」。
個人的にはあまり刺さらないだろうなと思っていましたが、気になっていたので観に行きました。
んー、映像は綺麗だなぁ。不穏さも特にだなぁ、という感じ。
「村もの」「カルトもの」でえげつない映画は他にもあるし、人間の本質、怖さ、不穏の表現はミヒャエル・ハネケのが上手いしえげつないと思うし。
Twitterで「ミッドサマー」と一緒に「クールポコ」の画像が流れてくる謎がわかった時は笑いました。
あと、観たいと思っていた映画が続々とレンタル配信されました。
「ゴーストランドの惨劇」
この映画は、過去に「マーターズ」というとんでもないトラウマ映画を作ったパスカル・ロジェという監督の作品で、案の定その筋の方々の評判が良かったので、とても気になっていてようやく見る事ができました。
あまり内容についてはネタバレになってしまうので書けないんですが、「胸糞」だけど「完璧」で「美しい」という感じでしょうか。この手の映画はたくさん作られていますが、そういう映画をたくさん見てきていても最高で完璧な映画だと思います。「2度と観たくないけど2度観たくなる」という宣伝コピーも上手いと思います。
この手の「胸糞」に慣れてる人はこの映画の「完璧」さを楽しめると思いますが、慣れてない人にとってはかなりキツイかもしれません。でも大傑作なのは間違いないのでオススメです。
「ライリーノース」
「復讐もの」なんですが、これはテンポがとても良くすごい爽快感のある映画でした。
似たような映画はたくさんあるので、新鮮味はないかもしれませんが、所々ニヤッとさせられるシーンを盛り込んでいてとても面白かったです。主演の女優さんが私とほぼ同い年と知った時はしばらく固まってしまいました。
「クロール 凶暴領域」
いやー、これは凄かった。
ワニのB級ものってたくさんありますけど、サム・ライミとアレクサンドル・アジャが作ったワニ映画なんて見るに決まってるじゃないですか。終始緊張しっぱなしの、新感覚ワニ映画でした。「ワニ映画」というより「親子の絆映画」」なんですけど、その親子が色々凄い。あんまり書くと面白くなくなっちゃうんですけど、とにかく親子が凄い映画。めちゃめちゃ面白かったです。
「ホテルムンバイ」
この映画と、この事件自体当時知らなくて、評判が良かったので気になってました。
2008年にインドで起きた大規模テロの実話。
ホテルで働く従業員達が命がけで大勢の宿泊客を守ろうとする姿と、テロの幼い実行犯達の無慈悲すぎる殺戮と幼い実行犯達にも家族や信念があり苦悩する姿等、多様性を織り交ぜながら緊迫するホテル内での出来事を描いていました。
ただただ怖かったのと、ホテルの従業員達が本当に命をかけて宿泊客を守り、次々と死んでいくシーンは本当にツラかった。こんな事が起きていたとは知らなかったのでテロの怖さを思い知らされた感じです。「お客様は神様」っていうのは日本だけかと思ってました。
こんな感じで観たかった映画がいっぱい見られてババアは満足です。
と思っていたらとんでもないビッグニュースが。
いつか「AKIRA」を大画面で爆音で観たい、という夢があって普通の映画館でいつかは見られるだろうと思って数十年経つんですが、なんとびっくり4月3日からIMAXで上映されるとの事でもう大興奮です。
たぶん観に行く当日ババアは泣くと思います。
まさかIMAXの巨大スクリーンと大爆音で観られるなんて考えた事もなかったので。
本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
そしてゲームも忙しいばばあ。
毎度おなじみ神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」。
新キラーが配信される前に運営が「鎖」がジャラジャラしてる動画を公開して、多くの人が想像したキラーが
「わんわん」
海外の人が作ったクソコラ。
で、「デススリンガー」という銛を撃つ銃を持ったキラーが配信されました。
かっこいいジジイ。レベルは50まで上げましたが相変わらずキラーをやる気になれません。
でもこのゲームを辞める気もなく、プレイヤーの民度もさらに低くなり、これからどうなる事やら。
ヒゲのおじさんも、度々トラウマになりながらも楽しんでるようで。
ハントレスという斧を投げるキラーでtwitchのチャレンジで世界で1位を取ったことがある「中川新一」さんというYOUTUBEの配信者さんがいらっしゃるんですが、先日その方のプラベ(プライベートマッチ)のイベントに参加させていただきました。
この方ハントレスしか使わない恐ろしく上手い方です。
普段この方の動画をヒゲのおじさんと観ていて「凄いねぇ。上手すぎ。」とか言いながら見ていたんですが、ある日2階で私がDBDをしている時に、1階でDBDをやってるヒゲのおじさんからPS4に「中川さんとマッチした!」というメッセージが来て、ヒゲのおじさんがボコボコにされてるのを後でYOUTUBEで鑑賞しました。
この時はとても羨ましくて、私も対戦してみたいと思ってたところ、配信1周年記念という事でリスナーさんとのプラベを開催すると聞き、参加させていただきました。
試合前は「よーし、頑張るぞ!」て意気込んでましたが、いざ試合が始まると怖すぎてビビりまくって不甲斐ない試合をしてしまい3日ほど凹みました。でもとても楽しかったです。中川さん、マッチした方々ありがとうございました。
マッチした方の中に「亀太郎」さんという方がいらっしゃったのですが、何回も助けていただき凄く上手い方だなぁと思っていたらこの方もとんでもない方で、配信者の方だったんですがこの方の動画を見てみたらキラーもサバイバーも上手すぎて絶句しました。こんなスゴイ方と一緒に試合させてもらってたと思うと鳥肌が立ちました。
とんでもない方々と一緒にプレイができたのに不甲斐ない立ち回りをしてしまい、またしばらく凹むわけですが、とてもいい経験をさせていただき本当に感謝です。46歳のばばあはとても楽しかったです。ありがとうございました。
「中川ハントレス 1周年記念プラベ」

【DBD】中川ハントレス PS4 #39 1周年記念プラベ!
Dead by Daylightやってます! ハントレスを主に使用しています PS4版キラーランク1 儀式では全滅を目標にしているので、 ト...
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【DBD】中川ハントレス PS4 #39.1 1周年記念プラベ!続き
Dead by Daylightやってます! ハントレスを主に使用しています PS4版キラーランク1 儀式では全滅を目標にしているので、 ト...
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そして待ちに待った「仁王2」が発売されました。
めちゃくちゃ面白くて連日落命しております。
前作に比べてイマイチなんだろうなーと思ってたんですが、すーぐハマりました。
また「仁王中毒」になる予感。
そして来月には
「プレデター ハンティング・グラウンズ」
が発売されます。
「DEAD BY DAYLIGHT」と同じ非対称4:1のオンラインゲームです。
今月末に体験版が配信されるので、やらなければいけません。
特にプレデターが好きというわけではないんですが、映画の「プレデター」みたいなシチュエーションで遊べるなんて胸熱です。
もうやりたいゲームがいっぱいあるって幸せです。
DBD中毒になって2年位たつけどしばらく休憩かな。ランクシステムが無くなってくれればまた環境も変わるかもしれない。
神ゲーなんだけどなぁ。
たまにヒゲのおじさんの友達でDBD始めたての26歳のヤングボーイと3人で試合しますが、まだ10試合位しかしてないのに上手くて大盛り上がりです。若いって素晴らしい。ババア負けたくない。
ゲーム三昧の残念な大人です。
今日はこんな感じで。
約2か月ぶりのブログです。
猫達とジジイとババアは元気です。
割と暖かい日が多くてありがたいですね。
寒い日のストーブと猫は最高です。
暖かい部屋でぬくぬくな猫達。
気持ち良さそうな「ぼっくん」
「みー」と足
猫の足って世界を平和にするんじゃないかってくらい魅力的。
毎日腎臓の薬を嫌がる「にゃあ」と足
たまらん。
今のところ病状が悪化する事もなく食欲旺盛で元気です。
あー、可愛い。
ヒゲのおじさんの腹の上のおまんじゅう。
かぎ尻尾男子「ぎっぽ」と「ぼっくん」
もちもち「ぎっぽ」
べろが出てる「こにたん」
可愛すぎて写真撮りまくり。
からの尻。
ちゃぶ台の下の「にゃあ」
もふもふ。
去年の12月あたまに心臓の定期検査をして、特に問題なく済んだ「みー」
これから年を取るにつれどうなるか不安ですが、本人は毎日ご機嫌で嬉しい限りです。
最近金玉が上手く撮れない「ぼっくん」
相変わらず「むちむち」しています。
何故かちゃぶ台から動かない「ぐれ」と「ころ」
ちゃぶ台で寝る「ぐれ」と、後ろでごろごろしてる「ぼっくん」。
先月位から「はる」がよだれを垂らす様になってしまい、息子2匹「ぎっぽ」「ころ」と同様に歯が痛い様で今週に抜歯する事にしました。
病院の先生曰く抜歯するほど歯が酷くなるのは「遺伝ではないか」と。
今のところ抜歯してるのは「はる一家」だけなので納得。
人間も動物もみんなサメみたいに常に歯が生え変わればいいのにねぇ。
先日、母上から「巣箱」を作って欲しいと依頼を受けまして久しぶりに工作して楽しかったです。
実家の庭には色んな野鳥が来るのですが、最近シジュウカラが来てて近所の方の巣箱で巣を作ったらしく。
ネットで拾った作り方をプリントして、
ホームセンターで材料を買って、作業部屋で久しぶりの工作。
穴はトリマーでフリーハンドでやったのでいびつなんですが、とりあえずネットの作り方の通りに作ってみました。
スギの木がほぼ全部反ってるものしか売ってなかったのでちょっとだけ大変でした。
牛乳入れる箱みたい。
最近ゲームばかりやってるし、作りたいものも特になかったので新鮮でした。
家のクローゼットやらテレビ台やらキャットタワーやら家に必要な家具類はほぼほぼ作ってしまっているので、木工自体久しぶりで楽しかったです。でも今のところ作りたいなぁと思うものが無くてちょっとせつない。
ここ最近も色々映画見てるんですけど、ここで紹介しときたいなぁと思うのは、
Netflixオリジナルの
「6アンダーグラウンド」
マイケル・ベイの映画なんですけど、個人的にマイケル・ベイといえば「中身すっからかん映画」のイメージがあって「トランスフォーマー」などで色々トラウマがあったんですが、ネット上で
と話題になっていたので気になって見てみました。
なんかテレビで見るのがもったいない、とんでもアクションエンターテイメントでめちゃくちゃ面白くて、ヒゲのおじさんと「もう1回観たいね」となる位最高でした。
私はマイケル・ベイの映画をたくさん見てるわけではないので、
のかはわかりませんが、とにかくぶっ飛んでいて、頭空っぽにして観るには最高の映画だと思います。
まだ観てない方は是非見てみて下さい。
2時間あっという間でした。
あと、
この映画にパルクールを駆使する俳優さんが出てくるんですが、どっかで見たなぁと思ってたら、「ボヘミアンラプソディー」のドラムの方でした。
左から3番目の方。「ボヘミアンラプソディー」の時はドラムの経験が全くなくて猛練習したそうで、この映画では見事なパルクールを魅せてくれています。俳優さんて本当に凄いですね。
多分私が今まで観たマイケル・ベイの映画のなかでは個人的に一番面白かったと思います。
あと何かと話題な、
「パラサイト」
を先日ヒゲのおじさんと観に行きました。
この映画はあまり内容に触れる様な事は書けないんですが、ただただ「凄い」です。
良くこんな話の展開を思いつくなぁというのと、超極上のブラックなエンターテイメントだという事と、ただただ圧倒される映画です。
とにかく凄かったし、面白かったし、素晴らしかった。観てない方は是非。
としか書けません。
現在の韓国の格差社会事情を知っておくとさらに色んな意味でリアルに楽しめると思います。
そして、毎度おなじみ神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」
「仁王」の画像ではありません。新キラーの「鬼」です。
相変わらずキラーに対する扱いが気に入らず、キラーをやる気になれないので鯖(サバイバー)ばかりやってますが、鯖はマッチング待ちが辛くて最近はあまりやらなくなってしまいました。
先月はランク1までマッチング待ちを頑張りましたが、以前の様な熱い試合展開があまり無くて、なんだかなぁという感じです。
そんなこんなで、更にとんでもない事を運営が発表してしまいます。
プレイヤーの8割の方が使用していて私も必ずと言っていいほど使っていた、キラーにとっての強いパークに「破滅」というものがあるんですが、「破滅」の弱体化を決めてしまいました。
鯖側でも「破滅」があると、「スキルチェックがんばるぞっ」てなる楽しいパークだったんですが、もうわけわかんないですよね。もう大荒れだし、このゲームを辞める人がさらに増えてしまいました。
もともと子供の頃からホラー映画が好きなので、このゲームを知って「キラーをやってみたい」てなって凄く楽しかったのに、何故かある時期からキラー側が不利な扱いになってからあまりキラーを楽しめなくなってしまいました。圧倒的に強いキラーに対して4人でどう連携して逃げられるか、というのが醍醐味だと思っていたんですが、どうやらそういう仕様では無くなってきてしまっている様です。
今まで頑張って一生懸命ポイントをキラーに注いできましたがキラーをやる気になれなくてランクは一番下まで下がりました。
「ちんちん小籠包」だけ買ってません。
パークの弱体化や鯖のプレイヤー達の煽りや切断よりも、ホラー映画好きな私にとっては「殺人鬼」に対する運営の扱いが気に入らないのです。そして、私の様にこのゲームを本当に楽しんできた方々の落胆するツイートを見ると本当に悲しいです。
そんな大荒れの時期に、このゲームで日本で一番有名な配信者の「あっさりしょこ」さんというヤングボーイがとんでもない事を成し遂げました。連続で全キラーで全滅するという企画なんですが、この企画をしょこさんは今までやってきていたんですが、さすがにキラーが18人に増えた今は無理だと誰もが思っていましたが、達成してしまいました。
とんでもない事です。
この方の動画はいつも見ているんですが、上手いだけではなくて本当に楽しそうにゲームしている所が好きです。
この動画を見てこの人の凄さを再認識したのと、何よりゲームは楽しんだ者勝ちだなぁと気づかされました。
そのいい例がヒゲのおじさんです。
絶対ヒゲのおじさんはこのゲームに向いてないし、やらないだろうと思っていたんですが、去年の12月半ばに急に神クソバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」をやり始めました。今でもびっくりしています。
キラーが楽しいみたいで毎日パーク構成を考えたり、煽りに泣きながらも毎日楽しそうにDBDをしています。
その隣で私が色々教えたり見てたりしていて、正直楽しそうで羨ましいです。
このゲームはなんだかんだ面白いゲームなんだよなぁと再認識したのと、ヒゲのおじさんがお友達に勧めてやり始めるらしいので、私がプラベで教える事になりました。
なんか、キラーに対する過去最悪な絶望的な状況と環境で更にふてくされていた私ですが、「このゲームを楽しんでいる人達」に多少救われた様な気がします。
最近自分のPS4を起動する事が減ってましたが、私も楽しくこのゲームをしたいので色々模索していこうかと思います。
たかがゲームと思われると思いますが、このゲームは本当に色んな意味でヤバいんです。
今までやってきたゲームの中で色んな意味で一番面白いです。
なんだかんだ私はずっとやり続けると思いますし、今はキラーを元の仕様に戻してくれる事を願って、いつかまたキラーに復帰できればなーと思います。
残念な大人です。
今日はこんな感じで。
寒くなってきました。
11月は猫の病院ラッシュと観たい映画ラッシュとか色々でふところも大分寒いです。
今月はいろいろカオスなスケジュールだったため疲弊してしまい、久しぶりに重い風邪をひいてダウンしたりと色々疲れました。
寒いので猫団子が出来始めています。
「こに」「ころ」「ぐれ」の兄弟。
ちゃぶ台の下で暖まる猫達。
お日様にあたって気持ち良さそうな「みー」
と、おっぱい。
ぽかぽかの猫達。
今月は「にゃあ」の腎臓の再診察や「はる」のワクチンやらと病院通いが多かったんですが、「ぎっぽ」が歯が痛そうにしてて元気がなくなってしまったので抜歯をしました。
抜歯の処置で約12万円ほどかかりましたが、処置後はいつも通りわんぱくボーイに戻って一安心です。
人間も動物もみんなサメみたいに歯が常に生え変わればいいのに。
「ぎっぽ」お疲れ様でした。
余談ですが、うちでの「ぎっぽ」の呼び方が色々あって、
ぎっぽ
ぎっちゃん
ぎっぎ
ぎっぽこりん
ぎっぽこちん
基本「ぎっ」て部分で本人は呼ばれた事に気づくようです。
あとは来週「みー」の心臓の検査が終われば、ひとまず病院ラッシュはひと段落です。
頑張ろう。
鼻くそ金玉ボーイ「ぼっくん」
相変わらず「ヘーベルハウス語」を良く喋ります。
いつもツヤツヤな「ころ」
写真ではわかりづらいんですが、パンテーンのCMに出られそうなくらいツヤツヤです。
「ダンゴムシ化」中の「こに」
だんだん液体化して「ゆるゆる」になります。
ちゃぶ台の上から甘えてくる「ぐれ」
ぷりぷりのお尻がたまりません。
ぺろっ。
ハゲを踏み台にするほど元気になった「ぎっぽこちん」
こんな感じで、病院ラッシュで大変でしたがみんな元気に楽しく過ごしています。
療養中の「にゃあ」の様子を気にかけながらなので、落ち着くわけではないけれど、みんなで楽しく冬を過ごせればなぁと思います。
そして観たい映画が今月立て続けに4本公開されます。
まずは11月1日公開の
「IT」
をヒゲのおじさんと観に行きました。
1990年公開のリメイクの後編です。もちろん前編も観に行きました。
ほぼほぼ1作目と同じ内容なので、1作目で育ったババアにとっては新鮮味はないんですが、改めてこの映画はホラー映画ではなく青春映画だなぁというのと、良く出来たリメイク作品だなぁというのと、ペニーワイズさんのサービス精神が尋常じゃないなぁと。
私にとっては1作目のペニーワイズの方が100万倍怖かったし、あのエンディングも含め1作目の方が色々と心に残っています。ただ今の世代の人が見たら「ピエロが出てくる良作青春映画」として心に残るのではないかなぁと思うほど良かったと思います。
でもやっぱり「IT」はこっちなんだよなぁ。
余談ですが、「ホラー映画」ってエンターテイメントなので怖いというより楽しいものだと思っていて、本当に心底怖い映画は「ホラー」というジャンルではありません。そういう映画はたくさんあるんですが、最近見た中で本当に「恐怖」を味わった映画が2本ありまして、2本とも同じ題材なのですが視点が違くて、私はどちらもあまりの恐怖で泣いてしまい、ずっと身体がこわばっていました。
2011年にノルウェーのウトヤ島で起こった事件を題材にした映画。
Netflixオリジナル「7月22日」と、
「ウトヤ島、7月22日」
です。
Netflixの「7月22日」は、実際に起こった事件をもとに、被害者視点や犯罪者視点で描かれ、事件が起こった経緯や被害者のその後を追っていくドラマです。
「ウトヤ島、7月22日」は、驚きの72分ワンカット(長回しで一度もカメラを止めない)で、自分が被害者と一緒になってこの事件を疑似体験できる映画です。
私はこの事件の事を知らなくて、Netflixにこの映画の配信が来た時にどういう事件なのか知りたくて見始めたのですが、あまりの怖さと酷さに本当に泣いてしまい身体がずっとこわばってしまいました。良くニュースで海外の銃乱射事件を見ますが、この2本の映画を観るとニュースの見方が変わると思います。被害者がどれだけ恐ろしい思いをしたか。この2本の映画は本当に本当に恐ろしかったです。時間と心に余裕がある時に観る事をオススメします。
話がそれましたが、「IT」を観た翌週に
「ターミネーター ニューフェイト」
をヒゲのおじさんと観に行きました。
「ターミネーター2」の正式な続編として作られ、3と4は無かった事になっています。
ジェームズ・キャメロンが製作に関わっているので、アクションもすごかったし、ジェームズ・キャメロンの映画ではお約束の「強い女の人がかっこいい」、という映画でした。
個人的には、サラ・コナーと
強化人間グレース
を堪能する映画でした。
この2人、もうとんでもなくカッコイイです。
私はサラ・コナーが大大大大好きで、63歳になったリンダ・ハミルトンがもうただただカッコよくてずっとうっとりしておりました。
本当にあまりにもカッコよかったので、サラ・コナーが使っていた銃M4A1
と、AK
をいずれ買おうと思います。もちろんエアガン。
あとグレース役のマッケンジー・デイヴィスが、
マジでやばかった。かっこよすぎる。
Blu-ray買います。
お話の方は、序盤からとんでもない展開になっていて、誰もが「まじか!」ていう感じでビックリしましたよね。あとはリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツネッガーの同窓会にほっこりして、サラ・コナー&グレースの戦闘シーンにうっとり、という感じでしょうか。
内容はほぼほぼ今までの「ターミネーター」シリーズの同じ事の繰り返しなので新鮮味はないんですが、年をとったT800とサラ・コナーを堪能するための「じじばばホイホイ映画」だと思っています。私は大満足です。サラ・コナー大好きなので。
もう大好き。
そして、23日公開の
「ゾンビランド ダブルタップ」
をヒゲのおじさんと観に行きました。
私とヒゲのおじさんが超超超大好きな映画
「ゾンビランド」
の続編です。
1作目からちょうど10年経って、ウッディ・ハレルソンは「スリービルボード」などに出て大御所俳優になり、ジェシー・アイゼンバーグは「ソーシャルネットワーク」で超有名になり、エマ・ストーンなんか今では誰でも知ってる大女優さんになり、それでもまた同じメンツでこの映画に帰ってきてくれて、もう感謝しかないです。
この4人が相変わらずなアホ映画が見られて本当に嬉しい。そんな映画でした。
1作目の「ゾンビランド」は映画館に観に行って、こんなに映画館で笑ったのは初めてっていう映画で、当時は世間でも大ヒットして今でもカルト的な人気がある映画です。観たことない方は是非観てみて下さい。元気になりますよ。
映画を観終わった後、なんとなく物販を見てみると、なんと「ゾンビランド ダブルタップ」のグッズがあるではありませんか。
はしゃぐジジイとババア。そしてお買い上げ。
お約束の猫が。
かっくいー。
「ゾンビランド」のように笑えるゾンビ映画で、もう1本死ぬほど笑ったのが
「ロンドンゾンビ紀行」
じいちゃんばあちゃんがゾンビを相手に悪戦苦闘するんですが、もうヤバイ面白さです。
この画像だけで笑えます。
是非観てみて下さい。腹筋崩壊できますよ。
そして、11月29日から「シャイニング」の続編「ドクタースリープ」が公開されます。
が、今は観に行くか検討中です。観たいんですけどね。
こんな感じで11月はとても忙しかった事もあり、コミコンへ行こうという気にならず、今年はコミコンに行きませんでした。
もし、コミコンにサラ・コナーが来たら、おしっこ漏れてしまうのでオムツを履いていかなければいけません。
そして、ゲームも忙しかった11月。
超ドハマりした「仁王」というゲームがあるんですが、
「仁王2 体験版」
が期間限定で配信されました。
相変わらず難しかったです。でも、楽しくてやめられなくて手にマメができました。
もうすぐ46歳になるのに。
構って欲しい「みー」。くそばばあでごめんなさい。
1作目よりわちゃわちゃしてて若干ダサいんですが、多分買います。
あと、独立した小島秀夫の「KOJIMA PRODUCTION」の初めてのゲーム「DEATH STRANDING」が発売されお祭り騒ぎになりましたね。私はあまり自分でやりたいとは思わず動画を見てたんですが、ヒゲのおじさんがやってみたいという事で買ってきました。
ヒゲのおじさんは作業ゲーが好きなので、配達したり国道を作ってみたいそうです。
私は映画風なゲームをやるのが若干苦手なのでヒゲのおじさんの建築をのんびり見て楽しもうかと思います。
そして、あいかわらず神クソマッチバグゲー「DEAD BY DAYLIGHT」。
先月はランク3までいきました。
キラーは相変わらず復帰する気がありません。
マッチもあいかわらず遅いし、最近はモチベーションがイマイチです。
そして、新キラーが来ます。
「鬼」です。
去年の今頃に配信された強キラー「山岡凛」のご先祖様だそうです。
なんか素直に喜べないのは、以前より環境が大分変り、素直にゲームを楽しめない状況が続いていて、キラーが楽しかった頃に戻りたいなぁと。そればっかり考えてしまいます。あと、マッチがもっと早ければ余計な事をする頭の悪いサバイバー専門の人達はいなくなると思うんです。オンラインのゲームってマッチが早ければイマイチな試合があっても「気を取り直して次いこっ」てなるじゃないですか。
それでも大好きなゲームなので辞められないんです。ツラい。
マッチ待機中、黒猫が「猫の影」にしか見えない。
今日はこんな感じで。
「ストー部」始まりました。