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沼津の五代目茶店のブログ

お茶はどうして急須で淹れるのかを追求している、、、(*^^)v
(脱線あり)趣味もあるかも

初めての「水道の蛇口から落ちる水滴」3 

2014年10月29日 | 裏技

きっとお茶でやってみたくなると思っていたが、、、

水道水では蛇口をひねって適当にポタポタ落ちるように調整すればよかったのだが急須からだとすべてが難しい

(急須の固定 高さ ポタポタの調整 色 すべて一からの調整となるからだ)

お茶の葉でやってみたがこれはまず色がでないことがわかった映像てきに映えないのだ

これは「抹茶」で解決使用量も1gで済む

抹茶を急須に入れて掻き混ぜ傾けて垂らす、、アア全部流れてしまった!水滴ができない

これは掃除用ブラシに抹茶を含ませて急須に置くと適当に滴下してくれることがわかった

フラッシュだが内蔵だけでは色が出ないので本体と連動させたワイヤレス点灯2台で撮影している

     

上から落ちて小さい輪ができ広がっていく


 

オリジナル


コントラスト強め


連続して滴下したときに偶然に中心に次々とめり込んでいく玉

 

急須で淹れるときに「この、最後の一滴が美味しいんだよ!」「旨みが詰まっているからネ」

というが、なんとなくわかるような画像だと思う

 

 

 


初めての「水道の蛇口から落ちる水滴」2

2014年10月27日 | 裏技

デジタル一眼カメラ内蔵のフラッシュで撮影してみた

ss:250  F8

ガラスコップで撮影

    

1/250秒でも意外に撮れるものだと思う

 

これはコンパクトデジカメで撮った画像
同じ露出で撮影した、想像していたよりも撮れることがわかった。

※調べると撮影方法はいろいろとあるようだが花火を撮影するときみたいに暗くしシャッター開放で水面到達時付近にフラッシュを光らせる方法もあるようだが私には難しいと判断した、シャッターチャンスのみの作業である、、


初めての「水道の蛇口から落ちる水滴」

2014年10月26日 | 裏技

水道の蛇口から落ちる水滴を勉強のために撮影

備忘録として記載

特に特別な器具を使用しない

桶:いつも使っているステンレス製 直径38cm

水:蛇口を絞って適当な間隔で落ちるように調整

高さ:40cm

水深:約10mm

ss:1000-2000 iso:400-800

レンズ:50mm F1.4

1/8000秒では部屋の中では感度を上げないと真っ暗、感度を上げると粒子が目立つ

焦点は手動、重要なのは押すタイミングだと判明

水深と蛇口からの高さで造形がかなり違う、きれいな形を作るには勉強が必要
近づくとカメラが濡れる(結構広範囲まで飛散する、、)

課題:F1.4 だと焦点がシビアでリングのどこに合わせるかで迷ってしまう自分の環境ではf8から10がいいようだ、きれいな王冠を撮るにはとにかく強力な照明が必要、背景も考慮

    

 フラッシュにてやってみた


あなたの急須臭いませんか?夏場に注意

2014年07月30日 | 裏技

お客様の所で調べたところ急須の中のヘドロ状の茶葉が原因である事が多々ある。
(お茶の葉には「ペクチン」が含まれているので糊みたいに付着します、べったりついている茶葉はすぐに取り除きましょう、アミの裏側はもっとすごいことになっています、、、)

急須の臭い

夏場に特に発生する急須の臭い、、、茶葉に含まれているタンパク質が腐敗していやなにおいがします。

盲点となっているので急須の掃除方法を記載いたしました。是非ごらんください 急須の掃除方法


抹茶入玄米茶の意外な美味しさ

2013年01月14日 | 裏技

当店で販売している自家製の「抹茶入玄米茶」や「玄米茶」の意外な飲み方をお客様から頂いた

一煎目は普通に淹れて飲む

二煎目は、一煎目で淹れたお茶にお湯を多く注いで玄米が2倍に膨れるまで待って飲む

最初はかなり苦くなってしまうだろうと創造していたがとんでもない!

なんとも言えない「まろやかで風味がある!」ではないか

お米のデンプンでも作用しているのか美味しいです!ぜひ試してみてください

画像は左が一煎目で右が膨らんだ状態